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【Zoom】Mac版がGatekeeperにブロックされた時の解除手順

【Zoom】Mac版がGatekeeperにブロックされた時の解除手順
🛡️ 超解決

Mac版Zoomインストール時に「開発元を確認できないため開けません」が表示された経験はありませんか。これはmacOSのGatekeeper(セキュリティ機構)による保護です。

本記事ではGatekeeperブロックの解除手順、Apple公証(Notarization)の確認方法をまとめます。

システム設定で個別に許可するか、公式版を再ダウンロードします。

【要点】Mac Gatekeeperブロック解除の3つの基本

  • システム設定で「このまま開く」: プライバシーとセキュリティで許可します。
  • 公式サイトから再ダウンロード: 古い・非公式版は避けます。
  • Apple Notarized版か確認: Apple公証済みなら問題なくインストール可能です。

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Mac Gatekeeperブロックが発生する原因

Gatekeeperは macOSのセキュリティ機能で、未公証・未署名のアプリ実行を防いでユーザーを保護します。Zoomインストーラ・アプリで「開発元を確認できないため開けません」「壊れているため開けません」等が表示されます。

具体的な原因は、古いバージョンのZoom(Apple公証前のもの)、非公式サイトからダウンロードした改変版、ネットワーク経由でインストーラ転送中に署名破損、ダウンロード時のクォランティン属性、macOSセキュリティポリシーで開発元未公証ブロックのいずれかです。

macOS Catalina(10.15)以降でApple公証(Notarization)が必須化され、要求がより厳格化しました。

お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Zoomトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

Mac Gatekeeperブロック解除の手順

  1. Zoom公式サイトから最新版ダウンロード
    https://zoom.us/download から「Zoom Workplace for Mac」最新版ダウンロードします。Apple公証済みです。
  2. システム設定で「このまま開く」
    Apple マーク → 「システム設定」→「プライバシーとセキュリティ」 → 下にスクロール → 「セキュリティ」で「ブロック」されたアプリの右側の「このまま開く」をクリック → ダイアログで「開く」をクリックします。
  3. 右クリック → 開く
    (代替方法)Finderで Zoomインストーラ.dmg を右クリック → 「開く」 → 警告ダイアログで「開く」を選択します。
  4. クォランティン属性削除
    (上級者向け)Terminalで「xattr -cr /Applications/zoom.us.app」実行で クォランティン属性削除します。これによりGatekeeperが警告しなくなります。
  5. Apple Notarized版か確認
    (参考)Terminalで「spctl -a -v /Applications/zoom.us.app」実行で「accepted」「source=Notarized Developer ID」が表示されれば公証済みです。

Mac Gatekeeperブロック関連のよくあるトラブル

非公式サイトからのZoom入手

非公式サイトからZoomをダウンロードすると改変版・マルウェア混入の可能性があります。必ず https://zoom.us/download の公式サイトのみを使用します。

古いZoomのインストーラ残留

数ヶ月以上前のZoomインストーラ.dmg を保存していると署名期限切れで Gatekeeperブロック発生します。最新版を新規ダウンロードします。

「壊れているため開けません」

「アプリは壊れているため開けません」が出る場合、ダウンロード中の破損が考えられます。再ダウンロード or Terminalで「xattr -cr /パス」実行で改善します。

MDM管理下端末

企業MDM管理下のMacは管理者がGatekeeperポリシー制御していることがあります。IT管理者にZoom許可依頼します。

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macOSセキュリティ機構の比較

機構 役割
Gatekeeper 未公証アプリ実行ブロック
XProtect マルウェアシグネチャ検出
Notarization Apple公証(開発者検証)
SIP システム整合性保護

まとめ

Mac Gatekeeperブロックは macOSセキュリティ機構による保護です。Zoom公式サイトから最新版ダウンロード → システム設定で「このまま開く」 → 右クリック → 開く → クォランティン属性削除 → Apple Notarized版か確認の順で対処します。非公式サイトからのZoom入手・古いZoomのインストーラ残留・「壊れているため開けません」・MDM管理下端末が頻発要因です。Mac特有のセキュリティ機構なので Windowsとは違う対処が必要です。必ず公式サイト(zoom.us/download)から最新版を入手することがセキュリティリスク回避の基本です。Apple公証済み(Notarized)Zoomなら通常のインストール手順で問題なく利用できます。


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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。