【Copilot】Copilot管理ポータルの各メニュー機能一覧と活用例

【Copilot】Copilot管理ポータルの各メニュー機能一覧と活用例
🛡️ 超解決

【要点】Copilot管理ポータル主要メニューと活用例

  • 概要: Copilot管理ポータルの全体像と設定の重要性を理解する。
  • ユーザー管理: Copilotライセンスの割り当て・解除を行い、ユーザーごとの利用可否を制御する。
  • 利用状況: Copilotの利用頻度や機能ごとの使用状況を把握し、活用度を評価する。
  • 設定: プロンプトポリシーやデータポリシーを設定し、Copilotの安全な利用環境を構築する。

ADVERTISEMENT

Copilot管理ポータルの概要とアクセス方法

Copilot管理ポータルは、Microsoft 365 Copilotの管理者向け設定・管理インターフェースです。

組織全体のCopilot利用状況の可視化、ライセンス管理、セキュリティ設定など、包括的な管理機能を提供します。

このポータルにアクセスするには、Microsoft 365管理者アカウントでMicrosoft 365管理センターにサインインし、「Copilot」メニューを選択します。

Copilot管理ポータル:主要メニュー機能一覧

Copilot管理ポータルには、主に以下のメニューがあります。それぞれの機能と管理者が行うべき操作を解説します。

ユーザー管理機能

ユーザー管理メニューでは、Copilotライセンスの割り当てと解除を行います。

これにより、組織内のどのユーザーがCopilotを利用できるかを細かく制御できます。

ライセンスの割り当て手順

  1. Microsoft 365管理センターにサインインする
    管理者アカウントで管理センターにアクセスします。
  2. Copilotメニューへ移動する
    左側のナビゲーションペインから「Copilot」を選択します。
  3. ユーザーとライセンスを選択する
    「ユーザー」タブまたは「ライセンス」タブから、ライセンスを割り当てたいユーザーまたはグループを選択します。
  4. ライセンスを割り当てる
    選択したユーザーまたはグループに対して、「Copilotライセンス」を割り当てます。

ライセンスの解除手順

  1. Microsoft 365管理センターにサインインする
    管理者アカウントで管理センターにアクセスします。
  2. Copilotメニューへ移動する
    左側のナビゲーションペインから「Copilot」を選択します。
  3. ユーザーとライセンスを選択する
    「ユーザー」タブまたは「ライセンス」タブから、ライセンスを解除したいユーザーまたはグループを選択します。
  4. ライセンスを解除する
    選択したユーザーまたはグループから「Copilotライセンス」を解除します。

ADVERTISEMENT

利用状況の確認機能

利用状況メニューでは、組織全体のCopilot利用状況を把握できます。

どのアプリケーションでCopilotがよく使われているか、ユーザーあたりの利用頻度などを確認できます。

利用状況の確認方法

  1. Microsoft 365管理センターにサインインする
    管理者アカウントで管理センターにアクセスします。
  2. Copilotメニューへ移動する
    左側のナビゲーションペインから「Copilot」を選択します。
  3. 「利用状況」タブを選択する
    ダッシュボードまたは「利用状況」セクションに進みます。
  4. レポートを確認する
    Copilotの利用頻度、アプリケーションごとの使用状況、ユーザーごとのアクティビティなどのレポートが表示されます。必要に応じて期間やユーザーでフィルタリングできます。

この機能は、CopilotのROI(投資対効果)を測定し、追加トレーニングの必要性を判断するのに役立ちます。

設定機能

設定メニューでは、Copilotの利用に関するポリシーを設定します。

プロンプトポリシーやデータポリシーなどが含まれ、安全で効果的なCopilot利用を促進します。

プロンプトポリシーの設定

プロンプトポリシーでは、ユーザーがCopilotにどのような指示を出せるか、または出せないかを定義できます。

例えば、機密情報に関するプロンプトを禁止する設定などが可能です。

データポリシーの設定

データポリシーは、Copilotが組織のデータをどのように参照・利用できるかを制御します。

SharePointやOneDriveなどのデータソースへのアクセス権限を調整し、情報漏洩リスクを低減します。

Copilot管理ポータル活用例

Copilot管理ポータルは、多岐にわたる業務で活用できます。

ライセンス管理の最適化

利用状況レポートを確認し、実際にCopilotを利用していないユーザーからライセンスを回収します。

これにより、ライセンスコストを最適化できます。

セキュリティリスクの低減

機密情報がCopilot経由で漏洩しないよう、プロンプトポリシーやデータポリシーを適切に設定します。

これにより、組織のセキュリティレベルを維持できます。

Copilot活用促進

利用状況レポートから、Copilotの活用が進んでいる部署や個人を特定します。

成功事例を共有したり、活用が遅れている部署へのサポートを提供したりすることで、組織全体のCopilot活用を促進できます。

Copilot ProとMicrosoft 365 Copilotの管理の違い

Copilot Proは個人向けのサブスクリプションであり、基本的には個人のMicrosoftアカウントで管理されます。

一方、Microsoft 365 Copilotは組織向けのライセンスであり、Microsoft 365管理センターのCopilot管理ポータルで集中管理されます。

項目 Copilot Pro Microsoft 365 Copilot
管理主体 個人 組織(管理者)
管理ポータル Microsoftアカウント設定 Microsoft 365管理センター
ライセンス管理 個人での購入・管理 管理者による組織内への割り当て・解除
利用状況把握 限定的(個人利用のみ) 組織全体の詳細な利用状況レポート
ポリシー設定 なし プロンプトポリシー、データポリシー設定可能

組織でCopilotを導入する場合は、Microsoft 365 Copilotの管理ポータルが必須となります。

まとめ

Copilot管理ポータルは、組織におけるCopilotのライセンス管理、利用状況の把握、セキュリティ設定を行うための中心的なツールです。

ユーザー管理機能でライセンスを適切に割り当て、利用状況を監視し、設定機能で安全な利用環境を構築できます。

Copilot Proとの管理方法の違いを理解し、組織のニーズに合わせてCopilot管理ポータルを効果的に活用してください。

ADVERTISEMENT

この記事の監修者
✍️

超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。