【PDF】Edgeの追加テキストで日本語フォントを変えたいときの確認方法

【PDF】Edgeの追加テキストで日本語フォントを変えたいときの確認方法
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【要点】EdgeでPDFに日本語を追加したものの、明朝体やゴシック体を指定する欄が見つからない場合は、追加した文字を選択して、その文字の書式メニューを確認します。文字サイズを変えるボタンと、書体名を選ぶ欄は別です。書体の選択欄がない環境では、その画面から任意の日本語フォントを指定することはできません。

EdgeのPDF機能は、利用する環境や更新状況によって使える項目が異なります。書体名の選択欄がある場合も、その一覧に希望する日本語書体があるかを確かめます。選択できない書体が必要なら、元の作成文書や別の注釈アプリを使う方法へ進んでください。

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まず追加文字・元の本文・入力フォームを区別する

同じページにある文字でも、編集方法は異なります。「テキストの追加」で置いた文字、もともとのPDF本文、申込書の入力欄を分けてください。本文をクリックして選択できても、それだけで本文のフォントを編集できるわけではありません。

文字の種類 確認する場所 書体指定が必要な場合
Edgeで追加した文字 追加した文字を選択したときの書式メニュー 選べる書体がなければ注釈を作るアプリを変更
元からある本文 元のWordなどの作成文書 元文書かPDF本文の編集機能で変更
クリックすると入力できる欄 入力欄の設定 書体を回答者が選べなければ作成者へ依頼

住所欄に入力した文字だけが小さくなる場合は、欄側の自動サイズ設定も考えられます。Edgeの追加テキストの書式を変えても、別の入力フォームの設定までは変わりません。どの操作で文字を置いたかが分からなければ、元のPDFのコピーに短い文字を追加し、その文字だけで確認すると区別しやすくなります。

※ お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「PDFトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

Edgeで日本語の追加文字の書式を確認する手順

  1. 編集用のコピーを開く元のPDFを残し、Edgeで作業用のファイルを開きます。ファイル名も確認しておきます。
  2. テキストの追加を選ぶPDFのツールバーで「テキストの追加」を選び、空いている場所をクリックします。項目がない場合は、PDFの編集許可や利用中のEdge環境を確認します。
  3. 短い日本語を入力する例えば「受付確認」と入力し、日本語変換を確定します。入力途中の変換候補を表示したまま書式を変更しないようにします。
  4. 追加した文字を選択する表示される書式メニューを確認します。書体名の選択欄がある場合は、その一覧に希望する書体があるかを確認します。
  5. 実際に使える書式を調整するサイズや色など表示されている項目を調整します。書体名の欄がなければ、サイズ変更を明朝体・ゴシック体の切り替えと取り違えないでください。
  6. 保存したコピーを開き直す追加した文字、改行位置、入力欄からのはみ出しを確認します。提出先が使う閲覧アプリでも読めるかを確認してから渡します。

ツールバー全体にある「+」「-」がページの拡大縮小なら、文字そのもののサイズは変わりません。追加テキストの操作であることを確認してください。太字・斜体・下線も、項目が実際に表示されない環境で利用できるとは限りません。

明朝体やゴシック体の指定が必要なら作業先を変える

会社名を指定の明朝体で追記するなど、書体が提出条件になっている場合、Edgeに希望する選択欄がなければ、同じ場所を探し続けるより作業先を変更します。元のWordやExcelがあるなら、元文書で書体を指定してPDFを書き出す方法が適しています。字間や折り返しも元文書側で調整できます。

PDFの空白に注記を加えるだけなら、Acrobat Readerのテキストボックスなど、文字の書式を設定できる注釈機能が選択肢です。ただし「入力と署名」の文字、テキストボックス、既存のフォーム欄では使える項目が異なります。注釈の文字を編集状態にし、必要な日本語書体が選べるかを確かめてから全文を入力します。

元の本文にある社名を別の書体へ変更したい場合は、注釈の追加では解決しません。PDF本文を編集できるAcrobatの機能と、編集に必要なフォントを使います。本文の編集と追記の違いは、Acrobatの本文編集とReaderのテキスト注釈も参照してください。

白い図形を本文に重ね、その上へ別の文字を書く方法では、元の文字は残ります。検索・コピー結果と画面の表示が食い違うため、社名や日付の正式な訂正には元文書または本文編集を使ってください。

日本語だけ見た目が違うときの確認点

英数字と日本語が混ざる文字列では、選んだフォントが必要な日本語の字形を持たず、別のフォントで表示される場合があります。英数字だけで確認せず、実際に使う漢字、ひらがな、括弧、長音を含む短い例を使います。見た目が似ているだけで指定書体になったとは判断しないでください。

例えば「株式会社サンプル(東京)」を追記するなら、社名の漢字だけでなく括弧の位置と末尾まで確認します。書式を変えた後に枠へ収まらなくなった場合は、文字を小さくする前に、枠の幅や改行位置を見直します。書体の指定と文字の大きさの指定が両方ある書類では、サイズを下げて収めると別の条件を満たさなくなります。

Windows全体のフォント設定やレジストリの変更は、PDF内の追加文字の書体を指定する操作ではありません。ブラウザのWebページ用の標準フォント設定についても、PDFの注釈へそのまま適用されると考えないでください。

保存後は書体だけでなく読める状態を確認する

保存時には元のPDFと区別できる名前を付けます。開き直して、追記が保存されていること、複数行の末尾が欠けていないこと、別の閲覧環境でも文字が読めることを確認します。印刷して提出する文書なら、注釈が印刷対象になっているかも印刷プレビューで確認します。

指定書体を選べなかった場合に、見た目が近い書体で代用してよいかは提出条件次第です。単なる連絡メモなら可読性で判断できますが、指定書式では作成者から元データを受け取る方が確実です。追加文字の書式メニューでできる範囲を確認し、必要な条件を満たせるアプリで仕上げてください。

参考:Microsoft EdgeのPDFリーダー機能、Microsoft Edge PDFリーダーの対応機能

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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。