Zoomで予定した会議の時間が近づいても、うっかり忘れてしまうことはないでしょうか。特に複数の会議を抱えていると、リマインダーがないと参加を逃してしまうこともあります。Zoomには、会議の開始前にメールでリマインダー通知を送る機能が備わっています。この記事では、その設定方法を詳しく解説します。
【要点】Zoom会議のリマインダー通知をメールで受け取る設定
- Zoom Webポータルの「設定」→「メール通知」: リマインダー通知の有効/無効を切り替えます。デフォルトでは有効ですが、確認が必要です。
- 「会議の開始○分前」の指定: リマインダーを送るタイミングを5分前や15分前などから選択します。最大で60分前に設定できます。
- ミーティングスケジューラーの「リマインダー」オプション: 予約時に個別の会議に対してリマインダーをカスタマイズできます。ここでメール通知の有無も変更可能です。
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目次
Zoomのリマインダー通知の仕組み
Zoomのリマインダー通知は、登録されたメールアドレス宛に送信される自動メールです。このメールには会議への参加リンクやミーティングID、パスコードが記載されています。通知は、会議の開始予定時刻の5分前がデフォルトですが、ユーザーが任意の時間に変更できます。また、この機能はホストだけでなく、参加者として招待された場合にも適用されます。ただし、ゲストが自身のZoomアカウントでサインインしていない場合、メールが届かない可能性があるため注意が必要です。
メールリマインダーを設定する手順
設定はZoom Webポータルから行います。以下で詳しい手順を説明します。
- Zoom Webポータルにサインインする
ブラウザでZoomの公式サイトにアクセスし、アカウント情報でサインインします。管理者権限がある場合は、アカウント全体の設定を変更することもできます。 - 「設定」メニューを開く
左側のメニューから「設定」をクリックします。次に「メール通知」タブを選択します。 - 「会議リマインダー」を有効にする
「会議のリマインダー」という項目があります。ここで「送信」のチェックボックスがオンになっていることを確認します。オンになっていなければクリックして有効にします。 - リマインダーのタイミングを設定する
「リマインダーを送信するタイミング」のプルダウンメニューから、希望の分数を選択します。選択肢は5分、10分、15分、30分、60分などです。 - 設定を保存する
変更を加えたら必ず「保存」ボタンをクリックします。これで以降の会議に適用されます。
スケジュール時に個別にリマインダーを設定する方法
会議を予約する際に、その会議だけリマインダーの設定を変えることも可能です。
- ミーティングのスケジュール画面を開く
ZoomクライアントまたはWebポータルで「ミーティングをスケジュール」をクリックします。 - 「リマインダー」オプションを探す
スケジュール画面の詳細設定の中に「リマインダー」という項目があります。デフォルトでは「デフォルトの設定を使用」が選択されていますが、これを「カスタム」に変更します。 - メール通知の有無を選ぶ
「メールでリマインダーを送信」のチェックボックスをオンにします。また、通知のタイミングもこの画面で変更できます。 - スケジュールを確定する
他の項目も設定したら「保存」または「スケジュール」ボタンを押します。
リマインダーが届かない場合の注意点と対処法
メールが届かない原因と確認事項
設定が正しいのにリマインダーメールが届かない場合、いくつかの原因が考えられます。まず、Zoomに登録したメールアドレスが正しいか確認してください。誤ったアドレスが登録されていると、当然メールは届きません。また、迷惑メールフォルダに振り分けられていないかも確認しましょう。特に、Zoomからのメールは「no-reply@zoom.us」などのアドレスから送信されます。
次に、会議のタイプによってはリマインダーが送られないケースがあります。例えば、固定的に繰り返される「定期ミーティング」の場合、初回のみリマインダーが送られ、2回目以降は送られない仕様です。このような場合は、個別に招待を再送するか、カレンダーアプリのリマインダー機能を併用することをおすすめします。
組織のポリシーで制限されている可能性
会社や学校のZoomアカウントを使用している場合、管理者がメール通知機能を制限している可能性があります。その場合、自分で設定を変更しても反映されません。管理者に問い合わせて、リマインダー通知を許可してもらう必要があります。
Zoomクライアントの通知設定との違い
Zoomデスクトップアプリやモバイルアプリには、アプリ内通知(ポップアップ)の設定もあります。これらはメールとは別の設定です。アプリの通知がオフになっていると、メールは届いてもアプリからの通知がない場合もあります。両方を有効にすると、より確実です。
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メールリマインダーとアプリ内通知の比較
| 項目 | メールリマインダー | アプリ内通知 |
|---|---|---|
| 通知手段 | 登録メールアドレスにメール送信 | Zoomアプリのポップアップまたはバッジ表示 |
| オフライン対応 | メール受信環境があれば常に受信可能 | アプリが起動していないと受信できない |
| カスタマイズ性 | タイミングの選択のみ(5/10/15/30/60分前) | アプリのOS設定に依存、細かい調整が可能 |
| 重複防止 | 定期ミーティングでは初回のみ | 毎回通知される |
| 信頼性 | 迷惑メールフォルダに入るリスクあり | アプリのバックグラウンド動作次第 |
両方を活用することで、リマインダーを見逃すリスクを大幅に減らせます。特に、重要な会議ではメールとアプリ通知の両方を設定しておきましょう。
まとめ
Zoomのメールリマインダー設定は、Webポータルの「メール通知」から簡単に行えます。デフォルトで有効ですが、タイミングを15分前や30分前に変更することで、準備の時間を確保できます。また、会議ごとに個別のリマインダー設定も可能です。リマインダーが届かない場合は、メールアドレスや迷惑メールフォルダ、管理者設定を確認してください。この設定を活用して、会議への参加遅れを防止しましょう。
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超解決 第一編集部
疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。
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