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【Zoom】海外メンバーとの会議で自動的にUTC換算を表示する手順

【Zoom】海外メンバーとの会議で自動的にUTC換算を表示する手順
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海外メンバーとZoom会議をする際、タイムゾーンの違いによる時間調整は大きな悩みです。特にUTC(協定世界時)での表示が必要な場面では、手動での計算が面倒に感じられます。本記事では、Zoomの機能を使って自動的にUTC換算を表示する方法を詳しく解説します。設定を行えば、相手のタイムゾーンに合わせた時間が自動で表示され、時間のトラブルを防げます。

【要点】自動UTC換算表示のポイント

  • Zoom Webポータルのタイムゾーン設定: ミーティング作成時にタイムゾーンを指定することで、招待される相手に自動変換された時刻が表示されます。
  • Zoom Schedulerの利用: 予約ページで相手のタイムゾーンを自動検出し、UTC換算された時間を提示できます。
  • カレンダー連携の活用: GoogleカレンダーやOutlookと連携すると、イベント作成時に相手のタイムゾーンを自動変換して表示できます。

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ZoomでUTC換算が自動表示される仕組み

Zoomのミーティングスケジュール機能には、タイムゾーン設定が用意されています。ミーティング作成時に自分のタイムゾーンを設定すると、その時刻が保存されます。招待を受けた参加者は、自分のデバイスのタイムゾーン設定に基づいて、自動的に変換された時刻を確認できます。また、Zoom Schedulerやカレンダー連携を利用すれば、より高度なタイムゾーン自動変換が可能です。これらの仕組みを理解することで、海外メンバーとの会議調整が格段に楽になります。

お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Zoomトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

自動UTC換算を表示する3つの方法

方法1:Zoom Webポータルでタイムゾーンを設定する手順

  1. Zoom Webポータルにログインする
    Zoomの公式サイトにアクセスし、アカウントでログインします。
  2. 「ミーティング」タブを開く
    「ミーティングをスケジュール」ボタンをクリックします。
  3. タイムゾーンを指定する
    「タイムゾーン」ドロップダウンから、希望のタイムゾーン(例:(UTC+00:00) など)を選択します。または「UTC」を直接選んでも構いません。
  4. 日時を設定する
    開始日時を入力します。選択したタイムゾーンの時刻として保存されます。
  5. 招待メールを送信する
    ミーティングを保存し、招待メールを送信します。受信者側では、各自のタイムゾーンに変換された時刻が表示されます。

方法2:Zoom Schedulerで予約ページを作成する手順

  1. Zoom Schedulerを有効にする
    Zoom Webポータルの「設定」→「スケジューラー」で機能をオンにします。
  2. 予約ページを作成する
    「スケジューラー」タブで「予約ページを作成」をクリックします。
  3. タイムゾーン自動検出を設定する
    「タイムゾーン設定」で「訪問者のタイムゾーンを自動検出する」を選択します。これにより、相手がページを開いたときのタイムゾーンが自動認識されます。
  4. 利用可能時間を設定する
    自分の空き時間をUTCで設定します。相手には自動変換された時間帯が表示されます。
  5. 予約ページを共有する
    生成されたURLを海外メンバーに送ります。相手が予約する際、自分のタイムゾーンに合わせた時間が表示されるため、UTC換算の手間が省けます。

方法3:カレンダー連携で自動変換する手順

  1. Zoomとカレンダーを連携する
    Zoom Webポータルの「設定」→「カレンダー」から、GoogleカレンダーやOutlookとの連携を設定します。
  2. カレンダーでイベントを作成する
    連携したカレンダーで新しいイベントを作成し、Zoomミーティングを追加します。このとき、相手のタイムゾーンを指定します。
  3. 招待状を送信する
    イベントを保存し、招待を送ります。相手のカレンダーには、相手のタイムゾーンに変換された時間が表示されます。これにより、自動UTC換算が実現します。

自動UTC換算表示で気をつけたいポイント

タイムゾーンの選択を誤ると変換が正しく行われない

タイムゾーンの設定ミスは、相手に誤った時間が伝わる原因になります。特にUTCからのオフセットが間違っていると、大幅なずれが生じます。ミーティング作成時には、必ず正しいタイムゾーンを選択しましょう。また、サマータイムが適用される地域では、季節によってオフセットが変わるため注意が必要です。Zoomの設定ではサマータイムは自動反映されない場合があるため、自分で調整する必要があります。

招待メールが正しく表示されないケース

稀に、招待メール内の時刻が文字化けしたり、タイムゾーン情報が欠落することがあります。これは相手のメールクライアントの仕様やZoomサーバーの一時的な問題が原因です。対策として、招待メールのテキストにUTC時刻を明記するか、カレンダーへのリンクを併用すると安心です。また、相手に直接確認する方法も有効です。

Zoom Schedulerでタイムゾーン自動検出がうまく動かない

Zoom Schedulerの自動検出は、訪問者のブラウザの設定に依存します。ブラウザのタイムゾーンが正しく設定されていない場合、誤ったタイムゾーンで表示されることがあります。相手に予約ページのURLを送る前に、自分でテスト予約をしてみることをおすすめします。また、予約ページに複数のタイムゾーンを手動で追加する方法もあります。

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各方法の比較:Webポータル vs. Zoom Scheduler vs. カレンダー連携

機能 Webポータル設定 Zoom Scheduler カレンダー連携
自動タイムゾーン検出 なし あり(ブラウザベース) あり(カレンダー側)
UTC換算表示の場所 招待メール 予約ページ カレンダーイベント
導入の手軽さ 簡単 やや設定が必要 連携設定が必要
サマータイム自動対応 なし なし カレンダー側が対応

まとめ

この記事では、Zoomを使って海外メンバーとの会議で自動的にUTC換算を表示する3つの方法を解説しました。Webポータルでのタイムゾーン設定は最も手軽で、招待メールに変換結果が表示されます。Zoom Schedulerは相手のタイムゾーンを自動検出し、予約ページで確認できます。カレンダー連携は既存のカレンダー環境を活用するため、組織全体で統一しやすい方法です。それぞれの特徴を比較し、自分の運用に合った方法を選んでください。実際に設定を試し、正しく変換されるか確認することをおすすめします。これで、時差によるミーティングのトラブルを減らせるでしょう。


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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。