Edgeで外国語のWebページを開くたびに、右クリックメニューから翻訳を選んでいませんか。この操作は手間がかかり、特に頻繁に翻訳を使う方には効率的とは言えません。実はEdgeには、ツールバーに翻訳ボタンを追加する機能が標準で備わっています。このボタンを1つ追加するだけで、ページ全体をワンクリックで翻訳できるようになります。本記事では、ツールバーに翻訳ボタンを追加する手順を詳しく解説します。
【要点】ツールバーの翻訳ボタンでワンクリック翻訳を実現する方法
- Edgeの設定から翻訳ボタンを追加: 設定画面の「外観」メニューで翻訳ボタンの表示をオンにするだけで、ツールバーに常時表示されます。
- ワンクリックでページ全体を翻訳: 追加したボタンをクリックするだけで、そのページのテキストがすべて翻訳されます。再翻訳や元に戻すのも簡単です。
- 特定サイトの自動翻訳も設定可能: 翻訳ボタンの設定から、よく訪れる外国語サイトを自動翻訳対象に登録できます。毎回手動でボタンを押す必要がなくなります。
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目次
Edgeの翻訳機能とツールバーボタンの概要
EdgeにはMicrosoft Translatorをベースにした翻訳機能が標準搭載されています。この機能を使うと、Webページのテキストをさまざまな言語に翻訳できます。通常はページを右クリックして「日本語に翻訳」を選ぶか、アドレスバーに表示される翻訳アイコンをクリックします。しかし、これらの操作は毎回メニューを開く必要があるため、少し手間がかかります。
そこで便利なのが、ツールバーに翻訳ボタンを常に表示させる方法です。このボタンを追加すると、ページを開くたびにワンクリックで翻訳を実行できます。Edgeの設定画面から簡単に追加でき、特別な拡張機能をインストールする必要はありません。また、翻訳ボタンは表示位置も変更できるため、自分にとって最も使いやすい場所に配置できます。
翻訳ボタンをツールバーに追加する手順
ここでは、Edgeの標準機能を使って翻訳ボタンをツールバーに追加する方法を説明します。手順は非常に簡単で、1分もかかりません。
- Edgeの設定を開く
Edgeを起動し、画面右上にある「…」(設定など)ボタンをクリックします。表示されたメニューの中から「設定」を選択します。 - 「外観」メニューを開く
設定画面が開いたら、左側のメニューから「外観」をクリックします。外観に関する設定項目が表示されます。 - 「ツールバーのカスタマイズ」を見つける
外観設定を下にスクロールし、「ツールバーのカスタマイズ」というセクションを探します。ここでは、ツールバーに表示するボタンを選択できます。 - 「翻訳」ボタンをオンにする
「ツールバーのカスタマイズ」内に「翻訳」という項目があります。その右側にあるトグルスイッチをクリックしてオン(青色)にします。これで、ツールバーに翻訳ボタンが追加されます。 - ボタンの位置を調整する(オプション)
同じ「ツールバーのカスタマイズ」画面で、翻訳ボタンの位置を変更できます。項目をドラッグ&ドロップすることで、好きな順番に並べ替えられます。例えば、アドレスバーのすぐ右側に配置すると便利です。
これで、ツールバーに翻訳ボタンが常に表示されるようになります。実際に外国語のページを開き、ボタンをクリックして翻訳が動作するか確認してみてください。
翻訳ボタン追加時の注意点と関連設定
翻訳ボタンが表示されない場合の対処法
設定で翻訳ボタンをオンにしたのに、ツールバーに表示されないことがあります。その場合は、Edgeを一度完全に再起動してみてください。また、ツールバーが狭くてボタンが隠れている可能性もあります。その場合は、ツールバーの「…」ボタンをクリックすると、表示しきれていないボタンが一覧で現れます。そこから翻訳ボタンをクリックすることもできます。
自動翻訳の設定と使い方
翻訳ボタンを追加しただけでは、毎回手動でボタンをクリックする必要があります。しかし、Edgeには特定の言語のページを自動的に翻訳する設定もあります。翻訳ボタンを右クリックし、「翻訳の設定」を選ぶと、自動翻訳したい言語を指定できます。例えば、英語のページを開いたら常に日本語に翻訳するように設定できます。これにより、ボタンを押す手間すら省けます。
拡張機能を使った翻訳ボタンの追加
Edgeには標準の翻訳機能のほかに、さまざまな翻訳拡張機能も公開されています。例えば、Microsoft Translator拡張機能やGoogle翻訳拡張機能などがあります。これらの拡張機能をインストールすると、ツールバーに専用のボタンが追加されるものもあります。ただし、標準の翻訳ボタンで十分な場合は、拡張機能を追加する必要はありません。拡張機能によっては、翻訳精度が異なったり、追加の機能(ページ全体の翻訳ではなく選択テキストのみなど)がある場合もあります。
オフライン環境での翻訳の制限
Edgeの翻訳機能はオンラインのクラウドサービスを使用します。そのため、インターネットに接続していないオフライン環境では翻訳ボタンをクリックしても翻訳できません。旅行先や通信が不安定な場所では、事前に翻訳が必要なページを開いておくか、別の方法を検討する必要があります。
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標準翻訳ボタンと拡張機能の比較
標準の翻訳ボタンと拡張機能による翻訳では、それぞれ特徴が異なります。以下の表で比較します。
| 項目 | 標準翻訳ボタン | 拡張機能(例:Microsoft Translator) |
|---|---|---|
| インストールの手間 | 設定をオンにするだけです | 拡張機能ストアからインストールが必要です |
| 機能 | ページ全体の翻訳、自動翻訳設定、言語選択可能です | ページ全体の翻訳に加え、選択テキストの翻訳、読み上げなど追加機能があります |
| 翻訳精度 | Microsoft Translatorエンジンを使用します | 同じMicrosoft Translatorエンジンですが、最新のアップデートが反映される場合があります |
| 設定の柔軟性 | 自動翻訳の言語指定や表示位置のカスタマイズが可能です | 拡張機能ごとに設定画面が異なり、より細かいカスタマイズが可能なものもあります |
まとめ
この記事では、Edgeのツールバーに翻訳ボタンを追加してワンクリックで翻訳する手順を解説しました。設定の「外観」から翻訳ボタンをオンにするだけで、毎回の翻訳操作が格段に楽になります。また、自動翻訳の設定を組み合わせれば、ほぼ手間なく外国語サイトを読めるようになります。さらに、翻訳ボタンの位置を自分好みに調整したり、拡張機能を使った高度な翻訳も検討してみてください。Edgeの翻訳機能を最大限に活用し、言語の壁を越えたWebブラウジングを実現しましょう。
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超解決 第一編集部
疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。
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