【Zoom】「マイクへのアクセスが拒否されています」と表示される直し方

【Zoom】「マイクへのアクセスが拒否されています」と表示される直し方
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Zoomでミーティングに参加しようとしたとき、「マイクへのアクセスが拒否されています」というエラーが表示されて困ったことはありませんか。このエラーは主に、パソコンやスマートフォンのプライバシー設定でマイクへのアクセスが制限されているために発生します。この記事では、Windows、Mac、iPhone、Androidの各OSごとに、マイクアクセスを許可する具体的な手順を詳しく解説します。エラーを解消して、快適に音声通話を行えるようになりましょう。

【要点】「マイクへのアクセスが拒否されています」の解決方法

  • OSのプライバシー設定: Windows/Mac/スマホの設定でマイクへのアクセスを有効にすることで、Zoomがマイクを使用できるようになります。
  • Zoomアプリのマイク許可: アプリ自体の設定で正しいマイクが選択されているか確認し、ミュート解除を行うことで音声入力が可能になります。
  • ブラウザ版Zoomの権限: WebブラウザでZoomを使う場合、サイトのマイクアクセス許可を「許可」に変更することでエラーを解消できます。

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なぜ「マイクへのアクセスが拒否されています」と表示されるのか

このエラーは、OSまたはブラウザがZoomによるマイク使用を許可していないときに表示されます。原因は主に以下の3つです。

第一に、プライバシー設定でマイク自体が無効になっている場合です。WindowsやMacのシステム設定で「マイクへのアクセスを許可する」がオフになっていると、すべてのアプリがマイクを使えなくなります。第二に、Zoomアプリ単体のマイクアクセスがブロックされているケースです。OS全体では許可していても、アプリ単位で拒否されていることがあります。第三に、ブラウザ版Zoomを使用している場合、ブラウザのサイト権限でマイクが禁止されていることが原因です。これらの設定を見直すことで、ほとんどの場合問題は解決します。

お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Zoomトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

【Windows】Zoomのマイクアクセスを許可する手順

Windowsのプライバシー設定でマイクアクセスを有効にする

  1. 設定アプリを開く
    スタートボタンをクリックし、歯車アイコンの「設定」を選択します。
  2. 「プライバシーとセキュリティ」をクリックする
    左側のメニューから「プライバシーとセキュリティ」を選びます。
  3. 「マイク」をクリックする
    アプリのアクセス許可の一覧から「マイク」を選択します。
  4. 「マイクアクセス」をオンにする
    「マイクアクセス」のスイッチがオフになっている場合は、オンに変更します。
  5. アプリの一覧でZoomを確認する
    下にスクロールして「デスクトップアプリがマイクにアクセスできるようにする」をオンにします。さらに「Zoom」が表示されていれば、そのスイッチもオンにします。

Zoomアプリのマイク許可を確認する

  1. Zoomアプリを起動する
    Zoomデスクトップクライアントを開きます。
  2. 設定画面を開く
    右上の歯車アイコンをクリックして「設定」を開きます。
  3. 「オーディオ」タブを選択する
    左側のメニューから「オーディオ」をクリックします。
  4. マイクの選択を確認する
    「マイク」のドロップダウンリストで正しいデバイス(内蔵マイクや外部マイク)が選択されているか確認します。
  5. テストマイクを実行する
    「テストマイク」ボタンをクリックして、入力レベルが動くか確認します。動かない場合は、別のデバイスを選び直すか、OSの設定を再確認します。

ブラウザ版Zoom(Webクライアント)の場合の手順

  1. ブラウザの設定を開く
    Google Chromeの場合、アドレスバーの左側の鍵アイコンまたは「i」アイコンをクリックします。
  2. 「マイク」の権限を「許可」に変更する
    表示されたメニューで「マイク」の項目を「許可」または「既定の許可」に設定します。
  3. ページを再読み込みする
    設定を変更したら、Zoomの画面をリロードして再度ミーティングに参加します。

【Mac】Zoomのマイクアクセスを許可する手順

システム環境設定でマイクを許可する

  1. システム環境設定を開く
    アップルメニューから「システム環境設定」を選択します。
  2. 「セキュリティとプライバシー」をクリックする
    「セキュリティとプライバシー」のアイコンをクリックします。
  3. 「プライバシー」タブを開く
    上部のタブから「プライバシー」を選択します。
  4. 左側の「マイク」をクリックする
    左側のリストで「マイク」を選択します。
  5. Zoomにチェックを入れる
    右側のアプリ一覧に「zoom.us」があれば、チェックボックスをオンにします。もし一覧に表示されていない場合は、許可を求めるダイアログがZoom起動時に表示されるので、その都度「許可」を選択します。

Zoomアプリのマイク設定を確認する

  1. Zoomアプリを起動する
    Zoomデスクトップクライアントを開きます。
  2. 設定を開く
    メニューバーの「Zoom.us」→「環境設定」をクリックします。
  3. 「オーディオ」タブを選ぶ
    「オーディオ」のタブをクリックします。
  4. マイクデバイスを確認する
    「マイク」のドロップダウンで正しい入力デバイスが選択されているか確認します。
  5. テストトーンで動作確認をする
    「テストマイク」ボタンをクリックして、緑色のバーが動くか確認します。動かない場合は別のデバイスを選ぶか、OSの設定をもう一度確認します。

