ADVERTISEMENT

【Edge】バージョン情報を「edge://version」で確認しビルド番号からChromiumを特定する手順

【Edge】バージョン情報を「edge://version」で確認しビルド番号からChromiumを特定する手順
🛡️ 超解決

Edgeのバージョン情報を確認したい場面は、トラブルシューティングや新機能の有無を調べるときなどに発生します。とくにビルド番号からChromiumのバージョンを特定できれば、互換性や既知の問題を把握するのに役立ちます。この記事では、edge://versionページを開いて詳細なバージョン情報を確認する方法と、ビルド番号からChromiumのバージョンを特定する手順を解説します。これらの知識を身につければ、Edgeの状態を正確に把握できるようになります。

【要点】Edgeのバージョン情報とChromiumバージョンの確認方法

  • edge://versionページ: Edgeのビルド番号やChromiumのバージョンを一覧表示します。
  • ビルド番号の読み方: メジャー番号とマイナー番号から対応するChromiumバージョンを推測できます。
  • Chromiumバージョンの特定: ビルド番号の2番目の数字がChromiumメジャーバージョンを示します。

ADVERTISEMENT

Edgeのバージョン情報とChromiumの関係

EdgeはChromiumをベースに開発されています。そのため、Edgeのバージョン情報にはChromiumのコアバージョンも含まれています。edge://versionページでは、Edgeの完全なバージョン文字列(例:129.0.2792.89)が表示され、その中にChromiumのメジャーバージョンが含まれています。さらに下の方に「Chromium」の項目があり、より詳細なバージョンが確認できます。この情報を利用すれば、特定のChromiumバージョンに依存する機能の有無や、バグの影響範囲を判断できます。

お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Microsoft Edgeトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

edge://versionでバージョン情報を確認する手順

以下の手順で、Edgeのバージョン情報を表示し、Chromiumバージョンを確認します。特別な設定や権限は不要です。

  1. アドレスバーにedge://versionと入力する
    Edgeを開き、上部のアドレスバーに「edge://version」と入力してEnterキーを押します。すると、バージョン情報ページが表示されます。
  2. Edgeのバージョン文字列を確認する
    ページ上部の「Microsoft Edge」の行に、バージョン番号が表示されます。例えば「129.0.2792.89」のような形式です。これはEdgeの完全なバージョンです。
  3. Chromiumバージョンを特定する
    バージョン番号の最初の数字(129)がEdgeのメジャーバージョン、2番目の数字(0)がChromiumのメジャーバージョンです。つまり、上記の例ではChromium 0ではなく、実際には129がEdgeのメジャーで、Chromiumのメジャーは129に近い値ですが、正確にはページ内の「Chromium」の項目を確認してください。
  4. Chromiumの項目を確認する
    ページを下にスクロールすると、「Chromium」というセクションがあります。そこに「129.0.2792.89」のように表示されます。これが実際のChromiumのバージョンです。
  5. その他の情報も活用する
    このページでは、実行ファイルのパス、ユーザーエージェント、コマンドライン引数なども確認できます。トラブルシューティング時に役立つ情報です。

バージョン番号の解釈で注意すべきポイント

バージョン番号の解釈で混乱しやすい点をいくつか説明します。

EdgeのメジャーバージョンとChromiumのメジャーバージョンは異なる

Edgeのバージョン番号は「メジャー.マイナー.ビルド.リビジョン」の形式です。従来、2番目の数字(マイナー)がChromiumのメジャーバージョンと一致すると言われてきましたが、最近のEdgeでは必ずしもそうではありません。正確には、edge://versionページ内の「Chromium」の項目を直接確認するのが確実です。

ベータ版やDev版ではバージョン番号が異なる

安定版以外のチャンネル(ベータ、Dev、Canary)では、バージョン番号の付け方が異なります。例えば、ベータ版は「130.0.2835.1」のように、マイナーバージョンが安定版より大きくなることがあります。ビルド番号からChromiumを特定する際は、チャンネルも考慮する必要があります。

バージョン情報のキャッシュに注意

edge://versionページはその時点の情報を表示しますが、Edgeの更新が完了していないと古いバージョンが表示されることがあります。最新のバージョンを確認するには、更新を実行した後に再読み込みしてください。

ADVERTISEMENT

EdgeのバージョンとChromiumバージョンの対応例

代表的なEdgeのバージョンと、それに対応するChromiumバージョンを表にまとめました。参考にしてください。

Edgeバージョン(例) Chromiumバージョン チャンネル
129.0.2792.89 129.0.2792.89 安定版
130.0.2835.1 130.0.2835.1 ベータ版
131.0.2840.0 131.0.2840.0 Dev版
132.0.2852.0 132.0.2852.0 Canary版

この表からわかる通り、Edgeのフルバージョン番号(4つの数字)はそのままChromiumのフルバージョン番号と一致します。ただし、EdgeのUIで表示される「バージョン129.0.2792.89」はそのままChromiumのバージョンでもあるため、特別な変換は必要ありません。ただし、以前は異なるルールで運用されていたこともあるので、履歴を調べる際は注意が必要です。

まとめ

Edgeのバージョン情報はedge://versionページで簡単に確認できます。ビルド番号の2番目の数字がChromiumのメジャーバージョンに対応することを理解すれば、おおまかな特定が可能です。より正確には、同ページ内の「Chromium」の項目を参照してください。この方法を覚えておけば、Edgeのアップデート状況や問題発生時のバージョン確認がスムーズになります。他にもedge://settings/helpで更新履歴を確認するなど、関連機能も併せて活用するとよいでしょう。


🧭
Microsoft Edgeトラブル完全解決データベース ページが開かない・パスワードが消えた・動作が重いなど、Edgeの困りごとを設定・仕組みから即解消。逆引きリファレンスとして活用してください。

ADVERTISEMENT

この記事の監修者
✍️

超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。

ADVERTISEMENT