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【Teams】サインイン画面で「We couldn’t connect. Check your Internet」と出る時のDNS確認

2026年4月16日2026年6月22日
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【Teams】サインイン画面で「We couldn’t connect. Check your Internet」と出る時のDNS確認
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Microsoft Teamsへのサインイン時、「We couldn’t connect. Check your Internet」というエラーメッセージが表示されていませんか?

このエラーは、Teamsがインターネットに接続できていない、あるいは必要なサーバーに到達できていないことを示しています。

原因は様々ですが、特にネットワーク設定の中でもDNS(ドメインネームシステム)の設定が影響している場合があります。

この記事では、Teamsで「We couldn’t connect. Check your Internet」エラーが発生した際に、DNS設定を確認・修正する方法を具体的に解説します。

複雑なネットワーク設定に迷うことなく、サインイン問題を解決し、Teamsをスムーズに利用できるようになりましょう。

【要点】Teamsサインインエラー「We couldn’t connect」はDNS設定で解決できる

  • DNSキャッシュのクリア: 古いDNS情報を削除し、最新の情報に更新することで接続問題を解消します。
  • DNSサーバーの変更: デフォルトのDNSサーバーから、Google Public DNSやCloudflare DNSなどの信頼性の高いサーバーに変更します。
  • Teamsの再インストール: ソフトウェア自体の不具合が原因の場合、クリーンインストールで解決する可能性があります。

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目次

  • 1 Teamsサインインエラー「We couldn’t connect」とDNSの関連性
  • 2 DNSキャッシュをクリアしてTeams接続を復旧する手順
  • 3 パブリックDNSサーバーへの変更方法
    • 3.1 プライマリDNSとセカンダリDNSを設定する
  • 4 Teamsの再インストールで問題を解決する
    • 4.1 Teamsのアンインストール手順
    • 4.2 Teamsの再インストール手順
  • 5 新しいTeams(v2)と従来Teamsの違いについて
  • 6 Mac版・モバイル版・Web版での違い
  • 7 管理者権限が必要な操作について
  • 8 組織ポリシー・テナント設定による影響
  • 9 Teamsサインインエラーでよくある誤操作と注意点
    • 9.1 h3>「インターネットに接続できません」と表示されたら、まずTeamsアプリを再起動する
    • 9.2 h3>DNSサーバー変更設定が元に戻ってしまう場合
    • 9.3 h3>Teamsのキャッシュクリアと再インストールを混同しない
  • 10 まとめ
    • 10.1 解決 関連記事でさらに詳しく
    • 10.2 Office・仕事術の人気記事ランキング

Teamsサインインエラー「We couldn’t connect」とDNSの関連性

Microsoft Teamsは、サインイン時にMicrosoftのサーバーと通信を行います。この通信には、サーバーのドメイン名(例: login.microsoftonline.com)をIPアドレスに変換するDNSの機能が不可欠です。

もし、お使いのコンピューターのDNS設定に問題があると、Teamsが必要なサーバーのIPアドレスを正しく特定できず、結果として「We couldn’t connect」というエラーが表示されてしまいます。

DNSサーバーが応答しない、古いDNS情報がキャッシュに残っている、あるいはDNSサーバー自体に障害が発生している場合などが考えられます。

※ お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Teams/Outlookトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

DNSキャッシュをクリアしてTeams接続を復旧する手順

DNSキャッシュとは、一度調べたドメイン名とそのIPアドレスの対応情報を一時的に保存しておく仕組みです。これにより、次回以降の通信が高速化されます。

しかし、このキャッシュ情報が古くなったり、破損したりすると、正しくないIPアドレスにアクセスしようとしてしまい、Teamsへの接続ができなくなることがあります。

DNSキャッシュをクリアすることで、コンピューターが最新のDNS情報を取得し直すため、接続問題が解消される可能性があります。

  1. コマンドプロンプトを管理者として実行する
    Windowsの検索バーに「cmd」と入力し、「コマンドプロンプト」を右クリックします。表示されたメニューから「管理者として実行」を選択してください。
  2. DNSキャッシュクリアコマンドを入力する
    開いたコマンドプロンプトウィンドウに、以下のコマンドを入力し、Enterキーを押します。

    ipconfig /flushdns

  3. 完了メッセージを確認する
    「DNS リゾルバー キャッシュは正常にフラッシュされました。」というメッセージが表示されれば、DNSキャッシュのクリアは完了です。
  4. Teamsを再起動してサインインを試す
    コマンドプロンプトを閉じ、Microsoft Teamsを再度起動してサインインを試みてください。

