GodModeと呼ばれるフォルダーは、Windowsの設定項目への入口を一覧で開く方法です。管理者権限を獲得したり、すべての設定を解放したりする機能ではありません。普段使う設定を探す補助として利用し、変更内容は通常の設定画面と同じように確認してください。
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1. 必ず新しい空のフォルダーを用意する
デスクトップの何もない場所を右クリックし、「新規作成」→「フォルダー」を選びます。この作業に既存の書類フォルダーは使いません。特殊な名前にすると通常のファイル一覧とは異なる表示になるため、中に資料があるフォルダーを流用しないことが重要です。
新しい空のフォルダーの名前を、次の文字列に変更します。ピリオド、波括弧、ハイフンを含めて入力します。名前の前半は任意ですが、ここではGodModeを使います。
GodMode.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}
2. 一覧を開いて目的の設定を探す
作成した項目を開くと、利用可能な設定へのリンクが並びます。表示される名前、アイコン、項目数はWindowsのバージョンや構成で異なります。特定の個数が出なければ失敗、という判断はしないでください。
マウスや電源など目的の言葉で探し、項目を開きます。開いた先は通常の設定画面やコントロールパネルです。設定を変えずに閉じれば、一覧を開いたことだけでPCの構成が変更されるわけではありません。
目的の項目が出ない時は、スタートや「設定」アプリ内で同じ言葉を検索します。新しいWindowsの設定がすべてこの一覧へ集まるわけではありません。普段の検索で見つかる設定を、必ずGodModeから開く必要もありません。
3. 管理者権限や会社の制限は変わらない
管理者権限が必要な項目では、通常どおりUACの承認や管理者の資格情報を求められます。GodModeを作成しても、その確認を省略できるようにはなりません。標準ユーザーに許可されていない変更を可能にする方法ではありません。
会社PCで管理されている設定が変更できない場合は、一覧の作成を繰り返すのではなく管理者へ相談します。ネットワーク、暗号化、ユーザー権限などを目的なく触ると、業務アプリや接続に影響することがあります。
変更する場合は、現在値を控え、必要な一項目だけを変えて結果を確認します。表示された項目を順に試すような使い方は避けてください。特にディスクやユーザー管理の操作は、名前だけで内容を推測して実行しないことが大切です。
4. 不要になった場合と通常フォルダーへ戻す場合
この記事の手順で作った空の専用フォルダーなら、その項目を削除してもWindowsの設定機能自体は消えません。作成したものか分からない場合は、削除する前に場所と元の用途を確認してください。
誤って既存の資料フォルダーの名前を変更した場合は、一覧に資料が見えないからといって削除しないでください。特殊な末尾を外して元のフォルダー名へ戻す対応が必要です。表示上の名前が扱いにくい場合は、元のパスを確認できる管理者に相談し、資料を保全してから直します。
一般的な設定変更には、スタートメニューの検索やピン留めも使えます。GodModeは補助的な入口であり、Windowsの通常の設定方法を置き換える必須機能ではありません。
超解決 第一編集部
疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。
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