【Teams】画面共有が黒い・映らないときの対処 | 共有範囲とMacの権限を確認

【Teams】画面共有が黒い・映らないときの対処 | 共有範囲とMacの権限を確認
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誰に、どの画面が映らないかを確認する

共有した資料が黒く見えるときは、共有をいったん停止し、別の参加者にも同じ症状が出ているか確認します。一人だけ見えない場合と、全員が見えない場合では、調べる端末が異なります。

発表者側では、共有しているウィンドウを取り違えていないか、対象を最小化していないか、画面全体なら映るかを確認します。黒いという症状だけで、GPUやネットワークが原因だと断定はできません。

※ お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Teams/Outlookトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

共有を止めて対象を選び直す

  1. 共有を停止し、見せたい資料を画面上で開きます。
  2. 「共有」から、対象のウィンドウを選び直します。
  3. 参加者に、資料の内容が更新されて見えるか確認してもらいます。

ウィンドウ共有だけが映らないなら、機密情報や通知を閉じたうえで、画面全体を共有して比較します。画面全体では通知や別アプリも映るため、会議で見せてよい内容だけを表示してください。PowerPointなら、利用できる場合はPowerPoint Liveも代替になります。

Macは画面収録の許可を確認する

macOSの「システム設定」→「プライバシーとセキュリティ」で、画面収録に関する項目を開きます。OSの版により「画面収録」または「画面とシステムオーディオの収録」などの名前になっています。Teamsアプリで共有するならMicrosoft Teams、ブラウザーから共有するならそのブラウザーを許可します。

変更後に再起動を求められたら、必要な作業を保存してアプリを起動し直します。会社の管理端末で変更できない場合は、管理者へ許可を依頼してください。共有のたびに表示されるmacOSの確認画面にも応答します。

Teamsの更新とWeb版で切り分ける

会議へ戻れることを確認してからTeamsを終了・再起動し、利用できる更新を適用します。アプリだけで再発する場合は、対応するEdgeやChromeで同じ会議へ参加し、共有を比較します。複数端末で参加する際は、一方のマイクとスピーカーをオフにして音の回り込みを防ぎます。

旧Teams向けの「GPUハードウェアアクセラレーションを無効にする」という設定が、現在のTeamsに同じ場所で存在するとは限りません。見当たらない設定を探し続けたり、非公式な起動引数を追加したりせず、再現条件を添えて管理者へ相談します。

特定のアプリや動画だけが黒い場合

保護された動画や、組織のポリシーで画面取得を制限したアプリでは、共有できない部分があります。別の一般的な資料が映るかを比較し、コンテンツやアプリ固有の制限を確認してください。制限を解除・回避して共有する案内には従わず、許可された資料や共有方法を使います。

Teamsを常に管理者として実行することは、一般的な復旧手順ではありません。権限を上げる前に、アプリのサポート担当へ共有可否を確認しましょう。管理者権限が必要な操作画面と、通常のウィンドウ共有は分けて調べます。

固まる場合は負荷と接続状態を確認する

共有開始後に映像が止まる場合は、大きな転送や不要なアプリを止め、会議の接続状態を確認します。高解像度画面や動きの多い映像では負荷が増えるため、共有する内容を小さくしたり、静止した資料へ切り替えたりして比較できます。

コンピューターのサウンドをオフにしただけで、映像が必ず静止画向けの低負荷設定へ変わるわけではありません。VPNが必要な社内環境では無断で解除せず、発生時刻や回線を管理者へ伝えます。

直らないときに伝える情報

  • WindowsかMacか、TeamsアプリかWeb版か。
  • 全員が見えないのか、特定の参加者だけか。
  • 画面全体とウィンドウ共有で結果が違うか。
  • 対象アプリ名、Teamsの版、発生時刻、表示されたエラー。

会議を続ける必要があるときは、閲覧権限を確認した資料リンクを共有するなど、承認された別の方法へ切り替えます。トラブルのために、不要なデスクトップ情報まで共有しないようにしてください。

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この記事の監修者
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超解決 リモートワーク研究班

Microsoft 365の導入・保守を専門とするエンジニアグループ。通信障害やサインイン不具合など、ビジネスインフラのトラブル対応に精通しています。