パブリックDNSサーバーへの変更方法

お使いのインターネットサービスプロバイダ(ISP)が提供するDNSサーバーに一時的な問題がある場合、Google Public DNSやCloudflare DNSのような、世界中で広く利用されている信頼性の高いパブリックDNSサーバーに変更することで、接続が安定することがあります。

ここでは、Windows 10/11での設定方法を解説します。

プライマリDNSとセカンダリDNSを設定する

  1. ネットワーク接続の設定を開く
    Windowsの検索バーに「ネットワークの状態」と入力し、「ネットワークの状態」設定を開きます。
  2. アダプターのオプションを変更する
    「ネットワークの状態」画面で、「アダプターのオプションを変更する」をクリックします。
  3. 使用中のネットワークアダプターを右クリックする
    現在利用しているネットワークアダプター(Wi-Fiまたはイーサネット)を右クリックし、「プロパティ」を選択します。
  4. 「インターネット プロトコル バージョン4 (TCP/IPv4)」を選択する
    表示されたリストから「インターネット プロトコル バージョン4 (TCP/IPv4)」を選択し、「プロパティ」ボタンをクリックします。
  5. DNSサーバーのアドレスを入力する
    「次のDNSサーバーのアドレスを使う」を選択します。
  6. パブリックDNSサーバーのアドレスを入力する
    以下のいずれかのDNSサーバーアドレスを入力します。

    Google Public DNSの場合:

    • 優先DNSサーバー: 8.8.8.8
    • 代替DNSサーバー: 8.8.4.4

    Cloudflare DNSの場合:

    • 優先DNSサーバー: 1.1.1.1
    • 代替DNSサーバー: 1.0.0.1
  7. 設定を保存する
    「OK」をクリックしてプロパティウィンドウを閉じ、さらに「閉じる」をクリックしてネットワークアダプターの設定を保存します。
  8. Teamsを再起動してサインインを試す
    設定変更後、Teamsを再起動してサインインできるか確認してください。

Teamsの再インストールで問題を解決する

上記DNS関連の設定を変更しても問題が解決しない場合、Microsoft Teamsアプリケーション自体に問題が発生している可能性も考えられます。

アプリケーションの破損や不整合が原因で、正常にサインイン処理が行えないことがあります。このような場合は、一度Teamsをアンインストールし、最新版を再インストールすることで問題が解決する場合があります。

Teamsのアンインストール手順

  1. アプリと機能の設定を開く
    Windowsの検索バーに「アプリ」と入力し、「アプリと機能」を開きます。
  2. Microsoft Teamsを検索してアンインストールする
    アプリ一覧から「Microsoft Teams」を検索し、クリックして「アンインストール」ボタンを選択します。画面の指示に従ってアンインストールを完了させてください。

Teamsの再インストール手順

  1. Microsoft Teams公式サイトにアクセスする
    Microsoft Teamsの公式サイト(teams.microsoft.com)にアクセスします。
  2. デスクトップアプリをダウンロードする
    「デスクトップアプリをダウンロード」ボタンをクリックし、インストーラーをダウンロードします。
  3. インストーラーを実行する
    ダウンロードしたインストーラーを実行し、画面の指示に従ってTeamsを再インストールします。
  4. Teamsを起動してサインインを試す
    再インストール後、Teamsを起動してサインインを試みてください。

新しいTeams(v2)と従来Teamsの違いについて

Microsoft Teamsは、近年「新しいTeams (v2)」への移行が進んでいます。新しいTeamsは、パフォーマンスの向上や機能の拡充が図られています。

今回解説したDNS設定の確認やクリア、再インストールといったトラブルシューティング手順は、従来Teamsと新しいTeamsのどちらでも基本的に共通です。

ただし、新しいTeamsでは、UI(ユーザーインターフェース)が変更されているため、メニューの場所や操作感が若干異なる場合があります。もし、新しいTeamsをご利用で、画面の表示が異なる場合は、Microsoftの公式ドキュメントなどで最新のUIを確認しながら操作を進めてください。

Mac版・モバイル版・Web版での違い

今回解説したDNS設定の確認・変更は、主にWindowsデスクトップアプリケーションでのトラブルシューティングに焦点を当てています。

Mac版Teams: MacでもDNSキャッシュのクリアは可能ですが、コマンドが異なります (`sudo dscacheutil -flushcache; sudo killall -HUP mDNSResponder`)。DNSサーバーの設定変更も、Macの「システム設定」の「ネットワーク」から行います。

