【速報 2026年8月14日】Slackで過去メッセージを表示できない障害|保存期間を設定した一部チャンネルで発生

【速報 2026年8月14日】Slackで過去メッセージを表示できない障害|保存期間を設定した一部チャンネルで発生
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【要点】Slackで一部の過去メッセージを表示できない障害

  • Slackは2026年8月14日6時21分ごろ(日本時間)、過去メッセージの表示に関する障害を公式ステータスで案内しました。
  • 影響対象は、独自のメッセージ保存期間を設定している一部チャンネルです。
  • 対象環境では、古いメッセージを表示または読み込めない場合があります。
  • 原因と保存期間設定は復旧しましたが、限られた環境で過去データの復元と保存処理の段階再開が続いています。

【8月21日更新】原因を修正、限られたワークスペースでデータ復元を継続

Slackは8月21日7時54分ごろ、独自の保存期間設定で問題を引き起こした原因を修正したと案内しました。影響を受けたチャンネルの保存期間設定は復旧しています。

一方、限られたワークスペースでは、メッセージ、メッセージ編集履歴、ファイル共有をバックアップから復元する作業が続いています。停止していた保存処理も段階的に再開中で、公式APIは引き続き障害を継続中としています。

表示が戻った環境でも、必要な期間のメッセージとファイルを個別に確認し、Slack公式の障害情報がResolvedになるまで保存期間を自己判断で変更しないでください。

【8月18日更新】復旧作業を継続、対象顧客のデータ保持処理は停止中

Slackは8月18日6時57分ごろ、独自のメッセージ保存期間を設定した一部チャンネルについて、復旧作業を継続していると案内しました。

影響を受けた顧客では、作業中のデータ削除を避けるため保持処理が引き続き停止されています。管理者は保存期間を変更せず、Slack公式の障害情報で次の更新を確認してください。

【8月16日確認】保存期間設定は復旧、保存処理の一部停止は継続

Slackの最新公式更新は8月15日6時39分ごろです。影響を受けた顧客の独自チャンネル保存期間設定は復旧した一方、根本原因を完全に解消する作業は続いています。

一部顧客では独自の保存処理が引き続き停止されています。8月16日の確認時点でも公式APIは障害を継続中としているため、管理者は保存期間を変更せず、Slack公式の障害情報で完全復旧の案内を確認してください。

【8月15日5時20分更新】復旧案内を訂正、障害は継続中

Slackは8月15日4時35分ごろ、既知の影響先で機能を復旧したと案内しましたが、その後の調査で独自の保存期間設定は完全には復旧していないと訂正しました。

5時20分ごろの公式更新では、技術的な原因を特定し、影響を緩和する対応を準備していると説明しています。対応中は独自のメッセージ保存処理をすべて停止しています。古いメッセージを開けない環境では、保存期間を変更せず、Slack公式の続報を確認してください。

Slackは2026年8月13日14時21分(米国太平洋夏時間、日本時間8月14日6時21分)に、独自のデータ保存ポリシーを有効にした一部ワークスペースで、古いメッセージを表示または読み込めない障害が発生していると発表しました。Slack公式ステータスでは「Messaging」と「Workspace/Org Administration」が影響対象として示されています。

8月14日6時49分ごろの公式更新では、独自のメッセージ保存期間を設定した一部チャンネルに影響する問題として調査を継続していると案内されています。現時点で、Slack全体のメッセージ送信やログインが停止しているとの発表ではありません。新しいメッセージは見えるのに過去の会話だけ開けない場合は、端末や通信環境だけでなく今回の公式障害に該当する可能性があります。

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Slack公式発表で確認できる影響範囲

確認項目 公式発表の内容 利用者側の見分け方
対象 独自のデータ保存ポリシーを設定した一部ワークスペース・チャンネル 会社や組織でメッセージ保存期間を独自設定しているか管理者へ確認
症状 古いメッセージを表示または読み込めない 現在の投稿は見えるが、過去の会話へ移動すると読み込みに失敗する
影響機能 Messaging、Workspace/Org Administration チャンネル履歴と保存ポリシーの管理状態を分けて確認
公式状況 原因を修正し、バックアップから過去データを復元中。保存処理も段階的に再開 端末側の変更を繰り返さず、必要な履歴とファイルを個別に確認

独自の保存期間とは、ワークスペースやチャンネルごとに「一定期間を過ぎたメッセージを削除する」「すべて保持する」などのルールを管理者が設定する機能です。今回の案内は、その設定を利用している一部チャンネルに限定されています。無料プランを含むすべてのSlack利用者や、すべての過去メッセージが消失したと判断できる発表ではありません。

