【Zoom】電話で会議に参加するダイヤルイン手順と注意点

【Zoom】電話で会議に参加するダイヤルイン手順と注意点
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Zoomミーティングに参加するとき、パソコンのオーディオが使えない環境で困ったことはありませんか。外出先や通信環境が不安定な状況でも、電話を使えば音声だけの参加が可能です。この記事では、Zoomのダイヤルイン機能を使って電話で会議に参加する手順と、その際の注意点を詳しく解説します。ダイヤルイン番号の確認方法から実際の通話手順、料金やパスコード入力のコツまで、初心者の方でも迷わず利用できるようになります。

【要点】Zoomのダイヤルイン機能を使って電話で会議に参加するための手順と注意点

  • ミーティング招待からダイヤルイン番号を確認する: メールやカレンダーの招待文に記載された国ごとの電話番号を見つける方法です。
  • 電話をかけてミーティングIDとパスコードを入力する: 通話中に音声ガイダンスに従い、ミーティングIDとパスコードをプッシュトーンで入力します。
  • ホストが承認するまで保留音に注意する: 待機室が有効な場合は、ホストが参加を許可するまで音楽が流れますので、そのままお待ちください。
  • ダイヤルイン料金は発信者負担であることを理解する: 国際電話や長距離通話になる場合、通話料は参加者自身の負担となりますので注意が必要です。

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ダイヤルイン機能の概要と前提条件

Zoomのダイヤルイン機能は、インターネット接続がなくても電話回線を使ってミーティングに音声参加できる便利な仕組みです。パソコンやスマートフォンのオーディオが使えない場合や、通信料を節約したい場合に役立ちます。ダイヤルインを利用するには、ミーティングのホストがダイヤルインを有効にしている必要があります。通常、有料プラン(Pro、Business、Enterprise)では標準で利用できますが、無料プランでは一部制限がある場合があります。また、参加者はミーティングごとに割り当てられた電話番号とアクセスコードを事前に把握しておく必要があります。

ダイヤルインの仕組みは非常にシンプルです。指定された国ごとの電話番号に発信し、音声ガイダンスに従ってミーティングIDとパスコードを入力するだけで、ミーティングに参加できます。参加後は他の参加者と同じように音声で会話でき、ミュートやミュート解除も電話のキー操作で行えます。ホストや共同ホストが通話を録音している場合は、その録音にも含まれます。

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電話で会議に参加する具体的な手順

ここでは、実際に電話を使ってZoomミーティングに参加する手順をステップごとに説明します。事前にミーティングの招待情報を用意しておいてください。

  1. ミーティング招待からダイヤルイン番号を確認する
    ホストから送られてきたメールやカレンダーの招待文を開きます。招待文には「電話で参加」または「ダイヤルイン」という見出しのセクションがあり、国ごとの電話番号とミーティングID、パスコードが記載されています。自分がいる国に対応する電話番号を確認してください。番号は複数ある場合がありますが、通常は自国近くの番号を選ぶと通話料が安くなります。
  2. 電話をかける
    確認した電話番号に、自分の電話から発信します。国際電話の場合は国番号も含めて正しく入力してください。通常の通話料金が発生します。発信後、Zoomの自動音声ガイダンスが流れます。
  3. ミーティングIDを入力する
    音声ガイダンスに従い、ミーティングID(9~11桁の数字)をプッシュトーン(ダイヤルキー)で入力します。入力後、#(シャープ)を押して確定します。IDを間違えた場合は*(アスタリスク)を押してやり直せます。
  4. パスコードを入力する(必要な場合)
    ホストがパスコードを設定している場合、続けてパスコードを入力するよう促されます。招待文に記載されたパスコードを入力し、#で確定します。パスコードがない場合はそのまま待ちます。
  5. ホストの承認を待つ(待機室が有効な場合)
    待機室が有効になっているミーティングでは、参加者がホストに承認されるまで保留音(音楽)が流れます。そのままお待ちください。ホストが入室を許可すると、ミーティング内の音声が聞こえるようになります。
  6. ミーティングに参加中の操作
    参加中は、電話のキーを使って操作できます。*6でミュート/ミュート解除を切り替えられます。*9で手を挙げることも可能です。退出するにはそのまま電話を切ってください。

ダイヤルイン利用時の注意点とよくある誤操作

ダイヤルイン番号が招待文に表示されない場合

ホストがダイヤルインを無効にしている可能性があります。その場合は電話参加ができません。ホストに連絡して、設定を確認してもらいましょう。また、無料プランのホストでも、アドオンとしてダイヤルインを購入すれば利用できます。

プッシュトーンが認識されない

一部の電話機やIP電話では、プッシュトーン(DTMF)に対応していないことがあります。その場合、音声ガイダンスによる数字の読み上げに従って口頭で入力する方法もありますが、ホスト側の設定によっては利用できません。対応機種かどうか事前に確認しましょう。

パスコードを忘れた場合

招待メールに記載されたパスコードが不明な場合は、ホストに問い合わせてください。まれに、パスコードが不要なミーティングもあります。その場合は、ミーティングIDのみで参加できます。

通話料金が高額になるリスク

ダイヤルインは発信者負担のため、国際電話や長距離通話になる場合、予想以上の料金がかかることがあります。特に海外の番号にかける際は、事前に通信会社の料金プランを確認してください。可能であれば、自国または近隣国の番号を選ぶと節約できます。

ホストがダイヤルインのレポートを確認できる

有料プランのホストは、ミーティング後に参加者の電話番号(着信発信元)を確認できるレポートを取得できます。プライバシーが気になる方は、ダイヤルインではなくインターネット経由での参加を検討しましょう。

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ダイヤルインとコンピューターオーディオの比較

項目 ダイヤルイン コンピューターオーディオ
必要なもの 電話(固定・携帯)とダイヤルイン番号 パソコンまたはスマホとインターネット接続
音質 電話回線の品質に依存(やや低め) インターネット品質に依存(一般的に高い)
料金 発信者負担(通話料がかかる) データ通信料のみ(Wi-Fiなら無料)
機能制限 ビデオ表示不可、チャット不可、画面共有の視聴不可 すべての機能利用可能
プライバシー ホストに電話番号が通知される 表示名のみ(IPアドレスは非公開)

まとめ

この記事では、Zoomのダイヤルイン機能を使って電話で会議に参加する手順と注意点を解説しました。招待文からダイヤルイン番号を確認し、電話をかけてミーティングIDとパスコードを入力する流れを覚えれば、インターネットが使えない環境でも安心して参加できます。特に外出先や通信制限がある場合に重宝する方法です。次回ミーティングに参加する際は、招待文の「電話で参加」セクションを確認し、事前にダイヤルイン番号を登録しておくとスムーズです。また、ホストの方はダイヤルイン設定を有効にして、参加者に電話参加の選択肢を提供することをおすすめします。


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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。