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【Zoom】ZoomメールリマインダーをSlackに転送する設定

【Zoom】ZoomメールリマインダーをSlackに転送する設定
🛡️ 超解決

Zoomミーティングの予定が近づくと、Zoomから自動でリマインダーメールが届きます。このメールをSlackに転送できれば、チーム全体で予定を共有したり、自分が見落とすことを防げます。本記事では、ZoomのリマインダーメールをSlackに転送する具体的な設定手順を解説します。これで、メールを開かなくてもSlack上でミーティング開始をすぐに把握できるようになります。

【要点】ZoomリマインダーをSlackに転送するには、Slackのメール転送機能を使います

  • Slackのメールインテグレーション: ワークスペースにメール転送用のメールアドレスを発行し、Zoomからのリマインダーメールをそのアドレスに転送します。
  • Zoomの通知設定: ミーティングリマインダーの送信先メールアドレスを、Slackの転送先アドレスに変更します。
  • Slackのチャンネル指定: 転送されたメールを特定のチャンネルに振り分けることで、チーム全体で予定を共有できます。

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ZoomのメールリマインダーをSlackに転送する目的

Zoomは、登録済みのミーティングの開始時刻になると、ホストと参加者にリマインダーメールを自動送信します。このメールをSlackに転送することで、以下のメリットがあります。まず、メールを逐一確認しなくてもSlackの通知で認識できるため、見落としが減ります。また、チームの共有チャンネルに転送すれば、他のメンバーもミーティング開始を把握できます。Slackは業務のコミュニケーションハブとして使われることが多く、メールよりも気づきやすいという利点があります。ただし、転送設定を誤ると大量のメールがSlackを埋め尽くす可能性もあるため、適切な設定が重要です。

お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Zoomトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

Slackにメールを転送するための準備

まず、Slackワークスペースでメール転送機能を有効にする必要があります。この機能は、Slackの標準機能である「メールをSlackに転送」を利用します。管理者が設定を許可していれば、各ユーザーが自分用の転送先メールアドレスを取得できます。

  1. Slackのメールインテグレーションを開く
    Slackの左サイドバーにある「アプリ」をクリックし、「メールをSlackに転送」を検索してインストールします。
  2. 転送先メールアドレスを取得する
    インストール後、「設定」または「アプリのホーム」から、「転送先メールアドレスを表示」をクリックします。ここに、xxxx@slack.com のような独自のメールアドレスが表示されます。このアドレスにメールを転送すると、Slackの指定したチャンネルにメッセージとして投稿されます。
  3. 投稿先チャンネルを設定する
    転送先アドレスを取得する際に、どのチャンネルに投稿するかを選べます。デフォルトでは自分宛のDMに届きますが、チームで共有したい場合はパブリックチャンネルを指定します。例えば「#zoom-reminders」など専用チャンネルを作成しておくと管理しやすいです。

Zoomからのリマインダーメールを転送する手順

次に、Zoomから届くリマインダーメールを、上記で取得したSlackのメールアドレスに転送する設定を行います。方法は2つあります。1つは、Zoomのプロフィール設定で通知先メールアドレスを変更する方法。もう1つは、お使いのメールサービス(Gmail、Outlookなど)で自動転送ルールを作成する方法です。ここでは、より確実なメールサービスの転送ルールを使う方法を解説します。

GmailでZoomリマインダーをSlackに転送する

  1. Gmailのフィルタ設定を開く
    Gmail右上の歯車アイコンから「すべての設定を表示」をクリックし、「フィルタとブロック中のアドレス」タブを開きます。
  2. 新しいフィルタを作成する
    「新しいフィルタを作成」をクリックし、以下の条件を入力します。From に zoom@zoom.us を入力し、件名に「リマインダー」または「Reminder」を含むように設定します。これでZoomからのリマインダーメールだけを抽出できます。
  3. 転送先を設定する
    フィルタ作成の次の画面で、「転送先アドレスを追加」から先ほどコピーしたSlackのメールアドレスを入力します。最後に「フィルタを作成」をクリックして完了です。
  4. テスト送信する
    Zoomからテストメールを送信するか、手動で転送ルールを適用して、Slackにメッセージが届くか確認します。