利用者が最初に確認すること

  1. 新しいメッセージと古いメッセージを分けて確認する
    現在の投稿、直近のスレッド、数週間・数カ月前の投稿をそれぞれ開き、どの時点から読み込めないかを確認します。
  2. 一つのチャンネルだけか複数チャンネルか確認する
    同じワークスペース内でも保存期間が異なる場合があります。影響するチャンネル名を記録し、公開チャンネルと非公開チャンネルも区別します。
  3. 同僚にも同じ症状があるか確認する
    複数人で同じ過去メッセージを開けない場合、端末固有のキャッシュよりサービス側または設定側の影響を疑いやすくなります。
  4. 発生時刻と画面の状態を残す
    エラー文、読み込みが止まる位置、使用したデスクトップアプリ・Web版・スマートフォン版、発生時刻を管理者へ伝えます。

ブラウザ版とデスクトップアプリの両方で同じ履歴を開けない場合、再インストールや端末初期化を先に行う必要性は低いと考えられます。Slack公式がサービス側の障害を調査している間は、何度もサインアウトしたり、キャッシュを全面削除したりするより、業務に必要な情報の代替確認と影響範囲の記録を優先してください。

管理者が確認する項目

  • 影響を受けるワークスペース、チャンネル、利用者の範囲
  • ワークスペース全体と個別チャンネルのメッセージ保存期間
  • 症状が始まった時刻と、直前に保存ポリシーを変更した履歴の有無
  • Enterprise Gridの場合は、組織ポリシーとワークスペース固有設定のどちらが適用されているか
  • 法務・監査・情報保持のために必要な会話へアクセスできない業務影響

障害の切り分けを目的に保存期間を短くしたり長くしたりすると、組織の保持方針や削除予定に影響する可能性があります。設定変更は復旧操作として公式に案内されていません。管理者は現在値と変更履歴を記録し、Slack公式の回避策または修正案内が出るまで、保持ポリシーを安易に変更しないことが重要です。

急ぎで過去の会話を確認する必要がある場合

承認済みの議事録、チケット管理システム、共有ドキュメント、メール通知など、Slack以外に保存された業務記録があればそちらを確認します。監査対象の会話や顧客対応記録が必要な場合は、利用者が独自にデータを書き出したり他サービスへ転送したりせず、ワークスペース管理者、情報システム部門、法務・コンプライアンス担当へ連絡してください。

Slack Connectを利用しているチャンネルでは、相手組織と自社で見え方が異なる可能性があります。相手側で表示できる場合でも、機密情報をメールや個人用チャットへ再送してもらうことは避け、組織が認めた代替手段を使います。表示できないこととメッセージが削除されたことは同義ではないため、復旧前に会話の消失と断定しないでください。

避けたほうがよい操作

操作 避ける理由 代わりに行うこと
保存期間を自己判断で変更 保持・削除ルールや監査対応へ影響する可能性がある 設定値を記録し、公式案内と社内承認を待つ
アプリを何度も再インストール サービス側障害なら改善せず、端末設定だけ変わる Web版との比較を一度行い、結果を管理者へ共有
機密会話を個人サービスへ転送 情報漏えいや社内規程違反につながる 会社が承認した文書・チケット・連絡手段を利用
メッセージが消えたと即断 今回は読み込み・表示の障害として案内されている 公式の復旧情報と管理者側の保持状態を確認

復旧状況の確認先

Slackの調査状況は、過去メッセージ表示障害の公式ページで更新されます。Slack全体の各機能はSlack System Statusで確認できます。公式ページが「Resolved」になった後も表示できない場合は、アプリを一度再読み込みし、同僚と同じチャンネル・同じ時期の投稿で差があるか確認してください。

よくある質問

検索結果には出るのに、開くと過去メッセージが表示されません

検索インデックスと会話本文の読み込み処理が異なるため、検索結果の見出しや一部の文言だけが見えても、対象メッセージを開けない可能性があります。表示された文言を社外サービスへ貼り付けて保管せず、チャンネル名、投稿時期、検索語、クリック後の画面を管理者へ伝えてください。

表示できないメッセージは削除されたのでしょうか

Slack公式は、古いメッセージを「表示または読み込めない」問題として案内しており、メッセージが消失したとは発表していません。保存期間を過ぎて通常どおり削除されたケースとの区別は、管理者が設定値と対象メッセージの日付を照合して判断します。障害中の画面だけで削除と断定しないでください。

公式に復旧と出た後も履歴が開けない場合はどうしますか

まずSlackを再読み込みし、Web版とデスクトップアプリで同じチャンネルを一度ずつ確認します。それでも改善しない場合は、ワークスペースURL、チャンネル名、見えない投稿のおおよその日付、利用環境、発生時刻を添えて管理者へ連絡します。保存ポリシーの変更やアプリの再インストールは、管理者が必要性を確認してから行います。

まとめ

2026年8月14日から、独自のメッセージ保存期間を設定した一部のSlackチャンネルで、古いメッセージを表示または読み込めない障害が公式に案内されています。原因と影響先の保存期間設定は復旧しましたが、8月21日時点では限られたワークスペースでメッセージ・編集履歴・ファイル共有の復元が続き、保存処理も段階的に再開中です。管理者は必要な履歴を確認し、完全復旧の案内まで保存ポリシーを変更しないでください。本記事とシステム障害ページは、Slackの公式発表に合わせて更新します。

この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。