【Excel】貼り付けオプションを非表示にする方法|設定と貼り付け形式の違い

【Excel】貼り付けオプションを非表示にする方法|設定と貼り付け形式の違い
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貼り付け後に出る小さなボタンが邪魔な時は、Excelの詳細設定で表示をオフにできます。ボタンを隠しても、値・数式・書式のどれを貼り付けるかという操作は残ります。ここではWindowsのデスクトップ版を対象にします。

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1. 表示を消す設定と貼り付け内容を区別する

貼り付けオプションは、貼り付けた後に形式を選ぶための補助ボタンです。表示をオフにしても、Ctrl+Vが自動的に値のみの貼り付けへ変わるわけではありません。

同じ場所を繰り返し編集するならボタンを隠す選択肢がありますが、必要な時は同じ設定から戻せます。操作する人の使い方に合わせて決めてください。

※ お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Excelトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

2. 手順①:設定画面からボタンの表示を完全に止める

このアイコンが仕事で必要ないと感じるなら、Excelの根本設定からオフにしてしまいましょう。一度設定すれば、別のファイルを開いた際もこの「お節介」に悩まされることはなくなります。

  1. 画面左上の「ファイル」タブ > 左下の「オプション」をクリックします。
  2. 左側メニューの「詳細設定」を選択します。
  3. 右側の画面を下にスクロールし、「切り取り、コピー、貼り付け」という見出しを探します。
  4. その中にある「コンテンツを貼り付けるときに [貼り付けオプション] ボタンを表示する」のチェックを外します。
  5. 右下の「OK」を押して確定します。

3. 今だけ閉じたい時はEscを試す

貼り付けが完了していることを確認し、Escを押してボタンの表示が閉じるか確認します。編集中の入力やメニューも取り消す場合があるため、連打せず1回ずつ結果を見てください。

コピーの点線枠も消えた場合は、必要に応じて元の範囲をもう一度コピーします。ボタンを閉じる操作は、貼り付け済みのデータを元へ戻す操作とは異なります。

4. ボタンを使わずに形式を指定する

Excelのセル範囲をコピーした後、貼り付け先でCtrl+Alt+Vを押すと「形式を選択して貼り付け」を開けます。「値」を選べば結果の値だけを貼り付けられます。コピー元が他のアプリなら、表示される選択肢が異なることがあります。

「ホーム」の貼り付けメニューからも選べます。値の貼り付けと、貼り付け後のオプションボタンの表示設定は別なので、値で貼ったことだけを理由にボタンが必ず消えるとは考えないでください。

5. 設定が効かない時に確認する

表示されているものが「貼り付けオプション」か、「オートフィル」や「挿入オプション」かを確認します。見た目が似ていても別の設定です。編集モードでEscを押すと入力を取り消す場合があるため、未確定の入力にも注意します。

設定を変更しても挙動が変わらない場合は、開いているファイルを保存したうえでExcelを終了・再起動し、同じ操作を試します。原因を確認せず.xlsを.xlsxへ変換すると、マクロなどを失うおそれがあるため、形式変更を一律の対処にはしません。

6. 貼り付け後の内容を確認する

不要なボタンを隠した後も、数式が値へ変わったか、貼り付け先の書式を維持できたかを確認してください。元データが変わった時に更新してほしいセルへ、値だけを貼ると連動しなくなります。

表示設定はMicrosoftの詳細設定、貼り付け内容の違いは貼り付けオプションの説明で確認できます。

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Excelトラブル完全解決データベースこの記事以外にも、様々なエラー解決策をまとめています。困った時の逆引きに活用してください。
この記事の監修者
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超解決 Excel・Word研究班

企業のDX支援や業務効率化を専門とする技術者チーム。20年以上のExcel・Word運用改善実績に基づき、不具合の根本原因と最短の解決策を監修しています。ExcelとWordを使った「やりたいこと」「困っていること」「より便利な使い方」をクライアントの視点で丁寧に提供します。

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