【Teams】マイク感度の自動調整をオフにする方法 | 入力音量を確認する

【Teams】マイク感度の自動調整をオフにする方法 | 入力音量を確認する
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音量が上下するときは自動調整の有無を比較する

Teamsで「声が急に小さくなる」と言われる場合は、マイク感度の自動調整を一度オフにして、聞こえ方を比べます。自動調整は本来、声を聞き取りやすい音量にそろえる機能です。外部マイクだから必ず切る、オフなら必ず高音質になる、という設定ではありません。

変化の原因には、口とマイクの距離、別のマイクへの切り替わり、機器側の補正もあります。まずTeamsが選んでいるマイクを確かめ、普段の姿勢で試してください。

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マイク入力とスピーカー音量を混同しない

相手に届く自分の声はマイク入力、自分が聞く相手の声はスピーカー出力です。相手に「小さい」と言われて自分のスピーカーを上げても、送る声は大きくなりません。調整する機器と方向を先に決めましょう。

Windowsの「通信」タブにある音量低下の設定は、通話時にほかの再生音を下げる仕組みに関わります。マイクの自動感度調整とは別です。また、排他モードを許可すればTeamsの設定が必ず優先される、という説明も正しくありません。

自分の声はマイク入力とTeamsの音声設定を通って相手へ届く。相手の声は自分のスピーカーへ届き、スピーカー音量では送る声は変わらない。
相手に届く声を調整するときは入力側を確認します。自分のスピーカー音量は別の経路です。

Teamsでマイク感度の自動調整をオフにする

  1. PC版Teamsで「設定など」→「設定」→「デバイス」を開きます。
  2. 「オーディオ」の設定で、使用するマイクを選びます。
  3. 「マイク感度を自動的に調整する(Automatically adjust mic sensitivity)」をオフにします。
  4. 「テスト通話を行う」が使える場合は、同じ距離・同じ話し方で音を確認します。

会議中の音声設定は、マイク横の矢印→「その他のオーディオ設定」から開けます。端末や管理ポリシーにより表示されない項目もあるため、スイッチがない場合に別の設定を代わりに切る必要はありません。

Windowsで入力音量を調整する

Teams内に入力音量のスライダーが見当たらない場合は、Windows 11の「設定」→「システム」→「サウンド」を開きます。「入力」から対象マイクを選び、テストを開始して普段の声で話し、停止後に録音を再生します。必要に応じて「入力音量」を変更してください。

70%や80%をすべてのマイクに当てはめることはできません。小声だけでなく、発表中に少し大きな声になったときも試します。音が割れるなら下げ、小さすぎるなら位置を近づけるなどしてから再調整します。

外部マイクの補正は1つずつ確かめる

USBマイクやヘッドセットの専用ソフトに、自動音量調整や音声補正がある場合もあります。Teamsと機器側を一度に変更すると、どちらが効いたのか分からなくなります。変更前の設定を控え、Teams側だけを切り替えて比較するところから始めましょう。

手動調整では、話しながら椅子を引くなど距離が変わると声も変化します。マイクの位置をそろえられず、オフにした方が聞きづらいならオンへ戻します。ノイズ抑制は周囲の音を減らす機能なので、音量調整とは分けて試してください。

直らない場合はTeamsの外でも録音する

Windowsのテスト録音でも音量が不自然なら、接続、機器の設定、マイク位置を確認します。Teamsだけで起こるなら、Teamsが同じマイクを選んでいるか、自動調整やノイズ抑制の変更前後で差があるかを調べます。

複数の参加者全員に同じ症状が聞こえるかも確認してください。特定の相手だけなら、相手側の出力機器なども切り分けの対象になります。自動調整を原因と決めつけて、ドライバー設定や補正をすべて無効にする必要はありません。

聞き取りやすかった設定を残す

確認は、通常の声、大きめの声、数秒の無言、の順で行うと違いを比較できます。自動調整のオン・オフのどちらでも、相手が無理なく聞けることが目標です。使うマイクを替えた場合は、その機器でも再度試します。

Microsoft公式: Teamsの音声設定、Windowsのマイクテスト、通話時の再生音量低下の仕組み。

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この記事の監修者
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超解決 リモートワーク研究班

Microsoft 365の導入・保守を専門とするエンジニアグループ。通信障害やサインイン不具合など、ビジネスインフラのトラブル対応に精通しています。