Zoomにログインしようとしたのに、二段階認証コードが届かずに困った経験はありませんか。この問題は、SMSの遅延や認証アプリの設定ミス、電話番号の誤登録などが主な原因です。この記事では、コードが届かないときに試すべき再送信方法や確認手順を詳しく解説します。
【要点】二段階認証コードが届かないときの即効対処
- ログイン画面の「コードを再送信」: クリックすると同じ電話番号やメールに新しいコードが送信されます。ただし、送信間隔に制限があるため、連続クリックは避けてください。
- 認証アプリのトークンを確認: Google AuthenticatorやMicrosoft Authenticatorなどのアプリを開き、現在の6桁コードを入力します。アプリの時刻同期がずれている場合は、アプリ内で時刻補正を行ってください。
- 「電話で認証コードを受け取る」を選択: Zoomのログイン画面で「コードが届きませんか?」から電話認証に切り替えると、自動音声でコードが読み上げられます。SMSが届かない場合の有効な代替手段です。
- バックアップコードを使用: 事前に保存した10桁のバックアップコードのうち、未使用のものを入力します。使い捨てなので、使ったコードは管理から削除してください。
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目次
二段階認証コードが届かない3つの主な原因
二段階認証コードが届かない原因は、主に以下の3つに分類できます。まず、SMSや電話の受信環境が不安定な場合です。電波状況が悪い、キャリア側のフィルタリングでブロックされている、または海外ローミング中などが考えられます。次に、Zoomアカウントに登録した電話番号やメールアドレスが誤っているケースです。番号の国番号が抜けている、キャリアメールが受信拒否設定になっているなどのミスがあります。最後に、認証アプリの時刻同期がずれて、生成されるコードが正しくない場合です。スマートフォンの自動時刻設定がオフになっていると、アプリが現在時刻と異なるコードを生成します。これらの原因をひとつずつ確認し、適切な対処を行いましょう。
コードが届かないときの再送信手順
SMSまたはメールでの再送信
- Zoomログイン画面でメールアドレスとパスワードを入力
普段通りにサインインを試みます。二段階認証画面が表示されたら、コード入力欄の下にある「コードを再送信」というリンクを探してください。 - 「コードを再送信」をクリック
クリックすると、登録された電話番号(SMS)またはメールアドレスに新しいコードが送信されます。再送信の間隔は最短でも30秒ほど空ける必要があります。連続でクリックすると、一時的に送信が制限される可能性があるため注意しましょう。 - 届いたコードを入力
新しいコードが届いたら、6桁の数字を入力してログインを完了します。もしそれでも届かない場合は、次の「電話認証」を試してください。
電話認証に切り替える
- ログイン画面で「コードが届きませんか?」をクリック
コード入力欄の下に、「コードが届きませんか?」というリンクがあります。これをクリックすると、代替方法の選択肢が表示されます。 - 「電話で認証コードを受け取る」を選択
表示されたオプションの中から、電話での認証を選びます。Zoomから登録済みの電話番号に自動音声がかかってきます。 - 自動音声のコードをメモする
電話に出ると、自動音声で6桁の認証コードが読み上げられます。聞き取りにくい場合は「もう一度聞く」を押すこともできます。コードをメモしてログイン画面に入力すれば完了です。
認証アプリでコードを取得する
- 認証アプリを起動する
スマートフォンでGoogle AuthenticatorやMicrosoft Authenticatorなどのアプリを開きます。Zoomアカウントが登録されていることを確認してください。 - 現在の6桁コードを確認
アプリ内にZoomのエントリがあり、30秒ごとに更新される6桁の数字が表示されます。その数字をログイン画面に入力します。 - 時刻同期を確認する(コードがエラーになる場合)
もし入力したコードが正しくないと表示される場合、アプリとスマートフォンの時刻がずれている可能性があります。Authenticatorアプリの設定内にある「時刻補正」または「コードの同期」機能を実行すると解消できます。
バックアップコードを使用する
- バックアップコードのリストを用意する
二段階認証を最初に設定したときに、10桁のバックアップコードが表示されます。そのリストを安全な場所に保存しておいてください。 - ログイン画面で「バックアップコードを入力」を選択
コード入力欄の下部に「別の方法を試す」または「バックアップコードを使用」というリンクがあります。クリックすると、バックアップコード入力画面に切り替わります。 - 10桁のコードを入力
保存してあるバックアップコードのうち、まだ使っていないものを1つ入力します。各コードは1回限り有効で、使用後は無効になります。新しいコードを追加したい場合は、Zoomのアカウント設定でバックアップコードを再生成できます。
コードが届かない原因別の対処法
SMSが届かない場合のキャリア設定確認
SMSが届かない原因のひとつに、キャリアの迷惑メールフィルターやSMSフィルターが関係していることがあります。特に、海外からのSMS(Zoomの送信元は海外の番号の場合があります)がブロックされていないか確認しましょう。キャリアのフィルター設定で「海外SMSを受信しない」などがオンになっている場合は、一時的にオフにしてください。また、機内モードのオン・オフを切り替えて電波をリフレッシュする方法も効果的です。
認証アプリの時刻同期がずれている
認証アプリはスマートフォンの時刻を基準にコードを生成します。自動時刻設定がオフになっていると、実際の時刻とずれてコードが無効になります。スマートフォンの設定から「自動的に設定」をオンにすると、ほとんど解決します。それでもダメな場合、Authenticatorアプリ内の「時刻補正」メニューで手動補正を試みてください。
電話番号や国番号の誤登録
Zoomアカウントに登録した電話番号に誤りがあると、認証コードは別の番号に送信されてしまいます。特に、国際番号の場合に国番号(例:日本の場合は+81)が抜けているケースが多いです。Zoomのアカウント設定(profile.zoom.us)で「電話番号」の項目を確認し、正しい番号になっているか見直しましょう。修正したら、再度ログインを試みてください。
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二段階認証の代替手段を設定しておく
コードが届かないトラブルに備えて、複数の認証方法を事前に登録しておくことをおすすめします。Zoomのアカウント設定では、電話番号(SMS/電話)、認証アプリ、バックアップコードの3つを同時に設定できます。万が一SMSが使えなくなっても、認証アプリやバックアップコードでログインできます。また、認証アプリを複数のデバイスにインストールすることも可能です。普段使っているスマートフォンとタブレットの両方に設定しておくと、片方を紛失しても安心です。
まとめ
二段階認証コードが届かない場合は、再送信ボタンの利用、電話認証への切り替え、認証アプリの時刻同期確認、バックアップコードの使用といった順番で対処することで、ほとんどの問題が解決します。また、事前に複数の認証手段(SMS、認証アプリ、バックアップコード)を登録しておくことが、ログイン不能のリスクを大幅に減らします。Zoomのアカウント設定から必ずバックアップコードをダウンロードし、安全な場所に保管しておきましょう。もし上記の方法でもログインできない場合は、Zoomサポートに問い合わせることを検討してください。
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超解決 第一編集部
疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。
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