【Outlook】メール印刷で右端が切れるときの対処 | 余白・横向き・PDFを確認

【Outlook】メール印刷で右端が切れるときの対処 | 余白・横向き・PDFを確認
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右端が切れるときは、まず印刷プレビューを見る

Outlookのメールを印刷して右端が欠ける場合は、同じメールの印刷プレビューを確認します。プレビューでも欠けていれば、用紙や向き、本文の幅を調整します。プレビューは正常で紙だけ欠けるなら、プリンター側の用紙設定や印字できる範囲を調べます。

余白を一律にゼロへ近づけたり、PDFにすれば必ず直ると考えたりすると、原因を見失います。件名・本文の右端・表の最後の列を目印にして、1つずつ設定を変えるのが確実です。

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用紙幅と本文に使える幅を区別する

用紙がA4でも、左右の余白を除いた範囲に本文が収まる必要があります。たとえば幅210mmのA4縦で、左右を各15mmとする例では、余白を差し引いた幅は180mmです。横向きなら幅297mmから同じ余白を引いて267mmになります。

これは幅の考え方を示す計算例です。実際の印字可能範囲はプリンターにも左右されます。固定幅の大きな表や画像は、余白を少し減らしただけでは収まらないことがあるため、横向きや縮小も検討します。

A4縦は210mmから左右15mmを引いて180mm、横は297mmから左右15mmを引いて267mm。プリンターの印字範囲は別に確認する。
左右15mmの余白を設定した計算例です。実際に印字できる範囲はプリンターにも左右されます。

クラシックOutlookでページ設定を確認する

  1. 対象メールを開き、「ファイル」→「印刷」を選びます。
  2. 実際に使うプリンターと用紙サイズを確認します。
  3. 「印刷オプション」→「ページ設定」を開き、用紙、向き、余白を見直します。
  4. 横長の表なら横向きを試し、プレビューを確認します。
  5. まず必要なページだけを1部印刷します。

メール本文では通常「メモスタイル」を使います。ページ設定で変更できる内容は印刷スタイルにもよります。余白はプリンターが対応する範囲で調整し、「必ず10mm以下」という基準にはしないでください。

新しいOutlookとWeb版ではメールの印刷を開く

新しいOutlookでは対象メールを選び、「ホーム」の「印刷」などから印刷画面を開きます。Web版も、ブラウザー全体をそのまま印刷する前に、メール内の「印刷」を使います。フォルダー一覧などが混ざっていないか確認してください。

印刷ダイアログで用紙、縦・横、ページ範囲を指定します。縮小率や余白を変更できる場合は、最後の列が入る範囲で調整します。クラシック版の「メモスタイル」「ページ設定」と同じ画面が出るとは限りません。

縮小しても欠ける表や画像への対処

プリンターのプロパティに「用紙に合わせる」などがある場合は利用できます。ただし名称も対応の有無も機種によります。メールの印刷データを作る段階ですでに切れた内容は、後から全体を縮めても戻りません。

クラシック版でうまく出ないメールは、Web版のメール印刷で見え方を比べる方法もあります。重要な表は送信者にExcelやPDFでの提供を依頼すると、本文の固定幅に左右されず確認できます。文字が読めないほど1枚へ詰めず、複数ページで残すことも検討しましょう。

PDFは欠落を確認してから紙へ印刷する

Windowsの「Microsoft Print to PDF」を選べば、出力結果をファイルで確認できます。保存したPDFを開き、表の右端、画像、改ページの前後を見ます。PDFでも切れている場合は、元のメールの印刷設定へ戻って調整します。

PDFが正常でも、紙への印刷では用紙サイズや倍率の設定が再び関わります。PDFを印刷するアプリで実際の用紙に合う設定を選び、試し刷りをしてください。「PDFが正常なら実機でも100%同じ」という保証はありません。

症状が出る段階に合わせて直す

欠ける場所 先に確認すること
Outlookのプレビュー 用紙・向き・余白・本文の幅
保存したPDF PDF化前のレイアウト
紙だけ 実機の用紙・倍率・印字範囲

設定を変えるたびに同じ箇所を比較すれば、必要な調整を絞れます。メールの受信日時や差出人も残したい場合は、それらが印刷結果に含まれていることも確認します。

公式手順: Outlookのアイテムを印刷する、メールをPDFで保存する。

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この記事の監修者
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超解決 リモートワーク研究班

Microsoft 365の導入・保守を専門とするエンジニアグループ。通信障害やサインイン不具合など、ビジネスインフラのトラブル対応に精通しています。