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【Zoom】ブレイクアウトに招待した人が「進行中の会議に既に居る」と出る時の対処

【Zoom】ブレイクアウトに招待した人が「進行中の会議に既に居る」と出る時の対処
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ブレイクアウトルームに参加者を招待しようとしたところ、「進行中の会議に既に居る」というエラーメッセージが表示され、割り当てができないという経験はありませんか。このエラーは、招待したい参加者が既にメインのミーティングルームにいる状態で、何らかの理由でブレイクアウトルームに移動できない場合に発生します。この記事では、その原因と具体的な対処手順をわかりやすく解説します。エラーの意味を理解し、正しい操作でスムーズにブレイクアウトルームを運用できるようになります。

【要点】「進行中の会議に既に居る」エラーの原因と3つの対処法

  • 参加者のビデオ・音声を一時的に切断: 招待前に参加者にカメラとマイクをオフにしてもらうことで、ネットワークの再接続が促され、ブレイクアウトルームへの移動がスムーズになります。
  • ホストが手動で「ブレイクアウトルームに移動」を実行: 招待メニューではなく、参加者リストから直接「ブレイクアウトルームに移動」を選ぶことで、強制的に割り当てを実行できます。
  • ミーティングを再作成して招待し直す: 頻発する場合は、一度ミーティングを終了し、新しいミーティングIDで開始するとエラーが解消されることがあります。

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「進行中の会議に既に居る」と出る原因

このエラーは、ブレイクアウトルーム機能が参加者の状態を正しく認識できないときに発生します。具体的には、招待したい参加者がメインルームに接続しているにもかかわらず、システムがその参加者を「別のセッション(進行中の会議)にいる」と誤判定することが原因です。この誤判定は、以下のような状況で起こりやすくなります。

  • 参加者が複数のデバイスやブラウザタブで同じミーティングに参加している場合
  • ネットワークの不安定さにより、参加者の接続状態が更新されていない場合
  • ブレイクアウトルームの設定で「参加者にルームを選択させる」が有効で、かつ参加者がまだ選択していない場合

これらの原因を踏まえ、次の手順で対処していきましょう。

お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Zoomトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

エラーを解決する具体的な操作手順

まずは最も簡単な方法から試します。以下の手順を順に行ってください。

手順1:参加者の接続をリセットする

  1. 参加者に音声とビデオを停止してもらう
    招待したい参加者に対し、マイクとカメラをオフにするよう伝えます。これにより、一時的にネットワーク負荷が減り、状態がリセットされることがあります。
  2. 参加者にミーティングから一度退出してもらう
    それでも改善しない場合、参加者にミーティングを退出してもらい、再度招待リンクから入室してもらいます。これで接続がリフレッシュされます。

手順2:ホストが直接ブレイクアウトルームに割り当てる

  1. 参加者リストを開く
    Zoom画面下部の「参加者」ボタンをクリックして、参加者パネルを表示します。
  2. 対象者の名前の横にある「その他」をクリック
    参加者パネルのリストで、招待したい人の行右端にある「…」アイコンをクリックします。
  3. 「ブレイクアウトルームに移動」を選択する
    表示されたメニューから「ブレイクアウトルームに移動」を選び、移動先のルーム番号を選択します。これで強制的に割り当てられます。

手順3:ブレイクアウトルームの設定を変更する

  1. ブレイクアウトルームの作成画面を開く
    Zoomツールバーの「ブレイクアウトルーム」アイコンをクリックします。
  2. 「参加者にルームを選択させる」をオフにする
    設定画面で「参加者にルームを選択させる」のチェックを外します。これにより、ホストのみが割り当てを管理でき、エラーが起きにくくなります。
  3. 再度割り当てを実行する
    設定を変更した後、参加者を手動でルームにドラッグ&ドロップするか、上記手順2で割り当て直します。

エラーが続く場合の注意点とさらに試す対処法

参加者が複数デバイスでログインしている

参加者がスマートフォンとパソコンの両方で同じZoomアカウントにログインしている場合、片方のデバイスでミーティングに参加していると、もう片方も「進行中の会議に居る」と認識されることがあります。この場合は、不要なデバイスからログアウトするか、ミーティングから退出してもらってください。

ブレイクアウトルームの最大数に達している

ライセンスやアカウントの種類によって、作成できるブレイクアウトルームの数に上限があります。例えば、無料版では上限が低く設定されています。上限に達すると、新たに招待できずエラーが表示されることがあります。その場合は、不要なルームを削除するか、アカウントをアップグレードしてください。

招待方法の誤り:招待リンクではなく直接割り当てが必要

ブレイクアウトルームへの招待は、参加者リストから「参加者をブレイクアウトルームに移動」という方法で行います。誤ってチャットやメールで招待リンクを送信しても、参加者がリンクをクリックしてもエラーになる場合があります。必ずホストがZoom画面上から直接割り当てを行ってください。

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ブレイクアウトルームの割り当て方法の違い

割り当て方法 特徴 エラーの起こりやすさ
自動割り当て(ランダム) ホストがルーム数だけ指定し、システムが均等に振り分ける エラーは比較的少ない
手動割り当て(ドラッグ&ドロップ) ホストが参加者を個別にドラッグしてルームに入れる エラーが発生しやすい場合あり
参加者自身が選択 参加者が入りたいルームを選ぶ設定 エラーが最も発生しやすい

設定を「自動割り当て」にすることで、招待時のエラーを減らせます。ただし、特定のメンバーを同じルームにしたい場合は手動割り当てが必要です。その際は上記の対処法を参考にしてください。

まとめ

「進行中の会議に既に居る」というエラーは、参加者の接続状態やブレイクアウトルームの設定に起因するものです。まずは参加者に音声とビデオをオフにしてもらい、それでも解決しない場合はホストが直接「ブレイクアウトルームに移動」を実行すると効果的です。さらに、設定画面で「参加者にルームを選択させる」をオフにすることも有効です。この記事で紹介した手順を試せば、エラーを解消してスムーズにグループワークを進められます。次回のミーティングでは、事前にブレイクアウトルームの設定を確認してから招待を行うことをおすすめします。


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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。