Zoomミーティング中に、拍手やハートなどのアニメーションで気持ちを伝えたいと思ったことはありませんか。それが「反応スタンプ」という機能です。しかし、表示されなかったり、そもそも使い方が分からないという声もよく聞きます。この記事では、反応スタンプの基本的な使い方から、表示されないときの対処法までを詳しく解説します。
【要点】反応スタンプの使い方とトラブル対処のポイント
- ミーティング下部の「リアクション」ボタン: クリックすると反応スタンプの一覧が表示され、好きなものを選んで送信できます。
- 「ビデオの停止」中は反応スタンプが使用不可: カメラをオフにしていると反応スタンプの選択肢がグレーアウトします。
- 管理者設定で「フィードバックを許可する」を有効化: アカウントまたはグループ設定でこの項目がオフだと、全参加者が使えなくなります。
- クライアントのバージョンやOSの古さ: 最新バージョンにアップデートすることで表示されるようになる場合があります。
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目次
反応スタンプとは何かとその前提条件
反応スタンプは、Zoomミーティング中に画面下部の「リアクション」ボタンから送信できるアニメーションアイコンのことです。拍手、親指アップ、ハート、涙、笑い、驚きの6種類があり、参加者がクリックすると全画面にアニメーションが表示されます。無料版・有料版を問わず利用でき、ホストや参加者などすべてのロールで使用可能です。ただし、Webブラウザ版のZoomでは反応スタンプ機能が提供されていません。デスクトップアプリ(Windows/Mac)またはモバイルアプリ(iOS/Android)の利用が前提となります。
反応スタンプの使い方(デスクトップアプリ)
- ミーティングウィンドウ下部の「リアクション」ボタンをクリックする
「リアクション」ボタンは、ミュートボタンやビデオボタンの右隣にあります。クリックすると、6つの反応スタンプがポップアップ表示されます。 - 送りたいスタンプをクリックする
拍手、親指アップ、ハート、涙、笑い、驚きの中から選んでクリックします。クリックと同時に、参加者全員の画面にアニメーションが表示されます。 - 白い丸にスタンプが表示されていることを確認する
自分のプロフィール画像の代わりに、小さな白い丸の中に送ったスタンプが一時的に表示されます。これで送信成功です。
反応スタンプの使い方(モバイルアプリ)
- 画面下部の「…(その他)」ボタンをタップする
iOSおよびAndroidアプリでは、ミーティング画面下部の「…」アイコンをタップするとメニューが表示されます。 - 「リアクション」をタップする
メニューの中に「リアクション」の項目があります。タップすると反応スタンプの一覧が表示されます。 - 希望のスタンプをタップする
デスクトップと同様に、6種類の中から1つをタップして送信します。アニメーションは全画面に表示されます。
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反応スタンプが表示されないときの原因と対処法
自分のビデオがオフになっている
Zoomは、カメラを停止している間(ビデオオフ)は反応スタンプの送信をブロックします。これは仕様です。ビデオをオンにするか、または「ビデオの開始」ボタンをクリックしてカメラを有効にすると、再び反応スタンプが使えるようになります。ただし、あえて自分の映像を映したくない場合は、バーチャル背景を設定するなどしてカメラをオンにしたまま画角を工夫する方法もあります。
管理者が「フィードバックを許可する」をオフにしている
ホストまたはアカウント管理者が、ミーティング設定で「フィードバックを許可する」を無効にしていると、すべての参加者が反応スタンプを使えません。この項目はZoomのWebポータルで管理されます。対処方法は、ホストに連絡して設定を有効にしてもらうことです。自分がホストの場合は、Zoom Webポータルで「設定 > ミーティング > ミーティング中(詳細) > フィードバックを許可する」をオンにしてください。
Zoomのバージョンが古い
古いバージョンのZoomアプリでは反応スタンプ機能が搭載されていないことがあります。最新バージョンにアップデートすることで解決する場合が多いです。デスクトップアプリの場合、Zoomを開き、右上の自分のアイコンから「アップデートの確認」を実行してください。モバイルアプリの場合は、App StoreまたはGoogle Playストアからアップデートします。
Webブラウザ版を使用している
Zoomをブラウザから参加している場合、反応スタンプ機能は提供されていません。Web版は基本的な通話機能のみで、リアクション機能そのものがないのです。この場合、Zoomデスクトップアプリまたはモバイルアプリをインストールして参加し直すことで、反応スタンプを使えるようになります。
反応スタンプの種類と絵文字リアクションとの違い
| 反応スタンプ | 意味 | 使用シーンの例 |
|---|---|---|
| 拍手 | 賛同や称賛 | 発表が終わったとき、良いアイデアが出たとき |
| 親指アップ | 同意・いいね | 意見に賛成するとき、相手を励ますとき |
| ハート | 感謝・愛情 | 温かいメッセージに返すとき、親しみを示したいとき |
| 涙 | 感動・悲しみ | 感動的な話を聞いたとき、共感を表すとき |
| 笑い | 面白い・楽しい | ジョークや軽い話題に対して |
| 驚き | 驚き・衝撃 | 予想外の情報に反応するとき |
一方、チャットパネルで送る通常の絵文字(リアクション)はテキストベースで、全画面アニメーションは表示されません。反応スタンプは視覚的に大きく表示されるため、プレゼンテーション中に非言語でリアルタイムフィードバックを得るのに適しています。用途に応じて使い分けると良いでしょう。
まとめ
この記事では、Zoomの反応スタンプの使い方と、表示されない場合の対処法を解説しました。使い方は「リアクション」ボタンから6種類のスタンプを選ぶだけです。表示されない場合は、ビデオの状態、管理者設定、アプリのバージョン、Web版使用の有無を確認してください。スタンプの種類を覚えておくと、ミーティングでの円滑なコミュニケーションに役立ちます。チャットの絵文字リアクションと併用して、より豊かなリアクションを試してみてください。
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超解決 第一編集部
疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。
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