【Teams】ロビーの待機音を消したいときの確認 | 電話の保留音との違い

【Teams】ロビーの待機音を消したいときの確認 | 電話の保留音との違い
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Teamsで待機中に音が聞こえるときは、会議への入室待ちなのか、通話の保留中なのかを先に確認します。音の種類によって、確認すべき設定と担当者が変わります。

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ロビーの入室待ちと電話の保留は別の状態

会議のロビーは、開催者などが参加を許可するまで待つ場所です。一方、Music on Holdは、Teamsのユーザーが通話を保留したときに相手へ聞かせる音楽です。ロビーで待っているという理由だけで、電話の保留音設定を変更しても目的に合いません。

まず、画面に入室許可を待つ案内が出ているか、すでに通話が始まっていて保留されたのかを見ます。電話番号へ発信している場合は、相手先の電話システムが音を流していることもあります。

※ お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Teams/Outlookトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

音が出ているアプリと参加方法を確かめる

Teamsアプリ、ブラウザ、電話のうち、どこで音を聞いているかを確認してください。会議ページのほかに動画や別の通話を開いていれば、そちらの再生を止めて切り分けます。電話参加中の音は、PC側のTeamsの音量を下げても止まりません。

管理者へ相談するときは「ロビーがうるさい」だけでなく、参加方法、画面の表示、音が鳴り始めるタイミングを伝えます。呼び出し音、入退室の通知音、連続する音楽も分けて記録すると、対象の設定を見つけやすくなります。

会議オプションでは入室条件を確認する

開催者はTeamsの予定表で会議を開き、「オプション」から会議へのアクセスに関する設定を確認します。「ロビーをバイパスできるユーザー」や、ロビーから参加者を入室させられる人を指定する項目です。

この設定は入室の許可を管理するもので、電話の「保留中の音楽」とは別です。音を止めるためだけに、バイパス対象を「全員」へ広げないでください。招待した社外の人を含め、誰を確認してから入室させたいかで決めます。

通話の保留音は管理者が通話ポリシーで扱う

自社のTeamsユーザーが通話を保留したときの音楽は、管理者がTeams管理センターの「音声」→「通話ポリシー」で確認します。「通話の保留音楽」をオフにしたポリシーが対象ユーザーへ適用されると、そのユーザーが通話を保留しても音楽を流さなくなります。

PowerShellの設定先も会議ポリシーではなく、TeamsCallingPolicyのMusicOnHoldEnabledTypeです。会議のロビーを一括消音するコマンドとして扱わないでください。電話の受付で使う通話キューやコールパークには、別の設定が関係します。

自分だけ一時的に音を小さくする方法

  1. Windowsの「設定」→「システム」→「サウンド」から音量ミキサーを開きます。
  2. 音を出しているTeamsまたはブラウザの音量を一時的に下げます。
  3. 待機画面を見える位置に置き、入室したら音量を戻します。

マイクのミュートは相手へ送る声を止める操作なので、自分が聞く音には効きません。アプリ音量を下げると、入室後の呼びかけも聞こえなくなります。ブラウザの音量を下げる場合は、そのブラウザで再生する別の音にも影響します。

主催する会議では待たせる時間も減らす

開催者が資料の準備中でも、共同開催者が入室の確認を担当できるようにしておくと、参加者を長く待たせずに済みます。案内には開始時刻と、入れない場合の連絡方法を添えておきましょう。

ロビーの見た目を変える機能と、電話の保留音源を差し替える機能は同じではありません。Teams Premiumを契約すれば通常の会議ロビーへ好きなBGMを設定できる、という前提で音源を用意する必要はありません。

音を止める前に確認するポイント

状態 確認先
会議への入室許可を待っている 参加画面、音を出しているアプリ、開催者
Teams通話を相手に保留された 保留した側の通話ポリシー
代表電話などの応答待ち 相手先の通話キューや電話システム

一時的な音量調整でしのいだ場合は、会議が始まる前に必ず元へ戻します。設定変更を依頼するなら、音が出た場面を特定してから担当者へ伝えてください。

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この記事の監修者
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超解決 リモートワーク研究班

Microsoft 365の導入・保守を専門とするエンジニアグループ。通信障害やサインイン不具合など、ビジネスインフラのトラブル対応に精通しています。