Zoom Workplaceで仕事をしていると、チャットの通知やメールの着信が集中を妨げることがありませんか。特に重要な会議中や締め切り間近の作業中には、不要な通知を一時的にオフにしたいと感じるでしょう。Zoom Workplaceには「フォーカスモード」という機能が用意されており、これを有効にするとすべての通知を一時的にミュートできます。この記事では、フォーカスモードを設定して通知をミュートする具体的な手順を解説します。設定後は、作業に没頭したいときもストレスなくZoom Workplaceを使い続けられます。
【要点】Zoom Workplaceでフォーカスモードを有効にして通知をミュートする手順
- 設定→プロフィール→ステータスと通知: フォーカスモードのトグルスイッチをオンにすると、すべての通知が一時的にミュートされます。
- フォーカスモードの時間指定: あらかじめ開始時刻と終了時刻を設定することで、自動的にオン/オフを切り替えられます。
- 許可リストの設定: 特定の連絡先やチャネルの通知だけは通過させるようにカスタマイズできます。
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目次
フォーカスモードとは何か:Workplaceで通知をミュートする仕組み
フォーカスモードは、Zoom Workplaceの「おやすみモード」のような機能です。このモードを有効にすると、デスクトップ通知やサウンド、バッジ表示など、すべてのプッシュ通知が一時的に抑制されます。設定された時間が経過するか、手動で解除するまで通知は送られません。ただし、バックグラウンドでのメッセージ受信自体は停止しないため、後で確認できます。この機能は、集中して作業したいときや会議中に余計な割り込みを防ぐために設計されています。
フォーカスモードで通知をミュートする具体的な手順
ここでは、Zoom WorkplaceのデスクトップアプリとWeb版の両方でフォーカスモードを設定する方法を説明します。モバイルアプリの手順も併せて紹介します。
デスクトップアプリでフォーカスモードをオンにする
- 設定メニューを開く
Zoom Workplaceアプリを起動し、右上のプロフィールアイコンをクリックして「設定」を選択します。 - プロフィールとステータスを選択
左側のメニューから「プロフィール」をクリックし、次に「ステータスと通知」タブを開きます。 - フォーカスモードのトグルをオンにする
「ステータスと通知」画面で「フォーカスモード」のトグルスイッチを見つけ、クリックしてオンにします。これで即座に通知がミュートされます。 - 時間を設定する(オプション)
トグルの横にある「時間を設定」ボタンをクリックすると、開始時刻と終了時刻を指定できます。たとえば、午前10時から11時まで設定すれば、その間だけ自動でミュートされます。 - 許可リストを追加する(オプション)
同じ画面上で「許可リスト」セクションを開き、「追加」ボタンから特定の連絡先やチャネルを選択します。許可された相手からの通知だけは通常通り届きます。
Web版でフォーカスモードをオンにする
- Zoom Workplaceにサインイン
ブラウザでZoom Workplaceにアクセスし、ログインします。 - プロフィール設定を開く
右上のプロフィールアイコンをクリックし、「設定」を選択します。 - ステータスと通知を選択
左側のメニューから「ステータスと通知」をクリックします。 - フォーカスモードを有効にする
「フォーカスモード」のトグルをオンにします。時間設定や許可リストの追加はデスクトップアプリと同様に行えます。
モバイルアプリでフォーカスモードをオンにする
- アプリを開き、設定にアクセス
Zoom Workplaceモバイルアプリを起動し、画面下部の「その他」タブをタップして「設定」を選びます。 - プロフィールとステータスをタップ
「設定」画面で「プロフィールとステータス」をタップします。 - フォーカスモードのトグルをオンにする
「フォーカスモード」のトグルスイッチをタップしてオンにします。時間の設定や許可リストの追加も可能です。
フォーカスモードを使用する際の注意点と失敗例
フォーカスモードは便利ですが、設定を誤ると重要な連絡を見逃す可能性があります。以下の注意点を押さえておきましょう。
緊急の連絡が届かない
フォーカスモード中はすべての通知がブロックされるため、緊急のメッセージや電話の着信にも気づけません。どうしても見逃せない連絡がある場合は、許可リストにあらかじめ相手を追加しておくことをおすすめします。許可リストに登録された相手からの通知だけは通常通り届きます。
フォーカスモードが自動解除されない
時間を設定しなかった場合、フォーカスモードは手動でオフにするまで継続します。うっかりオフにし忘れると、長時間通知が届かない状態が続きます。タイマー機能を活用し、終了時刻を必ず設定する習慣をつけましょう。
他のミュート設定との混同
Zoom Workplaceには「通知設定の個別ミュート」や「チャットのサイレントモード」など、似たような機能があります。フォーカスモードはあくまで一時的にすべての通知を止める機能であり、恒久的な設定ではありません。必要に応じて使い分けてください。
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フォーカスモードと他の通知ミュート機能の比較
| 機能 | 対象 | 有効期間 | 許可リスト |
|---|---|---|---|
| フォーカスモード | すべての通知 | 一時的(時間指定可) | あり |
| チャットのサイレントモード | チャット通知のみ | 永続的(手動オフ) | なし |
| 個別チャンネルのミュート | 特定のチャンネル | 永続的(手動解除) | 該当チャンネルのみ |
この表からわかるように、フォーカスモードは一時的にすべての通知を止めたい場合に最適です。一方、特定のチャンネルだけを長期的にミュートしたい場合は、個別の設定を使いましょう。
まとめ
この記事では、Zoom Workplaceのフォーカスモードを使って通知をミュートする方法を解説しました。設定メニューの「ステータスと通知」からフォーカスモードをオンにするだけで、すべての通知を一時的に停止できます。時間指定や許可リストの機能を活用すれば、必要な連絡だけを逃さずに集中作業が可能です。フォーカスモードはデスクトップアプリ、Web版、モバイルアプリのいずれでも利用できますので、ぜひ自分のワークスタイルに合わせて設定を試してみてください。
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超解決 第一編集部
疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。
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