Zoomでミーティングをスケジュールする際、タイムゾーンの設定で参加者の混乱を防げます。しかし、一度設定した後にタイムゾーンを変更したい場面もあるでしょう。この記事では、既存のミーティングのタイムゾーンを変更する方法を、Webポータルとデスクトップアプリの両方で解説します。手順を確認して、時間の誤認識を防ぎましょう。
【要点】Zoomミーティングのタイムゾーンを変更する3つの方法
- Webポータルの「ミーティング」タブ: 既存のミーティングを編集して、タイムゾーンを変更できます。
- Zoomデスクトップアプリの「スケジュール」: 新規作成時にタイムゾーンを設定し、後から編集も可能です。
- モバイルアプリの「ミーティング」: スマートフォンからも簡単にタイムゾーンを変更できます。
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目次
タイムゾーン変更が必要になる場面と基本の仕組み
Zoomミーティングのタイムゾーンは、デフォルトではアカウントのプロフィール設定に基づきます。しかし、参加者が別のタイムゾーンにいる場合や、出張先から開催する際には、ミーティングごとにタイムゾーンを変更する必要があります。Zoomでは、Webポータル、デスクトップアプリ、モバイルアプリのすべてでタイムゾーンを変更できます。変更後は、招待メールやカレンダーに反映されるため、参加者は正しい現地時間を確認できます。
Webポータルでタイムゾーンを変更する手順
ZoomのWebポータルから、既存のミーティングのタイムゾーンを変更する手順を説明します。この方法は、ブラウザを使用してZoomにログインするだけで行えます。
- Zoom Webポータルにログインする
ブラウザでZoomのWebサイト(zoom.us)にアクセスし、アカウント情報でサインインします。 - 「ミーティング」タブを開く
左側のメニューから「ミーティング」をクリックし、一覧からタイムゾーンを変更したいミーティングを探します。 - ミーティングの編集画面を表示する
該当のミーティングの「テーマ」または「編集」ボタンをクリックします。 - タイムゾーンを変更する
「日時」セクションにある「タイムゾーン」ドロップダウンから、希望のタイムゾーンを選択します。開始時刻も自動的に調整されるため、必要に応じて時刻も変更します。 - 変更を保存する
ページ下部の「保存」ボタンをクリックして、変更を確定します。招待状が再送信されます。
デスクトップアプリでタイムゾーンを変更する手順
Zoomデスクトップアプリ(Windows/Mac)でも、スケジュール済みのミーティングのタイムゾーンを変更できます。ただし、新規作成時にのみタイムゾーンを直接設定でき、後から変更する場合はWebポータル経由が基本です。
- Zoomデスクトップアプリを開く
パソコンでZoomアプリを起動し、サインインします。 - 「スケジュール」ボタンをクリックする
ホーム画面の「スケジュール」をクリックして、ミーティング作成画面を開きます。 - 「タイムゾーン」を設定する
「日時」の横にある「タイムゾーン」ドロップダウンから、目的のタイムゾーンを選択します。開始時刻は自動変換されます。 - その他の設定を行い「保存」する
必要に応じてパスコードや待機室などを設定し、「スケジュール」ボタンをクリックします。 - 既存ミーティングの編集
すでに作成済みのミーティングは、アプリ内の「ミーティング」タブから選択し、「編集」をクリックします。ただし、タイムゾーンの変更はWebポータルからのみ可能な場合があります。その場合は、Webポータルで編集してください。
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モバイルアプリでタイムゾーンを変更する手順
スマートフォン(iOS/Android)のZoomアプリからも、スケジュール済みミーティングのタイムゾーンを変更できます。手順はデスクトップと似ていますが、画面が小さいため注意が必要です。
- Zoomアプリを開き、サインインする
スマートフォンでZoomアプリを起動して、アカウントにサインインします。 - 「ミーティング」タブをタップする
下部のメニューから「ミーティング」を選択し、一覧から該当のミーティングをタップします。 - 「編集」ボタンをタップする
ミーティング詳細画面の右上にある「編集」アイコン(鉛筆マーク)をタップします。 - 「タイムゾーン」を変更する
「日時」セクションの「タイムゾーン」をタップし、リストから希望のタイムゾーンを選びます。開始時刻が自動変換されるため、確認します。 - 「保存」をタップする
画面右上の「保存」をタップして変更を確定します。招待状が再送信されます。
タイムゾーン変更時の注意点とトラブル回避方法
繰り返しミーティングのタイムゾーン変更
繰り返し(定期)ミーティングの場合、タイムゾーンを変更すると、すべての発生回に適用されます。一部の回だけ変更したい場合は、単発のミーティングとして別途作成する必要があります。また、変更後は各参加者のカレンダーに反映されるまで時間がかかる場合があります。
招待メールが正しく届かない場合
タイムゾーン変更後、招待メールが再送信されない場合は、手動でメールを再送できます。Webポータルのミーティング編集画面で「招待状のコピー」を取得し、参加者に転送してください。また、OutlookやGoogleカレンダーとの連携を確認しておくと便利です。
タイムゾーンと表示時刻の不一致
Zoomの設定上、タイムゾーンを変更しても、自分のプロフィール設定が優先される場合があります。特にデスクトップアプリでは、プロフィールのタイムゾーンを確認してください。プロフィールのタイムゾーンは、Zoom Webポータルの「プロフィール」→「タイムゾーン」で変更できます。
Webポータルとデスクトップアプリのタイムゾーン変更機能の比較
| 項目 | Webポータル | デスクトップアプリ |
|---|---|---|
| 既存ミーティングの編集 | 可能(タイムゾーン変更含む) | タイムゾーン編集は不可の場合あり(新規作成のみ) |
| 繰り返しミーティング | 全回に一括反映 | 同左(但し編集不可) |
| 招待メール再送 | 自動または手動で可能 | 自動のみ(手動はWeb推奨) |
| 操作性 | 直感的で初心者向け | 新規作成時の設定は簡単 |
まとめ
この記事では、Zoomミーティングのタイムゾーンを変更する方法を3つのプラットフォームで解説しました。Webポータルが最も柔軟で、既存のミーティングのタイムゾーンを簡単に変更できます。デスクトップアプリとモバイルアプリも同様の手順で対応可能です。タイムゾーンを変更した後は、参加者に正しい時刻が伝わるよう、招待メールの再送を忘れずに行いましょう。また、プロフィールのタイムゾーン設定も確認しておくと、予期せぬ時刻ずれを防げます。次のステップとして、カレンダーアプリとの連携を設定し、ミーティング管理をさらに効率化してみてください。
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超解決 第一編集部
疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。
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