【Word】目次リンクが青くならないとき|目次スタイルの色と更新後の維持

【Word】目次リンクが青くならないとき|目次スタイルの色と更新後の維持
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Wordの目次が黒い文字でも、リンクが壊れているとは限りません。目次の色は書式、クリックして見出しへ移動する機能はリンクの設定です。まず移動できるかを試し、見た目だけ変えたいのか、リンク自体を直す必要があるのかを分けましょう。

ここではWindowsのデスクトップ版Wordで、すでにある自動目次を確認・調整します。目次を新しく作る操作は見出しから自動目次を作る手順をご覧ください。

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1. 黒い目次でもリンクが機能するか試す

目次の項目やページ番号にマウスポインターを置き、リンク先へ移動する案内が出るかを確認します。Windowsの編集画面では通常、Ctrlを押しながらクリックして見出しへ移動します。クリック方法はWordの設定や閲覧モードによって異なるため、画面の案内に従ってください。

確認結果 次にすること
黒いが正しい見出しへ移動する リンクはそのまま使える。必要なら目次の色を変更
青いが移動しない 色を変える前に、自動目次か・リンクが含まれるかを確認
別の場所へ移動する、項目が古い 見出しと目次全体を更新して再確認

青色にしただけではリンクは作られません。反対に、黒字に戻しただけでリンクがなくなるわけでもありません。

※ お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Wordトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

2. 手入力の目次か自動目次かを確認する

自動目次は、見出しなどを集めるTOCフィールドで作られています。目次内をクリックして右クリックし、フィールドや目次の更新ができるかを確認します。単に文字と点線を入力して作った目次は、自動目次と同じ更新・リンク機能を持つとは限りません。

項目名を本文側で変えた場合は、[参考資料]→[目次の更新]で[目次をすべて更新する]を選びます。[ページ番号だけを更新する]では、変更した見出しの文字までは更新されません。目次が長くなってページ位置が変わった場合は、更新後の番号も見直します。

3. 青色にするなら目次レベルのスタイルを変更する

  1. [参考資料]→[目次]→[ユーザー設定の目次]を開きます。
  2. [変更]を選びます。押せない場合は、[書式]を[任意のスタイル]にします。
  3. [目次1]など、変えたいレベルを選んで[変更]を開きます。
  4. 文字色を青などの読みやすい色へ変更します。必要なら下線も設定し、変更を確定します。
  5. ほかのレベルも同じ見た目にしたい場合は、[目次2][目次3]などを個別に変更します。

これなら見出しレベルごとの字下げなどを保ちながら、目次の見た目を調整できます。文字列を毎回直接塗り直すより、更新後も管理しやすくなります。文書内の一般のリンクまで変える必要がなければ、[ハイパーリンク]スタイルを文書全体の対策として変更しないでください。

4. 色を変えてもリンクは追加されない

自動目次の文字を青くしても、見出しへ移動するリンクは追加されません。TOCフィールドの\hは、目次項目をハイパーリンクとして作る指定です。文字色とは別の設定なので、移動できない目次の修復を色の変更だけで済ませないようにします。

リンクがない目次は、目次のリンクを確認し、PDFにも引き継ぐ手順で直してください。見出しへ移動できることを確かめてから、このページの目次スタイルで文字色を整えます。

5. 一部だけ色が違うときと点線の見直し

最上位の項目だけ色が変わるなら、変更したのが[目次1]だけでないかを確認します。ほかのレベルは別の目次スタイルです。一部の文字へ直接付けた書式が残っている場合は、その項目の書式と適用スタイルを確認してください。

見出しとページ番号の間の点線は、通常は目次のタブリーダーです。[ユーザー設定の目次]にあるタブリーダーで選びます。段落の下罫線を入れて点線を作ると、項目名とページ番号の間だけを結ぶ線にはなりません。

6. 更新後も目次の色と階層を確認する

目次全体を更新し、変更した色が各レベルに保たれているかを確認します。見出しを1つ追加した場合も、その項目が該当する目次スタイルの色で表示されるかを確かめてください。色と一緒に字下げやページ番号の位置まで変わっていないかも見直します。

見た目を整えた後も、目次から正しい見出しへ移動できることを確認します。PDFで配る場合のリンク確認は、前の節で案内した手順で行ってください。

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この記事の監修者
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超解決 Excel・Word研究班

企業のDX支援や業務効率化を専門とする技術者チーム。20年以上のExcel・Word運用改善実績に基づき、不具合の根本原因と最短の解決策を監修しています。ExcelとWordを使った「やりたいこと」「困っていること」「より便利な使い方」をクライアントの視点で丁寧に提供します。

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