モバイル版Teams (iOS/Android): スマートフォンやタブレットでは、DNSキャッシュのクリアやDNSサーバーの変更は、OSのネットワーク設定に依存します。通常、Wi-Fi設定からDNSサーバーを変更できますが、モバイルデータ通信の場合はキャリアの設定に依存するため、ユーザー側での変更が難しい場合が多いです。

Web版Teams: WebブラウザからTeamsを利用する場合、DNS設定は主にコンピューター本体またはネットワーク環境(ルーターなど)に依存します。ブラウザ自体のキャッシュクリアは有効な場合があります。

いずれの環境でも、Teamsアプリの再インストールは、各プラットフォームのアプリストアから最新版をインストールすることで対応できます。

管理者権限が必要な操作について

今回解説した手順のうち、DNSキャッシュのクリア(ipconfig /flushdnsコマンドの実行)や、ネットワークアダプターのプロパティ変更、アプリケーションのアンインストール・再インストールには、Windowsにおける「管理者権限」が必要です。

これらの操作を行う際は、必ず管理者としてコマンドプロンプトを起動したり、PCの管理者アカウントでログインしたりするようにしてください。一般ユーザー権限ではこれらの操作を実行できません。

組織ポリシー・テナント設定による影響

Teamsへの接続問題は、組織のネットワークポリシーやMicrosoft 365テナントの設定に起因する場合もあります。例えば、ファイアウォールやプロキシサーバーの設定がTeamsの通信をブロックしている可能性が考えられます。

もし、上記の手順を試しても問題が解決しない場合や、組織内の他のユーザーも同様の問題に遭遇している場合は、IT管理者にご相談ください。

管理者は、Teamsの接続に必要なURLやIPアドレスがファイアウォールで許可されているか、Exchange OnlineやSharePoint Onlineといった関連サービスの設定に問題がないかなどを確認できます。

Teamsサインインエラーでよくある誤操作と注意点

h3>「インターネットに接続できません」と表示されたら、まずTeamsアプリを再起動する

「We couldn’t connect. Check your Internet」というエラーメッセージは、Teamsが一時的にネットワークに接続できなくなった場合にも表示されます。

DNS設定やネットワークアダプターの設定を変更する前に、まずはTeamsアプリケーションを一度完全に終了し、再度起動してみてください。これにより、一時的な通信エラーが解消されることがあります。

h3>DNSサーバー変更設定が元に戻ってしまう場合

DNSサーバーの設定を変更しても、しばらくすると元に戻ってしまう場合は、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)によって自動的にIPアドレスやDNSサーバー情報が割り当てられている可能性があります。

この場合、ルーター側の設定でDNSサーバーを固定するか、コンピューター側でIPアドレスを静的に設定する必要があります。ただし、これらの設定はネットワーク全体に影響を与えるため、IT管理者に相談することをお勧めします。

h3>Teamsのキャッシュクリアと再インストールを混同しない

Teamsのサインイン問題解決には、DNSキャッシュのクリアと、Teamsアプリケーション自体の再インストールという2つのアプローチがあります。

DNSキャッシュクリアはネットワーク設定の一時的な情報を更新するもので、アプリケーション自体には影響しません。一方、Teamsの再インストールは、アプリケーションのファイル自体を入れ替えるため、設定が初期化されることもあります。

まずはDNSキャッシュクリアを試み、それでも改善しない場合にTeamsの再インストールを検討するのが効率的です。

まとめ

Microsoft Teamsのサインイン画面で「We couldn’t connect. Check your Internet」というエラーが表示される場合、DNS設定が原因となっている可能性が高いです。

この記事で解説したDNSキャッシュのクリアや、パブリックDNSサーバーへの変更、そしてTeamsの再インストールといった手順を試すことで、多くの接続問題を解決できます。

まずは簡単なDNSキャッシュクリアから始め、それでも解決しない場合はDNSサーバーの変更やTeamsの再インストールを順に試してみてください。

これらの手順でTeamsへのサインインが可能になり、円滑なコミュニケーションを再開できるはずです。


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この記事の監修者
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超解決 リモートワーク研究班

Microsoft 365の導入・保守を専門とするエンジニアグループ。通信障害やサインイン不具合など、ビジネスインフラのトラブル対応に精通しています。

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