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【Zoom】個人用と共用PCで違うバーチャル背景を保存する手順

【Zoom】個人用と共用PCで違うバーチャル背景を保存する手順
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Zoomのバーチャル背景は、勤務先の共用PCと自宅の個人用PCで別々に設定したいとお考えではないでしょうか。しかし、同じアカウントでログインしても、背景の設定は自動で同期されません。そのため、PCごとに手動で設定する必要があります。この記事では、個人用PCと共用PCで異なるバーチャル背景を保存する具体的な手順を、画像の追加方法から確認ポイントまでわかりやすく解説します。

【要点】個人用PCと共用PCで異なるバーチャル背景を保存するための3ステップ

  • 設定→バーチャル背景→画像の追加: 各PCで別々の背景画像を追加し、保存することで、PCごとに異なる背景を設定できます。
  • 背景画像のファイル管理: 個人用PCと共用PCで別々の画像ファイルを用意し、それぞれのPCに保存することがポイントです。
  • 設定の手動反映: バーチャル背景の設定は自動同期されないため、PCを切り替えるたびに手動で設定し直す必要があります。

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なぜ個人用と共用PCでバーチャル背景を個別に保存する必要があるのか

Zoomのバーチャル背景設定は、各PCのローカル環境に保存されます。クラウド上に設定が保存されるわけではないため、個人用PCと共用PCで同じZoomアカウントにログインしても、背景の設定は引き継がれません。この仕組みにより、それぞれのPCで別々のバーチャル背景を設定・保存することが可能です。例えば、個人用PCではプライベートな背景を、共用PCでは業務用の背景を使い分けることができます。背景画像自体も、PC内のローカルフォルダに保存されるため、別のPCからは直接参照できません。そのため、PCごとに個別に画像を追加する必要があります。

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個人用PCでバーチャル背景を保存する手順

ここでは、個人用PCにバーチャル背景を追加して保存する手順を説明します。事前に使いたい背景画像をPC内にダウンロードしておいてください。

  1. Zoomクライアントを起動する
    Zoomデスクトップアプリを開きます。ログインは任意ですが、設定を保存するためにはアカウントにログインしておくことをおすすめします。
  2. 設定画面を開く
    画面右上のプロフィールアイコンをクリックし、メニューから「設定」を選択します。または、歯車アイコンを直接クリックしても同じ画面が開きます。
  3. 「バーチャル背景」タブをクリックする
    左側のメニューから「バーチャル背景」を選びます。現在の背景プレビューが表示されます。
  4. 「+」ボタンから画像を追加する
    プレビュー画面の右下にある「+」アイコン(画像を追加)をクリックし、PC内に保存してある背景画像を選択します。対応形式はJPG、PNG、BMP、GIFなどです。
  5. 追加した画像を選択して保存する
    追加した画像がサムネイル一覧に表示されます。そのサムネイルをクリックすると、自動的に背景が切り替わり、設定が保存されます。背景画像の削除は、サムネイルにマウスを合わせて表示される「×」ボタンで行います。

共用PCでバーチャル背景を保存する手順

共用PCでは、個人用と異なる背景画像を追加します。共用PCの場合は、他のユーザーに影響を与えないため、自分のアカウントでログインして設定することが大切です。

  1. Zoomに自分のアカウントでログインする
    共用PCを利用する際は、必ず自分のZoomアカウントでログインしてください。ログインしないと、設定が他のユーザーと共有されてしまう場合があります。
  2. 設定画面を開き「バーチャル背景」を選択する
    個人用PCと同じく、プロフィールアイコンから「設定」→「バーチャル背景」と進みます。
  3. 共用PC用の背景画像を追加する
    「+」アイコンをクリックし、あらかじめ共用PCに用意した背景画像を選びます。業務用のロゴ入り画像や、シンプルなオフィス背景などが適しています。
  4. 追加した背景を選択して確定する
    サムネイルをクリックすると、背景が設定されます。この時点で、その共用PCでのバーチャル背景が保存されます。
  5. ログアウトする場合は設定が残るか確認する
    共用PCでは、ログアウトしてもバーチャル背景の設定はそのPCに残りません(アカウントに紐づくため、次回ログイン時に再設定が必要な場合があります)。確実に残したい場合は、「設定を保存」のようなボタンはないため、都度設定し直すか、背景画像をPC内の共有フォルダに置いておくと便利です。

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バーチャル背景が正しく反映されないときの注意点

背景画像の解像度が推奨サイズと合わない

Zoomが推奨する背景画像の解像度は、1920×1080ピクセル(16:9)です。これより小さい画像や縦横比が異なる画像は、引き伸ばされたり、黒帯が表示されたりすることがあります。推奨サイズにリサイズしてから使用してください。

照明や背景色が原因でうまく合成されない

バーチャル背景の精度は、照明や実際の背景の色に大きく影響されます。均一な照明を当て、背景に無地の壁やグリーンスクリーンを使うと、より正確に合成されます。また、背景と服の色が類似していると、人物が透けて見えることがあるので注意してください。

PCのスペックが不足している

バーチャル背景の処理にはGPUのパワーが必要です。特に高解像度の画像やビデオ背景を使うと、古いPCでは動作が重くなる場合があります。設定画面の「バーチャル背景」タブにある「ビデオフィルターのパフォーマンス」を調整することで、品質を落として軽くすることができます。

同じ背景を両方のPCで使いたい場合

個人用PCで使っている背景画像を共用PCでも使用したい場合は、画像ファイルをUSBメモリやクラウドストレージ経由でコピーしてください。背景画像はZoomのサーバーには保存されないため、PC間で直接共有する方法はありません。

個人用PCと共用PCのバーチャル背景設定の比較

項目 個人用PC 共用PC
設定の保存場所 ローカルPCのZoom設定ファイル ログインアカウントに紐づく(ただしPCごとに個別保存)
背景画像の保管 個人用PCのローカルフォルダ 共用PCのローカルフォルダ(他のユーザーが削除する可能性あり)
他のユーザーへの影響 なし 自分のアカウントでログインすれば影響なし
設定の自動同期 なし なし
おすすめの背景 プライベートな画像(旅行写真など) 業務用の無地やロゴ入り画像

まとめ

個人用PCと共用PCで異なるバーチャル背景を保存するには、各PCでバーチャル背景設定画面から個別に画像を追加するだけです。設定は自動同期されないため、PCを切り替えるたびに手動で再設定する必要がある点を覚えておきましょう。背景画像はPCごとにローカル保存されるため、ファイルをコピーすれば同じ背景を両方で使うこともできます。次に、ビデオフィルターやスタジオエフェクトなどの関連機能も試して、より高度な映像演出を楽しんでみてください。


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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。