【Outlook】祝日が重複するときの直し方 | 予定表の重ね表示と二重登録を分ける

【Outlook】祝日が重複するときの直し方 | 予定表の重ね表示と二重登録を分ける
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削除する前に、予定表を一つずつ表示する

同じ日に「元日」が二つ見えても、同じ予定表に二重登録されているとは限りません。個人の予定表と祝日カレンダーを重ねて表示している場合もあります。まず左側の予定表一覧で、チェックを一つずつ外して見え方を確認します。

重ね表示が原因なら、不要な方を非表示にすれば足ります。予定データを削除する前に、どの予定表がそれぞれの祝日を持っているかを確かめましょう。

個人予定表の1月1日元日と祝日カレンダーの1月1日元日を重ねると2件に見えるが、片方を非表示にすれば1件になる
別の予定表が重なっているだけなら、削除せず表示を切り替えて確認できます。
※ お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Teams/Outlookトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

新しいOutlookと従来版では祝日の扱いが違う

従来のOutlookでは「ファイル」→「オプション」→「予定表」の「祝日の追加」で、祝日の予定を取り込めます。同じ地域を繰り返し追加すると、重複した予定が作られることがあります。

新しいOutlookやWeb版では、「予定表を追加」→「祝日」から祝日カレンダーを追加します。予定表一覧に独立した祝日カレンダーがあるなら、まずその表示を切り替えて確認してください。すべてがローカルのOutlook.holファイル由来とは限りません。

従来版では重複した予定だけを一覧から選ぶ

  1. 対象の予定表を選び、「表示」→「ビューの変更」→「一覧」を開きます。
  2. 分類や件名で並べ替え、祝日の予定を探します。
  3. 件名、開始日、終了日、場所、予定表が同じかを確認します。
  4. 残す予定を一つ決め、重複した方だけをCtrlを押しながら選んで削除します。

「祝日」分類の全件や「日本」という場所の全件を無条件に消さないでください。独自に付けた分類や、別の用件が混ざっていることがあります。大量に整理する前には、対象をエクスポートするなど復元できる状態を確保します。

新しいOutlook・Web版は祝日カレンダーを整理する

独立した祝日カレンダーが不要なら、予定表一覧でそのカレンダーを右クリックし、「削除」または「Remove」に相当する項目で取り除けます。確認画面の対象名を見て、個人や共有の本来の予定表を選んでいないか確かめます。

表示を一時的に減らすだけなら、チェックを外す方法で十分です。購読型の予定表で個々の祝日を編集できない場合も、まずカレンダー単位の表示切り替えを使います。削除できないからといって、アカウント全体を削除する必要はありません。

祝日を追加し直すのは不足を確認してから

単に二重だっただけなら、重複分を除いて終わりです。全祝日を消して再追加する手順を毎回行う必要はありません。必要な年の日付が不足している場合は、Outlookの更新状態と、利用している祝日カレンダーの対応期間を確認します。

従来版の祝日データは、追加し直せば将来分がいつまでも最新になるものではありません。自動更新される祝日カレンダーを利用する方法もあります。再追加時に既存データの警告が出ても、それだけで「削除が不完全」と断定せず、今ある予定を確認してください。

再発するときは追加元を確認する

整理した後に再び増えるなら、PSTやICSの再インポート、別端末や別サービスからの同期、複数の祝日カレンダーの表示を確認します。通常の予定まで重複する場合は、祝日の設定だけで直そうとせず、同期元を切り分けます。

家族や会社の予定表にも祝日がある場合、それらを削除するのではなく、自分が重ねて見るカレンダーの組み合わせを調整できます。共有予定表の削除は他の利用者にも影響するため、所有者と対象を確認します。

整理後は同じ日を一つの予定表で確認する

原因 対処
別の予定表が重なっている 一方を非表示にして確認
同じ予定表に二重登録 日付と件名を照合し重複分だけ削除
不要な購読カレンダー 表示を外すか、そのカレンダーを削除

従来版では「ビューの変更」から通常の予定表へ戻します。複数の日付を確認し、必要な祝日と自分の予定が残っていることを確かめて作業を終えます。

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この記事の監修者
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超解決 リモートワーク研究班

Microsoft 365の導入・保守を専門とするエンジニアグループ。通信障害やサインイン不具合など、ビジネスインフラのトラブル対応に精通しています。