【Zoom Webinar】投票機能で参加者にアンケートを取る手順

【Zoom Webinar】投票機能で参加者にアンケートを取る手順
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Zoom Webinarでは、参加者にリアルタイムでアンケートを取る方法として投票機能が用意されています。ライブ配信中に質問を表示し、参加者が答えることで、セッションの満足度や理解度を即座に把握できます。この記事では、投票を作成して配信で実施し、結果を確認するまでの一連の手順を詳しく解説します。初めての方でも迷わず設定できるように、画面の用語に沿って説明します。

【要点】Zoom Webinarの投票で参加者アンケートを実施するポイント

  • 事前設定→投票の作成: ウェビナー日程作成後に「投票」タブから質問を追加することで、当日スムーズに開始できます。
  • ライブ配信中の投票開始: ホスト画面の「投票」ボタンから投票を選択して「投票を開始」をクリックします。
  • 結果の確認とエクスポート: ウェビナー終了後、Webポータルの「投票」タブから全回答をCSVでダウンロードできます。

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Zoom Webinarの投票機能とは

Zoom Webinarの投票機能は、ホストが事前に作成した選択式の質問を参加者に提示し、リアルタイムで回答を集める機能です。単一選択、複数選択、および評価形式(星評価など)の質問を作成できます。この機能を使うには、Webinarアドオンライセンスが必要です。また、Webinar設定で「投票」が有効になっていることを事前に確認してください。投票は匿名でも名前付きでも回答させることができ、結果を参加者に公開するかどうかも選択できます。

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投票を作成する手順

投票は、ウェビナー開催前にZoom Webポータルから作成します。以下の手順で行います。

  1. Zoom Webポータルにログインする
    ブラウザで zoom.us にアクセスし、アカウントにサインインします。左側のメニューから「ウェビナー」をクリックします。
  2. 対象のウェビナーを選択する
    ウェビナー一覧から、投票を追加したいウェビナーの「開始」または「編集」をクリックします。
  3. 「投票」タブを開く
    ウェビナー詳細画面の上部にある「投票」タブをクリックします。まだ投票が作成されていない場合は「投票を作成」ボタンが表示されます。
  4. 質問を追加する
    「投票を作成」をクリックし、表示されるダイアログで質問のタイトルを入力します。次に「質問を追加」をクリックし、質問文と選択肢を入力します。質問タイプは「単一選択」「複数選択」「評価」から選べます。必要に応じて「必須」にチェックを入れます。
  5. 複数の投票を作成する
    1つのウェビナーに複数の投票を追加できます。各投票にはタイトルを付け、複数の質問を含められます。作成完了後は「保存」をクリックします。

投票をライブ配信中に実施する手順

ウェビナー配信中に投票を開始し、参加者の回答を収集します。

  1. ホスト画面で「投票」ボタンをクリックする
    Zoomデスクトップクライアントでウェビナーを開始後、画面下部のツールバーにある「投票」ボタンをクリックします。投票パネルが表示されます。
  2. 実施する投票を選択する
    投票パネルに事前に作成した投票の一覧が表示されます。実施したい投票をクリックして選択状態にします。
  3. 「投票を開始」をクリックする
    選択した投票の下にある「投票を開始」ボタンをクリックします。参加者画面に投票の質問が表示されます。
  4. 必要に応じて結果を公開する
    投票中、または投票終了後に「結果を公開」をオンにすると、回答済みの集計結果が参加者に表示されます。デフォルトではオフです。
  5. 投票を終了する
    十分な回答が集まったら「投票を停止」をクリックします。これでその投票は終了し、回答はロックされます。

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投票の結果を確認・エクスポートする方法

ウェビナー終了後、投票の結果を詳細に確認したり、外部分析のためにデータをダウンロードしたりできます。

  1. Zoom Webポータルにログインする
    ブラウザで zoom.us にアクセスし、アカウントにサインインします。
  2. 「レポート」→「投票レポート」を選択する
    左側メニューの「レポート」をクリックし、一覧から「投票レポート」を選びます。
  3. 対象のウェビナーを検索する
    日付範囲やトピックで絞り込み、該当するウェビナーを見つけます。その行の「投票レポート」リンクをクリックします。
  4. 結果を表示・ダウンロードする
    投票の概要と各質問の回答分布が表示されます。必要に応じて「CSVでダウンロード」ボタンをクリックし、詳細データを取得します。CSVには各参加者の回答内容が含まれます。

投票機能を使う際の注意点

投票は事前に作成しないと使えない

Zoom Webinarの投票は、ウェビナー開始前にWebポータルで作成しておく必要があります。配信開始後に新規作成することはできません。当日急に投票を追加したい場合は、一度ウェビナーを終了して再設定する必要があるため、事前に十分な数の投票を用意しておくことをおすすめします。

参加者が投票結果を見られない場合がある

参加者に投票結果を表示するには、ホストが「結果を公開」をオンにする必要があります。デフォルトではオフになっており、参加者は自分の回答しか見えません。また、結果を公開した場合でも、回答が匿名の場合でも個別の回答は表示されず、集計結果のみが共有されます。

投票の質問数に制限がある

1つの投票には最大10個の質問を含められます。各質問の選択肢は最大10個までです。さらに、ウェビナー全体で投票は最大50個まで作成できます。大規模なアンケートを実施する場合は、複数の投票に分割するか、別の外部ツールの利用を検討してください。

匿名投票と名前付き投票の違い

投票を作成する際、「匿名」または「名前付き」を選択できます。匿名の場合、レポートには回答のみが記録され、参加者の名前は表示されません。名前付きの場合、各参加者の回答が個人単位で記録されます。プライバシーに配慮する場合は匿名を、個別フィードバックが必要な場合は名前付きを選びましょう。

項目 Zoom Webinar投票 Zoom Meetings投票
必要なライセンス Webinarアドオン 無料・有料のMeetingライセンス
事前作成の有無 必須(Webポータル) 事前またはリアルタイムで作成可能
質問タイプ 単一選択、複数選択、評価 単一選択、複数選択
匿名回答 選択可能 常に匿名
結果のエクスポート CSVで詳細ダウンロード可 CSVでダウンロード可(匿名)

まとめ

Zoom Webinarの投票機能を使えば、配信中の参加者から簡単にアンケートを取ることができます。事前にWebポータルで作成し、当日は「投票」ボタンから開始するだけで完了します。終了後はレポートからCSVでデータを取得し、分析に活用できます。ライセンスと設定を確認したうえで、ぜひウェビナーのインタラクション向上に役立ててください。


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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。