Outlook(ウェブ版)でZoomリマインダーをSlackに転送する

  1. Outlookのルール設定を開く
    Outlookウェブの歯車アイコンから「すべてのOutlookの設定」を開き、「メール」→「ルール」を選択します。
  2. 新しいルールを作成する
    「新しいルールを追加」をクリックし、ルール名を入力します。条件として、送信者が zoom@zoom.us、件名に「リマインダー」を含むを設定します。
  3. アクションで転送を指定する
    アクションで「転送」を選び、先ほどコピーしたSlackのメールアドレスを入力します。必要に応じて「メッセージのコピーを転送する」を選択します。
  4. ルールを保存してテストする
    ルールを保存し、Zoomリマインダーメールを手動で転送して動作確認します。

Zoomの通知設定で直接転送先を指定する方法(上級者向け)

Zoomのプロフィール設定で、リマインダーメールの送信先をSlackのメールアドレスに変更する方法もあります。ただし、この方法はZoomのアカウント設定で複数のメールアドレスを登録できる場合に限られます。Zoomの「プロフィール」ページにある「メールアドレス」欄に、Slackの転送先アドレスを追加します。その後、リマインダー通知の送信先をそのアドレスに設定します。ただし、この方法ではZoomからのすべての通知がSlackに転送されるため、不要なメールも増える可能性があります。その場合は、メールサービスのフィルタで絞り込むことを推奨します。

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転送設定時の注意点とよくあるトラブル

Slackにメールが届かない場合の確認ポイント

転送ルールを設定してもSlackにメールが届かない場合、以下の点を確認します。まず、Slackのメール転送機能が正しく動作しているかテストメールを送信してみてください。Slackのアプリ設定で「転送先メールアドレス」が有効になっているか、またはワークスペースの管理者がメール転送を許可しているかを確認します。また、メールサービスの転送ルールが正しく適用されているか、迷惑メールフォルダに振り分けられていないかも見直します。

Zoomリマインダーが多すぎてSlackが埋まる場合の対処法

大量のリマインダーメールがSlackに届くと、チャンネルが煩雑になります。その場合は、Zoomの設定でリマインダーの頻度を減らすか、Slack側で転送先チャンネルを絞り込みます。例えば、特定のプロジェクトのミーティングだけリマインダーを転送するには、Gmailのフィルタで件名や送信アドレスをさらに細かく指定します。件名に「ミーティングリマインダー」と入っているものだけを転送する、などの工夫が有効です。

転送後にメール本文が文字化けする場合の対処法

Slackに転送されたメールの本文が文字化けすることがあります。これは、メールのエンコードとSlackの互換性によるものです。解決策としては、Slackのメール転送設定で「プレーンテキストとして転送」を選択すると、文字化けが改善することがあります。ただし、HTMLメールの見た目は失われますので、情報が十分に伝わるか確認してください。

Zoomリマインダー転送方法の比較

転送方法 設定の手軽さ フィルタの精度 管理のしやすさ
Gmailフィルタ + Slack転送 簡単(数分) 高い(条件細かく設定可能) 中程度(ルールの管理が必要)
Outlookルール + Slack転送 やや簡単 高い 中程度
Zoomプロフィール直接変更 簡単だが制限あり 低い(全通知が転送される) 低い(後でフィルタが困難)

まとめ

ZoomのメールリマインダーをSlackに転送することで、ミーティング開始を見逃さず、チーム連携もスムーズになります。設定のポイントは、Slackでメール転送用アドレスを取得し、お使いのメールサービスでZoomからのリマインダーメールだけを抽出して転送することです。GmailやOutlookのフィルタ機能を使えば、必要なメールだけをSlackに届けられます。まずは、自分宛のDMにテスト転送して動作確認を行い、その後チームチャンネルに変更することをおすすめします。この設定を活用して、Zoomミーティングの管理を効率化してください。


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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。