不審メール・URL安全確認ツール|ヘッダー・送信元・リンクを解析

メール・URLを送信しないFrom・Reply-To・認証結果Punycode・短縮URL・類似ドメイン開く前の行動を表示

メール本文・ヘッダー・URLを解析

危険度だけでなく、確認できた根拠と次に取る行動を分けて表示します。

端末内処理

メールのヘッダーと本文

解析結果は安全を保証するものではありません。送信元認証がpassでも、正規アカウントの乗っ取りや正規サービス上の偽ページは判定できません。

確認結果と取るべき行動

内容を入力して解析してください

URLは自動で開かず、文字列として分解します。

確認レベル未解析
注意点0件
URL0件
ヘッダー0項目

今取る行動

  1. メール内のURLを開かず、送信元名とドメインを確認します。
  2. 心当たりのあるサービスでも、公式アプリや保存済みブックマークから確認します。
送信元・返信先・認証結果

ヘッダーを含めて解析すると表示されます。

URLの接続先と警告

本文またはURL入力欄から抽出した結果を表示します。

配送経路(Received)

一番下が送信元に近い記録ですが、ヘッダーの一部は偽装できるため単独では判断しません。

入力内容はブラウザの外へ送信されません。

不審メール・URL安全確認ツールでできること

メールの表示名だけでは分からない送信元アドレス、返信先、Return-Path、SPF・DKIM・DMARCの結果、配送経路を分解します。本文中のURLは実際の接続先ドメイン、PunycodeのUnicode表記、短縮URL、IPアドレス、通常と異なるポート、URLパラメータ、別URLを含む転送パラメータに分けて確認します。

解析したURLを自動で開いたり、短縮URLの転送先を外部サービスへ問い合わせたりしません。入力したメール、ヘッダー、URLはブラウザ内だけで処理します。

FromとReply-To比較

差出人に見えるアドレスと、返信時に使われるアドレスのドメイン不一致を示します。

認証結果を分解

Authentication-ResultsからSPF・DKIM・DMARCのpass・fail・noneを抽出します。

偽装URLを確認

Punycode、文字体系の混在、英字に似た別文字、短縮URL、公式ドメインとの近さを確認します。

具体的な行動

開かない、返信しない、公式アプリから確認、社内ITへ連絡など次の手順を表示します。

不審メールを安全に確認する手順

  1. メール内のリンクを押さない解析前にURLを開かず、添付ファイルも保存・実行しません。
  2. メールソースを表示するOutlookのインターネットヘッダー、Gmailの「メッセージのソースを表示」などから原文をコピーします。
  3. 公式ドメインを別経路で確認するメール本文ではなく、公式アプリ、契約資料、手入力した公式サイトから正しいドメインを確認します。
  4. 解析結果の根拠を見る危険度の色だけで決めず、FromとReply-To、認証結果、実際のURLホストを確認します。
  5. 公式アプリから状況を確認する請求、配送、アカウント停止などの通知は、メールのリンクを使わず公式アプリへ直接サインインして確認します。
  6. 必要なら社内ITへ共有するメールを削除する前に、ヘッダーを含む原文と受信時刻を会社の報告手順に従って提出します。

From・Reply-To・Return-Pathの違い

項目役割確認する点
From受信画面に差出人として表示されるアドレス表示名ではなく@以降のドメインを見る
Reply-To返信ボタンを押したときの宛先Fromと無関係なドメインへ変わっていないか
Return-Path配送エラーの返送先として使われるアドレス送信サービス利用時は異なることもあるため、認証結果と合わせる
Receivedメールサーバーを通過した記録一番下から上へ配送経路を追う。時刻とサーバー名の不自然さを見る

FromとReply-Toが異なるだけで詐欺とは限りません。問い合わせ窓口、メール配信サービス、サポートシステムでは正当な理由で異なる場合があります。一方、請求元を名乗るFromから無関係なフリーメールへ返信させる構成は、別経路で確認すべき重要な注意点です。

