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【Edge】更新後にEdgeのSmartScreen判定が遅延する時のシグナル再取得手順

【Edge】更新後にEdgeのSmartScreen判定が遅延する時のシグナル再取得手順
🛡️ 超解決

Edgeを更新した後、SmartScreenの判定が遅くなる場合があります。SmartScreenは危険なサイトへのアクセスを防ぐ重要な機能です。更新後に判定が遅延する原因は主にSmartScreenのシグナルデータの再同期にあります。この記事では、SmartScreenのシグナルを再取得し、判定速度を改善する手順を解説します。

【要点】SmartScreen判定遅延を解消するシグナル再取得の手順

  • SmartScreen設定のオフ/オン: 設定メニューでSmartScreenを一旦無効にし再度有効にすることで、シグナルの再ダウンロードを促します。
  • スマートスクリーンフォルダのクリア: ユーザーデータフォルダ内のSmartScreenフォルダを削除し、次回起動時に新たなシグナルを取得させます。
  • ブラウザキャッシュの削除: 閲覧履歴などのキャッシュをクリアすることで、SmartScreen判定に必要なデータが再生成されます。

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SmartScreen判定が更新後に遅延する原因

Edgeの更新は、SmartScreenの動作に影響を与える場合があります。更新プロセスによってSmartScreenのシグナルデータ(危険サイトのデータベース)がリセットされたり、古いデータが残ったまま新しいデータが適切にダウンロードされないことがあります。この状態では、SmartScreenはサイトの安全性を確認する際にデータベースの再構築を試みるため、判定に時間がかかるようになります。また、更新後はSmartScreenに関連するサービス(SmartScreen Filterなど)が一時的に停止することもあり、これも遅延の原因となります。

更新によるSmartScreenデータのリセット

Edgeの更新時にはSmartScreenのシグナルデータが一度初期化されることがあります。これにより、更新後最初の数回の判定は新しいデータをダウンロードする必要があるため遅延が発生します。

サービスの再起動の遅れ

更新後、SmartScreen Filterサービスが再起動されるまで時間がかかることがあります。この間、判定は一時的に遅くなります。

お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Microsoft Edgeトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

SmartScreenシグナルを再取得する具体的な手順

以下の3つの方法を順に試すことで、SmartScreenのシグナルを再取得できます。最初に最も簡単な設定の切り替えから試すことをおすすめします。

方法1:SmartScreen設定のオフ/オン

  1. Edgeの設定を開く
    Edgeの右上にある3点リーダー(設定など)をクリックし、「設定」を選択します。
  2. プライバシー、検索、サービスを開く
    左側のメニューから「プライバシー、検索、サービス」をクリックします。
  3. セキュリティセクションに移動する
    下にスクロールし、「セキュリティ」セクションを見つけます。
  4. SmartScreenをオフにする
    「Microsoft Defender SmartScreen」のトグルをクリックしてオフにします。確認ダイアログが表示された場合は「オフにする」を選択します。
  5. Edgeを再起動する
    Edgeを完全に閉じてから再度開きます。
  6. SmartScreenをオンにする
    再度同じ画面でSmartScreenのトグルをオンにします。

この操作により、SmartScreenに関連するサービスがリセットされ、シグナルの再取得が促されます。

方法2:スマートスクリーンフォルダのクリア

より確実にシグナルを再取得するには、Edgeのユーザーデータフォルダ内にあるSmartScreenフォルダを削除します。バックアップとしてフォルダを別の場所にコピーしてから行うことをおすすめします。

  1. Edgeを完全に閉じる
    タスクマネージャーでEdgeのプロセスが残っていないことを確認してください。必要に応じてコンピュータを再起動します。
  2. ユーザーデータフォルダを開く
    Windowsのファイルエクスプローラーでアドレスバーに「%localappdata%\Microsoft\Edge\User Data\Default\」と入力し、Enterキーを押します。
  3. SmartScreenフォルダを見つける
    「SmartScreen」という名前のフォルダを探します。
  4. バックアップを取る(推奨)
    フォルダを右クリックし「コピー」を選択し、デスクトップなどに貼り付けます。
  5. SmartScreenフォルダを削除する
    元の「SmartScreen」フォルダを右クリックし「削除」を選択します。
  6. Edgeを起動する
    Edgeを起動すると、SmartScreenフォルダが自動的に再作成され、新しいシグナルがダウンロードされます。

方法3:ブラウザキャッシュの削除

  1. 設定を開く
    Edgeの設定メニューを開きます。
  2. プライバシー、検索、サービスを開く
    左メニューから「プライバシー、検索、サービス」を選択します。
  3. 閲覧データのクリアを選択
    「閲覧データをクリアする」セクションの「クリアするデータの選択」をクリックします。
  4. キャッシュされた画像とファイルを選択
    「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れます。他の項目(Cookieなど)は必要に応じて選択しますが、影響が大きいので注意します。
  5. 時間範囲を選択する
    「時間の範囲」で「全期間」を選択します。
  6. 今すぐクリアをクリック
    「今すぐクリア」ボタンをクリックしてキャッシュを削除します。

キャッシュを削除すると、次回のSmartScreen判定時に必要なデータが新たに生成されるため、判定速度が改善される可能性があります。

SmartScreen判定が改善されない場合の追加対処

SmartScreen判定がまだ遅い場合

上記の方法を試しても改善しない場合、以下の点を確認してください。

  1. Windowsのセキュリティ設定を確認する
    Windowsセキュリティアプリで「アプリとブラウザーコントロール」がオンになっているか確認します。SmartScreenはこの設定とも連携しています。
  2. 他のセキュリティソフトの影響を確認する
    サードパーティ製のセキュリティソフトがSmartScreenの動作を妨げていないか確認します。一時的に無効にしてテストしてください。
  3. Edgeをリセットする
    Edgeの設定で「設定をリセット」から「設定を元の既定値に戻す」を試してください。これによりSmartScreenの設定も初期化され、問題が解決することがあります。

SmartScreenフォルダの削除ができない場合

Edgeが完全に終了していないとフォルダを削除できないことがあります。タスクマネージャーでEdgeのプロセスが残っていないことを確認し、またはコンピュータを再起動してから再度試してください。

複数のプロファイルを使用している場合

Edgeに複数のプロファイルがある場合、SmartScreenフォルダはプロファイルごとに存在します。すべてのプロファイルで同様の操作を行う必要がある場合があります。各プロファイルのフォルダは「User Data」フォルダ内の「Profile 1」「Profile 2」などにあります。

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3つのシグナル再取得方法の比較

項目 設定のオフ/オン フォルダクリア キャッシュ削除
難易度 簡単 中程度 簡単
効果の確実性 高い 非常に高い 中程度
リスク なし フォルダ削除に注意が必要 ブラウジング履歴が消える場合あり
所要時間 1〜2分 3〜5分 1〜2分
再起動の必要性 必要 必要 不要

まとめ

この記事では、Edgeの更新後にSmartScreen判定が遅延する問題に対して、シグナルを再取得する3つの方法を解説しました。最も簡単な方法はSmartScreen設定のオフ/オンです。それでも改善しない場合はスマートスクリーンフォルダのクリアを試してください。これらの操作により、SmartScreenの判定速度が通常の状態に戻ります。もし問題が解決しない場合は、Windowsのセキュリティ設定や他のソフトウェアとの干渉についても確認することをおすすめします。EdgeのSmartScreenを最適な状態で使い続けるために、本記事の手順を活用してください。


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この記事の監修者
✍️

超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。

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