スタートボタンやタスクバーだけが反応しない時は、Windowsエクスプローラーの再起動で改善する場合があります。PC全体の再起動とは異なりますが、ファイル操作に影響するため、保存や転送の状態を確認してから実行してください。
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1. 作業を保存してタスクマネージャーを開く
Alt+Tabで作業中のアプリへ切り替えられるなら、文書を保存します。エクスプローラーでファイルのコピー・移動・展開を実行している場合は、完了を待つか安全に中止してから進めます。再起動しても「作業データが絶対に消えない」とは考えないでください。
Ctrl+Shift+Escでタスクマネージャーを開きます。表示されない場合はCtrl+Alt+Deleteの画面から選べるかを確認します。これらにも反応せず画面全体が停止している場合は、タスクバーだけの問題ではない可能性があります。
2. Windowsエクスプローラーを再起動する
タスクマネージャーの「プロセス」で「Windows エクスプローラー」または「エクスプローラー」を探します。対象を右クリックし「再起動」を選びます。アプリを無差別に終了したり、名前が似ている別のプロセスを止めたりしないでください。
デスクトップやタスクバーが一時的に消え、再表示されることがあります。所要時間はPCの状態によって違います。すぐに戻らなくても、同じ操作を連続で押すのではなく少し待って状態を確認します。
通常、Wordやブラウザーなど別プロセスのアプリをまとめて終了する操作ではありません。ただし、開いていたフォルダーやエクスプローラー側の処理には影響します。画面が戻ったらスタートメニュー、アプリ切り替え、通知領域をそれぞれ試してください。
3. タスクバーが戻らない場合はExplorerを起動する
タスクマネージャーを操作できる場合は「新しいタスクを実行する」を選び、入力欄にexplorer.exeと入力して実行します。古い表示では「ファイル」メニュー内に項目があります。通常、この操作のために管理者権限のチェックを入れる必要はありません。
すでにExplorerが動いている状態では、フォルダーが開くだけの場合もあります。必ずデスクトップが修復されるコマンドではありません。戻らない場合は保存できる作業を先に確保し、通常のサインアウトやWindows再起動を検討します。
再起動は未保存データを失う可能性があります。Ctrl+Alt+Deleteの電源メニューなど、Windowsの通常の終了操作を使えるならそちらを優先します。電源ボタンの長押しは、通常の操作を受け付けない場合の最後の手段です。
4. 何度も固まる場合は発生条件を調べる
特定のフォルダーを開く時、外付けドライブをつなぐ時、Windows更新後など、固まる条件を控えます。再起動で一時的に直っても、同じ操作で再発するなら原因の解消は別に必要です。タスクマネージャーでCPU・メモリ・ディスクが高い状態かも確認材料になります。
仕事用PCなら、発生時刻、直前の操作、表示されたエラー、Explorer再起動で変化したかを管理者に伝えます。タスクバーだけを直す目的で、セキュリティソフトやWindowsの保護機能を停止する必要はありません。
ショートカットの基本はMicrosoftのWindowsショートカット一覧でも確認できます。
超解決 第一編集部
疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。
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