ChromeでSTATUS_ACCESS_VIOLATIONと表示される場合は、ページの処理が異常終了しています。コードだけで拡張機能やメモリ故障を特定することはできません。ブラウザー更新、発生範囲、プロファイルの違いを順に確認し、保護機能を外す対処は避けます。
ADVERTISEMENT
エラーが出た時刻、開いていたURL、再読み込みで変化するかを控えます。入力中のフォームがある時は、再読み込みで内容を失う場合があるため、保存できる範囲を先に保護してから試してください。
1. 保存できる作業を確保し、更新と再起動を行う
他のタブで入力中の文章やアップロードがあれば、保存や完了を確認します。エラーのタブを再読み込みし、一時的に直るか確認してください。フォーム送信や決済では、再読み込みによる再送信の警告が出たら、処理済みでないかを先に確認します。
Chromeの「ヘルプ」→「Google Chromeについて」で更新を確認し、必要なら再起動します。Windowsの再起動も比較材料です。発生したサイト、エラー全文、ChromeとWindowsのバージョンを控えておくと、その後の調査がしやすくなります。
2. シークレットと拡張機能を比較する
同じサイトをシークレットウィンドウで開きます。通常と比べて拡張機能やCookie、ログイン状態が異なるため、そこで直っても拡張機能だけが原因と確定するわけではありません。シークレットでの実行を許可した拡張機能にも注意します。
拡張機能を調べる時は一覧を記録し、不要なものから一つずつ無効にして同じ操作を試します。会社の必須機能やセキュリティ拡張は勝手に外さず管理者に相談してください。サイトデータを消す場合はログアウトや未保存データの消失を考慮します。
新しいプロファイルで比較する場合も、現在のプロファイルを先に削除しません。ブックマークやパスワードの保存状態を確認し、元の作業環境を残して調べます。
3. 描画処理とメモリ負荷を確認する
動画や画像表示の時だけ起こるなら、Chromeのシステム設定にあるグラフィックアクセラレーションを一時的に変更し、再起動して比較します。改善しない場合は元へ戻します。無効化すると描画性能や電力消費が変わるため、万能な高速化設定ではありません。
不要なタブやアプリを閉じ、同じページを少ない負荷で開く方法もあります。タスクマネージャーのメモリが高いことだけで物理RAMの故障とは判断しません。ドライバー更新はPC・GPUメーカーやWindows Updateの正規の経路を使います。
chrome.exeの名前変更、サンドボックス無効化、セキュリティ監視を回避する起動オプションは通常の修復策として使いません。更新やショートカットとの整合性、保護機能へ影響するためです。
4. 繰り返す場合の問い合わせと追加確認
一つのサイトだけなら、別ブラウザーでも同じ操作で起こるかを確認し、サイト側へ再現手順を伝えます。複数のブラウザーや他アプリも異常終了する場合は、OSや機器の調査が必要になるため、重要なデータをバックアップします。
再インストールを検討する場合も、保存データを確認してから公式配布元を使います。クラッシュ情報を管理者へ送る時は、閲覧先などの機密情報を含まないか確認してください。
基本の切り分けはGoogleのページクラッシュ対処を参照できます。エラーコードだけで原因を決めず、変えた設定と結果を記録して進めます。
超解決 第一編集部
疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。
Web・アプリの人気記事ランキング
- 【Edge】検索エンジンをGoogleへ変更する方法|新しいタブと設定が戻る時の確認
- 【Teams・Zoom】エコーやハウリングを止める方法|同室の端末と音声設定を確認
- 【超入門】パスキー(Passkey)とは?もうパスワードは覚えなくていい!仕組みから設定方法まで徹底解説
- みずほ証券「パスキーによるログイン必須化」スタート!設定手順と背景を徹底解説
- 【Facebook】投稿を「シェア」する方法!自分のタイムラインや友達に広める手順
- 【Windows】Bluetoothイヤホンの音質が悪い時の対処法|会議中のマイクとLE Audio
- 【Chrome】STATUS_ACCESS_VIOLATIONの対処|ページクラッシュの切り分け手順
- 【Facebook】ログインの承認ループから抜け出せない!「別のデバイス」がない時の対処法
- 「ロボットではない場合は許可をクリック」と表示された時の対処|通知を止める方法
- 【Facebook】投稿した後に内容を「修正」したり「削除」したりする方法
