画像OCR・帳票文字起こしツール|日本語・表・縦書きを無料変換

画像・認識結果は端末内で処理日本語・英語・縦書きに対応複数画像を連続で文字起こし登録・インストール不要

読み取る画像から選ぶ

画像処理、文字方向、文字の配置を用途に合わせます。

画像を選ぶ

画像をここへドラッグJPEG・PNG・WebP・BMP、最大20枚
端末の背面カメラを優先して、その場で書類を撮影します。
画像はまだ選択されていません。

文字認識の設定

回転・傾き・切り取りを調整
切り取る余白(画像の各辺から%)
認識後の文章を整える

画像と文字起こし結果

画像を選ぶと補正後の状態を確認できます。

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画像はここに表示されます文字が水平で、影や余白が少ないほど認識しやすくなります。
待機中0%

画像と認識結果はサーバーへ送信されません。OCRエンジンと辞書も超解決から読み込みます。

画像OCR・帳票文字起こしツールでできること

スキャン画像、スマートフォンで撮影した書類、請求書、領収書、申込書、点検表などの画像から、日本語・英語・数字を文字起こしできます。複数画像を読み込み、1枚ずつ補正して連続処理し、認識結果をテキスト、CSV、TSVとして保存できます。

文字認識は利用中のブラウザで行います。画像を外部のOCRサービスや超解決の処理サーバーへアップロードしません。OCRエンジン、WebAssembly実行ファイル、日本語・英語・縦書き用の辞書も超解決内に固定配置しているため、認識対象の画像や文字列を外部CDNへ渡しません。

日本語・英語・縦書き

横書きの日本語と英数字、英語中心、日本語縦書きを用途別に切り替えます。

帳票向け画像補正

回転、細かな傾き、余白切り取り、拡大、コントラスト、影補正、白黒化に対応します。

確認箇所を絞り込む

信頼度の低い語を一覧にし、元画像上の位置を枠で表示して校正を助けます。

表をCSV・TSVへ保存

文字の位置と間隔から列を推定し、Excelへ貼り付けやすい形式で出力します。

画像から文字起こしする手順

  1. 画像の種類を選ぶ書類、請求書・領収書、表・帳票、縦書きから近い用途を選びます。
  2. 画像を読み込むPCでは画像選択、ドラッグ、貼り付けを利用できます。対応するスマートフォン・タブレットでは「書類をカメラ撮影」から端末のカメラを起動できます。
  3. 補正後の画像を確認する向き、傾き、余白、文字の濃さを調整し、文字が読みやすい状態にします。
  4. 文字起こしを実行する1枚だけ、または読み込んだ全画像を順番に処理します。初回はOCRエンジンと辞書の読込時間が必要です。
  5. 確認候補を元画像と照合する信頼度70未満の語、金額、日付、品番、固有名詞を重点的に確認します。
  6. 用途に合う形式で保存する文章はTXT、表はCSVまたはTSVとして保存します。画面上で修正してからコピーもできます。

請求書・領収書・帳票を読み取る設定

「請求書・領収書」を選ぶと、撮影時の明るさのむらや紙の影を抑える白黒処理を適用し、一続きの領域として読み取ります。日付、伝票番号、登録番号、金額、税率、品名が離れて配置されている場合は、「文字の配置」を「離れた文字・項目」へ切り替えると改善することがあります。

「表・帳票」では単語間の空白を保ち、認識した単語の横位置から列の区切りを推定します。表形式タブはタブ区切りで表示され、そのままExcelへ貼り付けられます。CSV保存ではカンマを含む品名や金額を引用符で囲みます。

画像の種類最初に選ぶ用途見直す設定特に確認する文字
請求書請求書・領収書影補正、離れた文字・項目請求番号、登録番号、金額、税率
レシート請求書・領収書余白切り取り、傾き補正日付、数量、単価、合計、店名
申込書・点検表表・帳票空白保持、白黒化チェック欄、記入値、単位、欄外注記
案内文・議事録書類・案内文段落自動判定、グレー補正固有名詞、日時、URL、メールアドレス

文字認識の精度を上げる画像の撮り方

OCRの精度は、文字の大きさ、ピント、傾き、影、背景、圧縮状態に左右されます。スマートフォンでは書類とカメラを平行にし、四隅が画面内へ入る位置で撮影してください。真上の照明が紙面へ強く反射する場合は、端末または照明の角度を少し変えます。

  • 文字の輪郭が見える解像度で撮影し、SNSやチャットで再圧縮された画像より原本を使います。
  • 紙の端まで暗くなる写真は「影を抑えて白黒化」を選びます。
  • 書類以外の机や背景は、余白切り取りで除きます。
  • 90度回転は左右回転ボタン、数度の傾きは傾き補正で直します。
  • 薄い印字はコントラストを上げます。かすれた文字は白黒化が逆効果になる場合があるため、グレー補正とも比較します。

