【Windows】SSD・HDDの種類と健康状態を確認する方法|寿命表示と診断の限界

【Windows】SSD・HDDの種類と健康状態を確認する方法|寿命表示と診断の限界
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PCのストレージがSSDかHDDかは、タスクマネージャーや製品型番で確認できます。健康状態は別の情報で、診断が「正常」でも故障しない保証にはなりません。種類、現在の警告、実際の症状を分けて確認し、重要なデータは診断結果にかかわらずバックアップします。

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1. タスクマネージャーで種類と型番を見る

  1. Ctrl・Shift・Escキーでタスクマネージャーを開きます。
  2. 「パフォーマンス」から調べたいディスクを選びます。
  3. SSD・HDDなどの表示、型番、容量を確認します。
  4. 複数のディスクがある場合は、Cドライブなど目的の保存先と照合します。

USBケースやRAID、仮想環境などでは、種類が表示されない、実際の製品と異なる抽象的な名前になる場合があります。その時はPCの仕様書、ドライブの型番、メーカーの管理ソフトで確認します。「SSDと出ないからHDD」とは判断しないでください。

HDDを搭載していることだけで、PCが遅い原因を断定することもできません。CPU、メモリ不足、アプリの処理、空き容量なども関係します。交換後の速度が一律に何倍になるという数値は、作業内容と構成によって変わります。

※ お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Windowsトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

2. 健康状態は警告内容と製品仕様を合わせて読む

メーカーの診断ソフトやCrystalDiskInfoなどで、取得できるS.M.A.R.T.情報を確認できます。会社PCにソフトを追加する場合は管理者の許可を得て、公式の配布元を利用します。CrystalDiskInfoと速度測定用のCrystalDiskMarkは用途が異なります。

CrystalDiskInfoの健康状態の説明では、HDDの代替処理済み・代替処理保留中・回復不可能なセクターなどが判定に関係します。SSDは寿命指標などを使いますが、項目の意味や基準は製品により異なります。

「注意」はバックアップと詳しい確認を進める合図です。「正常」は取得できた項目で警告が出ていないという情報であり、故障確率0%や残り寿命の保証ではありません。「不明」は情報を取得できない場合も含むため、その表示だけで故障扱いにしないでください。

3. Windowsの表示と古い診断コマンドに注意する

Windowsのストレージ設定にディスクのプロパティや正常性が表示される構成もあります。ただし対象となる規格や機器に制限があります。健康状態が出ない外付けケースやSATAドライブを、それだけで異常と判断することはできません。

古い解説にあるwmic diskdrive get statusは、現在のWindowsで必ず使える方法ではありません。WMICは廃止・削除が進んでおり、Microsoftの削除されたWindows機能の一覧にも掲載されています。診断のためだけに非公式サイトからWMICを入れ直す必要はありません。

コマンドで「OK」と出る方法を使った場合も、確認している範囲は限定的です。複数の診断ソフトを入れて同じ検査を繰り返すより、メーカーが対応する情報と、読み取りエラーなどの実際の症状を照合します。

4. 警告や異常が出た時の優先順位

状態 行うこと
正常で症状なし 定期バックアップを続ける
注意・寿命警告 重要データを保管し、メーカー診断と交換を検討
異音・切断・読み取り失敗 重い検査を繰り返さず、救出方法を相談
情報を取得できない ケースの対応・接続方式・製品仕様を確認

コピーできるなら、代替の正常な媒体へ重要度の高いファイルから保管し、開けることまで確認します。故障が疑われる時に速度測定や全域検査を先に行うと、救出前に負荷を増やします。読み取りエラー時のデータ保護も確認してください。

型番と診断結果を保管しておけば、メーカー保証の相談や交換品の規格確認にも使えます。診断画面を外部へ送る時は、シリアル番号などの機器情報の扱いにも注意します。

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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

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