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【iPhone / iPad】Zoomのマイクアクセスを許可する手順

設定アプリでマイクを許可する

  1. 「設定」アプリを開く
    ホーム画面から歯車アイコンの「設定」をタップします。
  2. 「プライバシーとセキュリティ」をタップする
    設定メニューの中から「プライバシーとセキュリティ」を選びます。
  3. 「マイク」をタップする
    「マイク」の項目をタップします。
  4. 「Zoom」のスイッチをオンにする
    アプリの一覧から「Zoom」を見つけ、スイッチを緑色(オン)にします。

Zoomアプリ内でマイクを有効にする

  1. Zoomアプリを起動する
    ホーム画面からZoomアプリを開きます。
  2. 設定画面を開く
    画面右下の「設定」タブをタップします。
  3. 「ミーティング」をタップする
    「ミーティング」の設定項目をタップします。
  4. 「マイク」の設定を確認する
    「自動でマイクをミュート」などの設定が適切か確認します。ミーティング中は画面下部のマイクアイコンをタップしてミュート解除も行えます。

【Android】Zoomのマイクアクセスを許可する手順

設定アプリでマイクを許可する

  1. 「設定」アプリを開く
    アプリ一覧から「設定」をタップします。
  2. 「アプリ」または「アプリと通知」をタップする
    端末により名称が異なりますが、アプリ管理の項目を開きます。
  3. 「Zoom」を選択する
    インストール済みアプリの一覧から「Zoom」をタップします。
  4. 「権限」をタップする
    アプリ情報画面で「権限」を選びます。
  5. 「マイク」の権限を「許可」に変更する
    「マイク」の項目をタップし、「許可」または「アプリの使用中のみ許可」を選択します。

Zoomアプリ内でマイクを有効にする

  1. Zoomアプリを起動する
    ホーム画面からZoomアプリを開きます。
  2. 設定アイコンをタップする
    画面右上の歯車アイコンをタップします。
  3. 「ミーティング」設定を開く
    「ミーティング」の項目をタップします。
  4. マイクの設定を確認する
    「常にマイクをミュート」などのオプションがオフになっているか確認します。ミーティング中は画面下部のマイクアイコンをタップしてミュートを解除できます。

注意点とよくある失敗例

マイク自体がミュートになっている

OSの設定でマイクアクセスを許可しても、Zoomアプリ内でマイクがミュートになっていると音声は送信されません。ミーティング画面の左下にあるマイクアイコンに赤い斜線が入っている場合は、クリックまたはタップしてミュートを解除します。キーボードショートカット「Alt+A」(Windows)または「Command+Shift+A」(Mac)でもミュートの切り替えができます。

別のアプリがマイクを占有している

他のアプリケーション(例えばSkypeやDiscord、録音アプリなど)がバックグラウンドでマイクを使用していると、Zoomがマイクにアクセスできずエラーになることがあります。そのようなアプリをすべて終了してから、Zoomを再起動してください。Windowsではタスクマネージャー、Macではアクティビティモニタでマイクを使用中のアプリを確認できます。

Zoomのバージョンが古い

古いバージョンのZoomでは、OSの新しいプライバシー設定に対応していないことがあります。Zoomアプリを最新バージョンにアップデートすることで、権限の問題が解決する場合があります。Zoomアプリ内の「設定」→「バージョン情報」で現在のバージョンを確認し、最新でなければZoomの公式サイトからダウンロードし直すか、自動更新を利用してください。

各OSのマイク設定の比較

OS 設定の場所 主な手順 注意点
Windows 10/11 設定→プライバシーとセキュリティ→マイク マイクアクセスをオン、アプリ個別許可 「デスクトップアプリがマイクにアクセスできるようにする」もオンにする
macOS システム環境設定→セキュリティとプライバシー→プライバシー→マイク zoom.usにチェックを入れる アプリが一覧にない場合は、一度Zoomを起動して許可ダイアログで許可する
iOS/iPadOS 設定→プライバシーとセキュリティ→マイク Zoomのスイッチをオン ミーティング中のミュート状態も確認する
Android 設定→アプリ→Zoom→権限→マイク 「許可」または「アプリの使用中のみ許可」を選択 機種によっては「アプリの使用中のみ許可」が推奨される

まとめ

「マイクへのアクセスが拒否されています」というエラーは、OSのプライバシー設定でマイクを許可する、Zoomアプリの設定で正しいマイクを選ぶ、ブラウザ版の場合はサイト権限を許可する、という3つのステップでほぼ解決します。この記事で紹介した手順をOSごとに試していただき、それでも解決しない場合は、別のアプリがマイクを占有していないか、Zoomのバージョンが最新かどうかを確認してみてください。また、ミーティング参加前にZoomの「設定」→「オーディオ」でテストマイクを実行しておくと、本番でトラブルを防げます。今後は設定を確認してからミーティングに臨む習慣をつけるとよいでしょう。


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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。