小さい画像は自動で拡大します。拡大は元画像に存在しない情報を復元する処理ではありませんが、OCRエンジンが文字の輪郭を解析しやすい大きさにそろえる効果があります。低解像度、手ぶれ、白飛びで文字自体が失われている場合は、撮り直しが最も確実です。

グレー補正・白黒化・影補正の違い

画像補正適した画像処理内容合わない場合
グレー化・コントラスト補正スキャン、印刷文書、薄い文字色を明るさへ変換し、暗部と明部を広げます。背景の影が強いと影も文字として残ります。
影を抑えて白黒化スマートフォン撮影、レシート周辺の明るさと比較して文字を白黒へ分離します。網掛け、写真、細い罫線が消える場合があります。
白黒化コントラストが明確な帳票画像全体から境界値を求め、黒と白へ分けます。照明むらがあると一部の文字が欠けます。
補正しないすでに鮮明なスキャン回転・切り取り・必要な拡大だけを行います。色付き背景や薄い印字は認識しにくくなります。

プレビューには実際にOCRへ渡す画像を表示します。補正で文字が欠けて見える場合は、そのまま実行せず別の補正へ切り替えてください。画像調整は選択中の画像ごとに保持されます。

日本語の横書き・縦書きと英数字を読み分ける

一般的な書類は「日本語+英語・数字」を選びます。日本語文中の会社名、型番、URL、金額などを同時に認識できます。英語だけの資料や数字中心の一覧は「英語・数字」にすると、似た形のひらがな・カタカナを候補へ含めないため結果が安定する場合があります。

縦書きでは専用の日本語縦書き辞書と縦書き用の配置解析を使用します。横書きと縦書きが同じ画像内に混在する資料、段組みが複雑な雑誌、文字にルビが重なる文書では読み順が崩れることがあります。その場合は、読み取る範囲ごとに画像を分けるか、余白切り取りで一つの段だけに絞ります。

表・帳票をExcel向けCSV・TSVへ変換する仕組み

OCRエンジンが返した各単語の左位置、幅、高さ、行番号を使い、同じ行の中で間隔が大きく開いた場所を列の境界として推定します。罫線そのものからセルを復元する方式ではありません。そのため、文字がない空欄、結合セル、複数行にまたがるセル、チェックボックスは元の表構造どおりにならないことがあります。

CSVはファイルとして保存し、TSVはExcelやスプレッドシートへの貼り付けに向きます。列がずれた場合は、表形式タブ内のタブを編集してから保存できます。金額や日付を表計算へ取り込む場合も、桁区切り、マイナス記号、小数点、年号が元画像と一致するか確認してください。

帳票OCR後に確認する順序

  1. 行と列の対応が保たれているか
  2. 0とO、1とI・l、5とS、8とBが入れ替わっていないか
  3. カンマ、小数点、ハイフン、括弧、通貨記号が残っているか
  4. 合計額と明細額の計算が一致するか
  5. 空欄やチェック欄を誤って文字として認識していないか

信頼度と確認候補の見方

平均信頼度は、OCRエンジンが各語をどの程度確からしいと評価したかを0〜100で平均した参考値です。このツールは信頼度70未満の語を「確認候補」として一覧にします。確認候補の表示を有効にしている場合は、該当する位置を画像上の赤い枠でも確認できます。

信頼度が高くても、文脈上もっともらしい別の文字へ誤認することがあります。特に、金額、口座番号、電話番号、住所、日付、請求番号、登録番号、製品型番、人名・会社名は、信頼度だけで確定せず必ず原本と照合してください。反対に、装飾文字や固有名詞は正しく認識されていても信頼度が低くなる場合があります。

複数画像をまとめて文字起こしする場合

最大20枚、1枚20MB、合計150MBまで選択できます。「すべて文字起こし」は画面上の順番で1枚ずつ処理します。OCRは端末のCPUとメモリーを使用するため、同時並列ではなく順次実行し、端末への負荷を抑えます。

結果は画像ごとに保持されます。左側の画像一覧で選び直すと、その画像の補正状態、文字起こし結果、表形式、確認候補へ切り替わります。TXT保存ではファイル名を見出しとして全画像を一つにまとめ、CSV・TSV保存ではページの区切りを含めて出力します。

多数の高解像度画像ではブラウザのメモリー使用量が増えます。動作が重い場合は5枚程度ずつに分け、他の重いタブを閉じて実行してください。処理中止ボタンを押すと現在のOCR処理を終了し、完了済みの結果は残します。

文字起こし結果を整える設定

「行頭・行末の余分な空白を削除」は各行の端だけを整理します。「全角空白と連続空白を整理」は日本語の字下げや表の位置合わせにも影響するため、帳票では必要な場合だけ選びます。「空行を削除」は段落間の区切りもなくします。

