Zoomのミーティング中に、参加者の表示方法を切り替えたいと感じたことはないでしょうか。特に大人数の会議では、全員の顔を一覧で見たい場合と、発言者に注目したい場合があります。この記事では、ギャラリービューとスピーカービューの切り替え方法を、デスクトップアプリとモバイルアプリの両方で詳しく解説します。これを読めば、会議の状況に応じて最適な表示をすぐに選べるようになります。
【要点】ギャラリービューとスピーカービューの切り替え手順
- デスクトップアプリの右上「表示の切り替え」アイコン: アイコンをクリックするだけでギャラリービューとスピーカービューを切り替えられます。
- モバイルアプリの画面タップ→「ギャラリービュー」または「スピーカービュー」: タップで表示モードを選択でき、片手で素早く変更できます。
- ショートカットキー「Ctrl+Shift+W」(Windows)/「Cmd+Shift+W」(Mac): キーボード操作で瞬時に切り替えられるため、プレゼン中にも便利です。
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目次
ギャラリービューとスピーカービューの違いと役割
Zoomのミーティング画面には、主に2つの表示モードがあります。ギャラリービューは、参加者のビデオを均等なサイズでグリッド状に並べるモードです。最大49名まで(画面解像度によって異なる)一覧表示でき、全員の表情を同時に確認したい場面で役立ちます。一方、スピーカービューは、発言中の参加者を大きく表示し、他の参加者は小さく表示するモードです。アクティブスピーカーに自動的に焦点を当てるため、プレゼンテーションや会議の進行に集中できます。どちらのモードも、ミーティング中にいつでも自由に切り替えられるため、目的に応じて使い分けることが重要です。
各デバイスでの切り替え手順
デスクトップアプリでの切り替え方
Windows版またはMac版のZoomデスクトップアプリでは、以下の手順で簡単に切り替えられます。
- ミーティング画面の右上にある「表示の切り替え」アイコンを探す
アイコンは、四角形が2つ重なったようなデザインです。現在の表示モードによって、アイコンの見た目が変わります。ギャラリービューの場合は「スピーカービューに切り替え」、スピーカービューの場合は「ギャラリービューに切り替え」と表示されます。 - アイコンをクリックする
クリックするたびに、ギャラリービューとスピーカービューが交互に切り替わります。クリック後、画面のレイアウトがすぐに変更されるので、視認して確認してください。 - 必要に応じてレイアウト調整も行う
ギャラリービューの場合、さらに「ギャラリービュー設定」から表示人数の上限や、ノンビデオ参加者の表示を設定できます。スピーカービューでは、発言者の表示サイズを変更することはできませんが、常にアクティブスピーカーが強調されます。
モバイルアプリでの切り替え方
iPhoneやAndroidのZoomモバイルアプリでも、簡単に表示モードを変更できます。
- ミーティング画面の中央あたりをタップする
画面上部にツールバーが表示されます。ツールバーは数秒で自動的に非表示になりますが、タップするたびに再表示されます。 - ツールバー内の「表示」オプションをタップする
「表示」ボタンは、画面上部にあるメニューの中にあります。アイコンは四角が重なった形です。タップすると、「ギャラリービュー」と「スピーカービュー」の選択肢が表示されます。 - 希望のモードを選択する
現在のモードがハイライト表示されています。切り替えたいモードをタップすれば、すぐに表示が変更されます。モバイル版では、ギャラリービューで最大4名まで一覧表示可能です(機種や縦横表示によって異なります)。
ショートカットキーを使った切り替え方
デスクトップアプリでは、キーボードショートカットを使うとマウス操作なしで素早く切り替えられます。
- Windowsの場合: 「Ctrl+Shift+W」を押す
このキーを押すたびに、ギャラリービューとスピーカービューが切り替わります。プレゼンテーション中や画面共有中でも有効です。 - Macの場合: 「Cmd+Shift+W」を押す
Mac版Zoomでも同様のショートカットが利用できます。キーを押すたびに表示が切り替わります。 - ショートカットが使えない場合の確認
一部のZoomバージョンやキーボード設定でショートカットが無効になっていることがあります。その場合は、Zoomメニューの「設定」→「キーボードショートカット」で割り当てを確認してください。
切り替え時の注意点とトラブル回避
参加人数が少ないとギャラリービューが表示されない
ミーティングに参加している人数が2〜3名の場合は、ギャラリービューに切り替えても通常のスピーカービューと見た目が大きく変わらないことがあります。これは、Zoomが自動的に最適なレイアウトを選ぶためです。ただし、人数が少なくても「表示の切り替え」アイコンをクリックすれば強制的にギャラリービューにできます。また、自身のビデオを表示していない場合も、ギャラリービューで自分のプレビューが表示されないことがあります。その際は、ビデオをオンにすると自分の画面が表示されます。
スピーカービューからギャラリービューに戻れない場合
稀に、スピーカービューからギャラリービューに切り替えようとしても、アイコンが反応しないことがあります。この問題は、画面共有中に発生しやすいです。画面共有中は、共有者の画面が大きく表示されるため、表示モードの切り替えが制限される場合があります。解決策として、いったん画面共有を停止してから切り替えを試みてください。それでも改善しない場合は、Zoomを再起動するか、最新バージョンにアップデートしてください。また、一部の企業アカウントでは管理者設定で表示モードが固定されているケースもあるため、その場合はIT管理者に相談しましょう。
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ギャラリービューとスピーカービューの比較
| 比較項目 | ギャラリービュー | スピーカービュー |
|---|---|---|
| 主な用途 | 全参加者の様子を一覧で確認したいとき | 発言者に集中したいとき、プレゼンテーション中 |
| 表示できる人数 | 最大49名(画面サイズや設定による) | 発言者1名を大きく表示、他は小窓 |
| 自動切り替え | なし(手動で固定) | 発言者が変わるたびに自動で切り替わる |
| ショートカットキー | Ctrl+Shift+W(Win)/Cmd+Shift+W(Mac)で切り替え | 同左 |
| 推奨シーン | 少人数のディスカッション、オンライン授業 | ウェビナー、プレゼン、大人数の会議 |
まとめ
この記事では、Zoomのギャラリービューとスピーカービューの切り替え方法を解説しました。デスクトップアプリでは右上のアイコンクリック、モバイルアプリでは画面タップ後の選択、さらにショートカットキーでも即座に切り替えられます。会議の状況に合わせて適切なビューを選ぶことで、コミュニケーションの質が向上します。特にプレゼン中はスピーカービュー、ディスカッション中はギャラリービューを活用してください。これらの操作を覚えて、Zoomでのミーティングをより快適に進めましょう。
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超解決 第一編集部
疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。
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