【Zoom】Logitech C920で映像が暗く見える時のホワイトバランス調整

【Zoom】Logitech C920で映像が暗く見える時のホワイトバランス調整
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Logitech C920は人気の高いウェブカメラですが、Zoomで使用すると映像が暗くなってしまうことがあります。その原因の一つがホワイトバランスの設定です。この記事では、C920の映像を明るくするために、Zoom内の設定とLogitech専用ソフトでのホワイトバランス調整方法を詳しく解説します。初心者の方でも簡単に実践できる手順を紹介します。

【要点】Logitech C920の暗い映像を改善するための3つのホワイトバランス調整方法

  • Zoomのビデオ設定でホワイトバランスを調整: カメラのプロパティでホワイトバランスを手動設定することで、自動調整による暗さを改善します。
  • Logitech Captureアプリでホワイトバランスを固定: PC用ソフトでホワイトバランスを任意の色温度に固定することで、安定した明るさを実現します。
  • 光源環境の見直し: 部屋の照明や画面の明るさを調整して、カメラに十分な光が届くようにします。

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なぜLogitech C920の映像が暗くなるのか

Logitech C920は自動ホワイトバランス(AWB)機能を搭載しています。この機能は、カメラが周囲の光の色温度を自動的に判断して色味を調整するものです。しかし、部屋の照明が蛍光灯と窓からの自然光が混ざるなど、光源の種類が複雑な環境ではAWBが誤作動を起こしやすくなります。具体的には、カメラが明るい部分に露出を合わせようとして、全体の映像が暗く見えてしまう現象が発生します。また、Zoomがカメラの設定を上書きしてしまう場合もあり、その結果、映像が暗くなることがあります。

お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Zoomトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

Zoomのビデオ設定でホワイトバランスを調整する手順

まずはZoomアプリケーション内の設定からホワイトバランスを直接調整する方法を紹介します。この方法では、特別なソフトをインストールする必要がなく、すぐに試せます。

  1. Zoomの設定画面を開きます
    Zoomを起動し、画面右上の歯車アイコンをクリックして「設定」を開きます。
  2. 「ビデオ」タブを選択します
    左側のメニューから「ビデオ」をクリックします。
  3. 「詳細」ボタンをクリックします
    ビデオ設定の下部にある「詳細」ボタンを押します。
  4. 「カメラの設定を表示する」にチェックを入れます
    表示されたオプションで、「カメラの設定を表示する」にチェックを入れます。
  5. カメラのプロパティウィンドウを開きます
    チェックを入れると、カメラのプロパティダイアログが自動的に表示されます。表示されない場合は、ビデオ設定の「カメラ」ドロップダウンでLogitech C920を選択した状態で、「カメラの設定」ボタンをクリックします。
  6. ホワイトバランスを手動に変更します
    プロパティウィンドウで「ホワイトバランス」の項目を探し、「自動」をオフにします。次に、スライダーを動かして色温度を調整します。通常は4000K〜6500Kの範囲で試します。白い紙をカメラの前に置き、紙が自然な白色に見えるように調整するのがコツです。
  7. 設定を適用して確認します
    OKボタンを押して設定を保存し、Zoomのプレビュー画面で映像の明るさを確認します。暗さが改善されていれば成功です。

Logitech Captureアプリを使ったホワイトバランス調整方法

Zoomの設定だけでは十分に調整できない場合や、より細かく設定したい場合は、Logitechが提供する無料アプリ「Logitech Capture」を使用します。このアプリを使うと、カメラのホワイトバランスを固定でき、Zoomの自動調整の影響を受けにくくなります。

  1. Logitech Captureをダウンロードしてインストールします
    Logitechの公式サイトから「Logitech Capture」をダウンロードし、インストールします。対応OSはWindowsとmacOSです。
  2. Logitech Captureを起動します
    アプリを起動すると、接続されているカメラが表示されます。Logitech C920を選択します。
  3. 「カラー」タブを開きます
    画面下部のメニューから「カラー」タブをクリックします。
  4. ホワイトバランスを調整します
    「ホワイトバランス」のスライダーを動かして、適切な色温度に設定します。プリセットから「電球」「蛍光灯」「日光」などを選ぶこともできます。また、「自動」をオフにして手動で微調整することをおすすめします。
  5. 設定を保存してZoomに反映させます
    Logitech Captureでの設定は自動的にカメラに適用されます。Zoomを再起動すると、設定が反映されます。もし反映されない場合は、Zoomのビデオ設定で「カメラの設定を表示する」をオンにした状態で、プロパティウィンドウを開き、Logitech Captureの設定が優先されるようにします。

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映像が暗くなるその他の原因と対処法

Zoomのビデオ設定で露出補正が効かない場合

一部のユーザーは、Zoomのビデオ設定で露出補正(明るさ調整)を試しても効果がないと報告しています。これは、C920の自動露出が優先されているためです。この場合は、Logitech Captureで露出を手動で固定することをおすすめします。Logitech Captureの「露出」タブで自動露出をオフにし、明るさを調整します。

C920の自動フォーカスが原因で暗くなる

自動フォーカスが動くたびに露出が変わり、映像が暗くなったり明るくなったりすることがあります。この問題は、フォーカスを手動に設定することで解決できます。Logitech Captureの「フォーカス」タブで自動フォーカスをオフにし、スライダーでピントを合わせます。固定することで露出も安定する場合があります。

照明環境が不足している

どのように設定を調整しても、部屋の照明が暗ければ映像は暗くなります。カメラの前にリングライトやデスクライトを設置し、顔に均等に光が当たるようにします。また、背景に明るい窓がある場合は、カーテンを閉めるか、カメラの位置を変えて逆光を避けます。

各調整方法のメリットとデメリットの比較

方法 メリット デメリット
Zoom内の設定 追加ソフト不要で簡単に試せる 設定がZoomのアップデートでリセットされることがある
Logitech Capture 細かな調整が可能で、設定が固定される ソフトのインストールが必要で、常時起動が面倒
照明環境の改善 根本的な解決になり、画質全体が向上する 追加器具が必要で、場所によっては難しい

まとめ

Logitech C920の映像が暗く見える問題は、ホワイトバランスの調整で大幅に改善できます。まずはZoomのビデオ設定から手動ホワイトバランスを試し、効果が不十分ならLogitech Captureアプリで詳細設定を行いましょう。それでも暗い場合は、照明環境の見直しが有効です。次に試すべきアクションとして、露出補正やフォーカスの手動設定も検討してみてください。これらの設定を組み合わせることで、Zoomのビデオ品質を最大限に引き出せます。


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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。