SPF・DKIM・DMARCの結果の読み方

認証確認内容pass以外の場合
SPF送信元IPがドメインの許可したサーバーか転送でfailすることもあるためDKIM・DMARCと合わせる
DKIM署名付きメールが配送中に変わっていないか署名なし、鍵の問題、本文変更などを確認
DMARCFromドメインとSPF・DKIMの整合From偽装への耐性が下がる。ポリシーと受信側判定を確認

passは「そのドメインの仕組みに沿って送られた」ことを示すもので、メール内容が安全、請求が正しい、送信者本人が操作したことまで保証しません。正規アカウントの乗っ取りや、正規のフォームを悪用したメールではpassになる場合があります。

Punycode・類似ドメイン・短縮URLを確認する理由

国際化ドメインはASCIIでは「xn--」から始まるPunycodeで表されます。正当な日本語ドメインにも使われますが、ラテン文字に似たキリル文字やギリシャ文字を混ぜ、見た目だけ公式名に近づける手口にも利用されます。本ツールはASCII表記とUnicode表記を並べ、文字体系の混在と似た文字を示します。

短縮URLは元の文字列から最終接続先を確認できません。本ツールはネットワークへアクセスして展開しないため、短縮URLを検出した場合は開かず、送信者へ別経路で確認するよう案内します。業務サービス名を含む長いサブドメインでは、末尾側の登録ドメインまで確認してください。

URLパラメータにはメールアドレス、顧客番号、認証用トークンが含まれる場合があります。解析結果を第三者へ共有する際は、値を伏せるか社内の安全な報告経路を使用してください。

解析後に取る行動

「高い注意」が出た場合

リンクを開かず、返信せず、添付ファイルを実行しません。アカウント停止や未払いを示す内容でも、公式アプリまたは自分で登録したブックマークから確認します。会社メールなら、削除前にメールソースと受信時刻を社内IT・情報セキュリティ窓口へ報告します。

「要確認」が出た場合

短縮URL、認証結果なし、FromとReply-Toの差など、正当なメールでも発生する項目があります。メールに書かれた電話番号やリンクを使わず、公式サイトで確認した連絡先から問い合わせます。

「目立つ警告なし」の場合

安全確定ではありません。依頼内容、金額、受取人、普段の連絡方法に違和感がないかを確認し、パスワードや認証コードを要求するページへはメール経由で移動しないでください。

メールとURLを外部へ送信しない処理

ヘッダーの分割、メールアドレス抽出、ドメイン比較、認証結果の読み取り、Punycode変換、URL分解、パラメータ表示、危険文字・短縮URL・類似ドメイン判定はブラウザ内で実行します。入力内容を超解決の処理サーバー、外部の評判データベース、URL展開サービス、生成AIへ送信しません。

この方式では、短縮URLの最終接続先、ドメインの登録者、サイトの現在のマルウェア判定、送信元IPの評判は取得しません。外部照会をしない範囲を結果画面に明記し、文字列から確認できる事実だけを表示します。

不審メール・URL解析でよくある質問

入力したメールは保存されますか

保存・送信しません。ページを再読み込みすると入力と結果は消えます。

解析結果が「目立つ警告なし」なら開いてよいですか

安全保証ではありません。公式アプリや自分で開いた公式サイトから同じ通知があるか確認してください。

FromとReply-Toが違うメールはすべて詐欺ですか

いいえ。配信システムや問い合わせ窓口では異なる場合があります。組織との関係、認証結果、返信先ドメインを合わせて確認します。

SPF・DKIM・DMARCがpassなら安全ですか

メールが認証された経路で届いたことを示しますが、内容や送信者の操作が正当であることまでは保証しません。

短縮URLの転送先を確認できますか

外部アクセスを行わないため展開しません。短縮URLは開かず、公式アプリや別経路で内容を確認してください。

Punycodeはすべて危険ですか

日本語などの国際化ドメインにも使われる正規の仕組みです。ASCII表記、Unicode表記、文字体系の混在、公式ドメインとの一致を確認します。

メールヘッダーはどこで表示できますか

Gmailは「メッセージのソースを表示」、Outlookはメッセージのプロパティや「メッセージの詳細」から確認できます。版によって名称が異なります。

社内ITへ何を送ればよいですか

受信時刻、件名、送信元、ヘッダーを含む原文、操作してしまった内容を社内手順に従って共有します。パスワードや認証コードは送らないでください。

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