「段落内の折り返し改行を結合」は、句点や箇条書きなどを手掛かりに、画像上の行末で入った改行を文章へ戻します。契約書の条項、住所、表、詩、ソースコードでは意図した改行まで結合する可能性があります。認識結果はテキスト欄で直接修正できるため、保存前に最終形を確認してください。

画像と文字データをサーバーへ送信しない処理

選択した画像の読込、回転、傾き補正、切り取り、拡大、グレー化、白黒化、OCR、信頼度計算、表の列推定、TXT・CSV・TSV作成は、利用中のブラウザ内で行います。画像や認識結果を超解決の処理サーバー、外部AI、外部OCR APIへ送信しません。

OCRエンジンにはTesseract.js 7.0.0と対応するTesseract.js Core 7.0.0を使用し、日本語・英語・日本語縦書きの学習データを超解決内から読み込みます。Tesseract.jsのブラウザ版はWeb WorkerとWebAssemblyで認識処理を行います。実装仕様はTesseract.js公式リポジトリおよびローカル配置の公式説明を確認できます。

入力内容は自動保存しません。ページを再読み込みすると選択画像と認識結果は消えます。会社PCや共用PCでは、保存したTXT・CSV・TSVの保管場所、クリップボード、ダウンロード履歴の扱いも社内規程に従ってください。

OCRで正確に読み取れないもの

本ツールは印刷文字を対象としています。手書き文字、極端に崩した書体、背景と同化した透かし、低解像度の監視カメラ画像、ぼかしやモザイクで失われた文字を正確に復元するものではありません。画像から読み取れない情報を推測して補う生成AI機能も使用しません。

対象起こりやすい問題対処
手書き文字文字の形が学習対象と合わず、大きく誤認します。結果を参考にせず、人が原本を確認して入力します。
複雑な表結合セル、空欄、罫線、複数段見出しを復元できません。範囲を分けて認識し、Excel側で表を整えます。
印影・スタンプ本文へ重なった部分の文字が欠けます。印影のない原本または別の写しを使用します。
斜め撮影台形に変形し、行と文字幅が不均一になります。書類とカメラを平行にして撮り直します。
画像内のPDFPDFファイル自体はこの入力欄では選択できません。必要なページをPNGまたはJPEGにして読み込みます。

画像OCR・帳票文字起こしでよくある質問

画像や認識結果は外部へ送信されますか

送信しません。画像処理、OCR、結果作成はブラウザ内で行い、エンジンと辞書も超解決内から読み込みます。

無料で何枚まで文字起こしできますか

一度に20枚、1枚20MB、合計150MBまでです。利用回数の登録制限はありませんが、端末負荷を避けるため大量画像は分けてください。

「書類をカメラ撮影」と「画像を選択」は何が違いますか

「画像を選択」は端末に保存済みの画像を読み込みます。「書類をカメラ撮影」は対応するスマートフォン・タブレットだけに表示し、背面カメラでその場の書類を撮影するための入力です。PCでは撮影指定が機能せず画像選択と同じ動作になるため、撮影ボタン自体を表示しません。

初回の開始に時間がかかるのはなぜですか

OCRエンジンと選択言語の辞書を端末へ読み込むためです。同じブラウザではキャッシュされ、次回以降の読込が短くなる場合があります。

縦書きと横書きが混ざった画像を読めますか

一度の設定で両方の読み順を正確に再現するのは困難です。範囲を分けた画像を用意し、横書きと縦書きを別々に処理してください。

手書きの申込書やアンケートを読めますか

印刷文字向けのため、手書きの精度は保証できません。項目名だけを認識し、記入内容は人が確認してください。

表を元と同じExcelレイアウトへ変換できますか

文字の間隔から列を推定しますが、罫線、結合セル、空欄、列幅、書式は復元しません。CSV・TSVをExcelで開き、原本と照合して整えてください。

金額や口座番号をそのまま業務に使えますか

OCR結果には誤認の可能性があります。金額、口座番号、日付、登録番号など重要情報は、信頼度にかかわらず原本と照合してください。

HEICやPDFを選べないのはなぜですか

ブラウザ間で安定して画像化できるJPEG・PNG・WebP・BMPに限定しています。iPhone写真はJPEG互換で撮影・書き出すか、画像へ変換してから選択してください。

画像が黒くなる、文字が消える場合はどうしますか

補正を「グレー化・コントラスト補正」または「補正しない」へ戻し、白黒反転が誤って有効になっていないか確認してください。

処理を途中で止められますか

処理中に「処理を中止」を押せます。現在のOCRエンジンを終了し、完了済みの画像結果だけを残します。

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